【2023年】カエルのおすすめ絵本ランキング５冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. カエルのおすすめ絵本│『オレ、カエルやめるや』

オレ、カエルやめるや

カエルのおすすめ絵本レビュー│『オレ、カエルやめるや』

小学校でボランティアの読み聞かせをしています。こどもカエルの気持ちがこどもたちにとってもうけていました。お勧めでーす。

おたまじゃくしからカエルになった変化を思えば、次は何になろうかなぁ…そう思いたくもなるのも納得です。カエルくんの可愛いさに、大人にも大評判でした！

小学校の読み聞かせで読んだところ、この作品を知らない子が多く食い入る様に聞いてくれたので良かった。
言い回しが子供口調なので、ヤンチャな子供にも共感して貰えた。
原作が海外なので癖はあるが、伝えたい伝えたい事はしっかりしているので、良い作品だと思う。

子供の頃に感じている気持ちを、カエルの可愛い絵と親子の会話のセンスがピカイチです。
大人の意図が強くないようで、深い絵本だと思います。

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2位. カエルのおすすめ絵本│『ふたりはともだち (ミセスこどもの本)』

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

カエルのおすすめ絵本レビュー│『ふたりはともだち (ミセスこどもの本)』

よく考えると、がまくんはわがままな蛙ですよね。気持ちが通じ合ってるから親友なんだと思います。大人って利害関係しか気にしないようになってきた自分にも改めて友達って何だろうって考えさせられる面がありました。
私はこのシリーズを4冊持ってますが絵柄に変化があります。子供のころに教科書で慣れ親しんだ先入観かもしれませんが、この本の絵柄が一番好きです。

絵本やお話しに興味ある人間にとって、アーノルド・ローベルは超有名です。
他にもたくさんの作品がありますが、私は『がまくんかえるくん』シリーズが一番好き。中学生になった息子が幼かった頃によく読んであげていましたが、今でも『俺はこの中の◯◯の話が一番好き』と話します。
彼の心の中でがまくんとかえるくんが生き続けているみたいです。

また、2018年現在、光村の国語教科書にもシリーズ中の一話『おてがみ』が掲載されています。
参観日に子供達が音読発表会をしてくれましたが、子どもが読むと何故か涙が流れちゃいそうになります。
他に『ふくろうくん』も持っていますが、ふくろうくんもなかなかの愛されキャラです。
心が疲れたときなんて、本当にオススメ！

英語の耳を育てたいと思い購入しました。英語と日本語がセンテンスごとに話されるので自然に英語と日本語同時にinputされます。
二歳になる娘に登園する車の中で聞かせているのですが、ある日ＣＤのフレーズを覚えて英語と日本語を話した時こんなにも早く効果が出るとは思ってもみなかったのでびっくりしました。また別の本も試してみたいです。

ＴＶドラマで見た絵本なのに、気になって検索し購入しました。
何がふしぎかと言うと、ほとんど「かえるくんとがまくんの会話」だけなのに、お話一つ読み終わると
心が《ぽッ！》と温かくなるの。孫も私も嬉しくなって顔を見合わせて(‘∀｀*)ｳﾌﾌ　次のお話へ。。

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