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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、カラスのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. カラスのおすすめ本・書籍│『カラスの教科書』
- カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『カラスの教科書』
- 2位. カラスのおすすめ本・書籍│『カラス飼っちゃいました』
- カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『カラス飼っちゃいました』
- 3位. カラスのおすすめ本・書籍│『イチケイのカラス(4) (モーニングコミックス)』
- カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『イチケイのカラス(4) (モーニングコミックス)』
- 4位. カラスのおすすめ本・書籍│『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)』
- カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)』
- 5位. カラスのおすすめ本・書籍│『からすの課長さまっ!【電子限定特典付き】 (Splushコミックス)』
- カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『からすの課長さまっ!【電子限定特典付き】 (Splushコミックス)』
- 6位. カラスのおすすめ本・書籍│『おやすみカラスまた来てね。(4) (ビッグコミックス)』
- カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『おやすみカラスまた来てね。(4) (ビッグコミックス)』
- 7位. カラスのおすすめ本・書籍│『後宮の烏3 (集英社オレンジ文庫)』
- カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『後宮の烏3 (集英社オレンジ文庫)』
- カラスのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. カラスのおすすめ本・書籍│『カラスの教科書』
カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『カラスの教科書』
黒いコートを着て後ろ手組みながら歩いている宮沢賢治の
写真のイメージと重なって見えて仕方がありませんでした。
絶対に何事か思索しつつ歩いているように
感じられたからです。
本書を読んで、きっとその通りなんだろうなあ、と思いました。
遊び、愛し、子供を慈しみ、日々を暮らす彼らが
今まで以上に愛おしく思えるようになりました。
ゆる系のイラストの表紙の印象のとおり、肩肘張らずに楽しく、深く烏の生態を学べます。
仕事での納品先の工場は烏が多く、この本のおかげで毎日の楽しみが増えました。
個人的には筆者が観察したα、βというつがいの烏の内容はかなり印象が強く、
楽しくもあり、野生の鳥ゆえの悲しさもあって非常に好きなエピソードです。
また烏と鳥類学者松原始氏の生態に更に深く迫った追加授業という本もあり
この本が楽しめたならお勧めできます。
カラスのおすすめ本・書籍『カラスの教科書』を読みたい方はこちら↓
2位. カラスのおすすめ本・書籍│『カラス飼っちゃいました』
カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『カラス飼っちゃいました』
「このマンガは うっかりカラスに手を出すと どうなるのか。。
カラスがペットではない理由を 克明に綴った記録です」
と書かれており,最初は どんなドキュメンタリーなマンガかと思いましたが
読み進めてみると,偶然 怪我をしいた「かぁ子りん」を飼ったいきさつから,カラスの生態,可愛さ,そして飼うことの大変さ
をとても面白おかしく愛情豊かに描かれてて,読んでいて温かい気持ちになりました。
ただ,作者は責任を持って飼っていましたが,野生動物を飼うことの 難しさ,大変さもしっかりと描かれており
とても 自分には無理だし, もし 子どもが 野生動物を拾って来ることを悩んでいたら このマンガを読ませて考えさせたい と思う作品でした。
最後の涙の部分については ここでは描きませんが,ぜひ 最後まで読んでほしい名作です
飼ってはいけない本当の理由は、
カラスは賢すぎ、懐き過ぎ、別れが辛過ぎるからだと、
あとがきを読んだら伝わって来ます。
私は動物が大好きで、外出先で、鳥の賢さに驚かされることが多々あり、カラスにも興味を持っていたので購入しました。作者の方のかぁ子りんに対する愛情が感じられるとてもいい本でした。野鳥を育てるのは本当に大変ですが、しっかりお世話されていてすごいと思います。他の同居動物たちの仕草も可愛く描いてあり、たくさん笑えて、最後のページは・・・・とても感動する本でした。
カラスのおすすめ本・書籍『カラス飼っちゃいました』を読みたい方はこちら↓
3位. カラスのおすすめ本・書籍│『イチケイのカラス(4) (モーニングコミックス)』
カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『イチケイのカラス(4) (モーニングコミックス)』
ラインスタンプ買いました!
カラスのおすすめ本・書籍『イチケイのカラス(4) (モーニングコミックス)』を読みたい方はこちら↓
4位. カラスのおすすめ本・書籍│『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)』
カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)』
面白すぎて
原作が
読みたくなり
本作品購入
全ての
オチも
知ッているので…
読んでぃて
知らなきゃ良かッたと…
多少…
後悔した
だがッ
内容は
やはり
大変面白い
でも…
自分は
映画の中の
カラスたちの
イメージが
強過ぎて
登場人物たち
全て
映画の
キャストに
頭の中で
変換されて
読んでいた
指の家族の話は
面白い
例えだな……ッと
思ッた
この
例え話で
鉄さんの
家族への思い
過去と
今の
心境の変化が
感じ取れる……
途中辛くて、痛々しくて読むのを中断してしまいましたが
レビューを読んで、どうやらこの展開は良い意味で裏切られるな、
と思い読み進めました。
読後感も爽やかで、この数か月読んだ本の中では
ダントツ一番の小説でした。
こんな人がいてもいいんじゃないかな。
友人からの『タンスの角に足の小指をぶつけた』ってメールで思いだして読み始め、一気に読了。
映画化もされている事を他の方のレビューで知ったが、あえて観るのはやめておきます。
続編の『カエルの小指』も早く読みたいなあ。
内容?んなもの教えませんよ。
カラスのおすすめ本・書籍『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)』を読みたい方はこちら↓
『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)』を読む
5位. カラスのおすすめ本・書籍│『からすの課長さまっ!【電子限定特典付き】 (Splushコミックス)』
カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『からすの課長さまっ!【電子限定特典付き】 (Splushコミックス)』
エロス度★★★★
烏丸×ニトリ♡
スパダリ烏と天然ドジっ子のお話。
不慮の事故に遭ったニトリは鳥が好き過ぎるあまり鳥の天国〝鳥黄泉市〟に迷い込み烏丸課長のもとで働くことに。
烏丸に対する好きを全開にするニトリと、自分を一途に慕ってくるニトリに絆され愛しさが積もっていく烏丸の心情がとても擽ったくキュンキュンします。
烏なのに烏丸が非常にカッコよく、漆黒の体に大きな翼を羽ばたかせる姿が神!
後半の展開は驚きましたが、ハピエンになってよかった♡』
ぜひシリーズ化しましょうよ~、今度は違うお鳥で。
カラスのおすすめ本・書籍『からすの課長さまっ!【電子限定特典付き】 (Splushコミックス)』を読みたい方はこちら↓
『からすの課長さまっ!【電子限定特典付き】 (Splushコミックス)』を読む
6位. カラスのおすすめ本・書籍│『おやすみカラスまた来てね。(4) (ビッグコミックス)』
カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『おやすみカラスまた来てね。(4) (ビッグコミックス)』
いくえみ先生のPOPSを別マで
読んでいた世代です。
かなりの年月
マンガから遠ざかっていましたが
ドラマ化されているいくえみ作品を見て
こちらの作品までたどり着きました。
時代や世代の反映や
登場人物の心の描写が本当に上手で
セリフや洋服、メイクや髪型、
などが臨場感溢れていて
動く映像として
目に飛び込んできます。
登場人物が全員本当に実在していそうです。
今時の若者の感覚や時代感も
良く伝わってきます。
常にアップデートされていて
センス抜群な作家さまで
いつまでも素敵な方だなぁと思いました。
色々勉強になりました。
いくえみさん版モテキって感じです。
善ちゃんが大泉洋さんを若くしたみたいな感じに思えます。
カラスのおすすめ本・書籍『おやすみカラスまた来てね。(4) (ビッグコミックス)』を読みたい方はこちら↓
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7位. カラスのおすすめ本・書籍│『後宮の烏3 (集英社オレンジ文庫)』
カラスのおすすめ本・書籍レビュー│『後宮の烏3 (集英社オレンジ文庫)』
にぎやかになってきて楽しいのに、だからこそ本当の意味での寂しさを知っていく
寿雪の葛藤が悲しくて、でもとても美しい物語だと思いました。
物語の中で、今回驚きの真実が明らかになります。
しかし、同時に解決したと見せかけて、さらに謎が深まる部分も。
巻が進むにしたがってトーンダウンする作品もありますが、この作品は間違いなく
面白さがアップしていると感じました。
寿雪と高峻はどちらも心の中に強烈な悲しみを抱えて生きていますが、
だからこそ、人に対して不器用すぎる二人は、お互いを心から思いやれるのではないでしょうか。
オレンジ文庫はあたりとはずれの差が激しいですが、この作品は間違いなく「大当たり」だと思います。
1巻目の段階では、続編があるかどうかわかりませんでしたが、今の展開では続編は必須となってきました。
いずれにしても、引き続きイッキ読みのおもしろさにはかわりません。
続きが楽しみです。
カラスのおすすめ本・書籍『後宮の烏3 (集英社オレンジ文庫)』を読みたい方はこちら↓
カラスのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『カラスのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったカラスの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!