【2023年】金融工学のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、金融工学のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 金融工学のおすすめ本・書籍│『カラー図解でわかる金融工学「超」入門 投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方』

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2位. 金融工学のおすすめ本・書籍│『文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る』

金融工学のおすすめ本・書籍レビュー│『文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る』

レビュー
タイトルの通り、身の回りにあるものを物理学の観点から説明
するのが目的の本です。

1つの事に対して深く突っ込んだ本ではなく、いろんなものを
かんたんに説明してくれている本で、非常に読みやすく、素人の
僕にもよく分かりました。

一番興味を引かれたのは、アインシュタインによる一般相対性理論
の発見とその証明でした。

通常の物理学では、実験結果から既存の理論とのズレを見いだし、
その差分を分析して新しい理論を見つけていくモノのようです。

しかし、アインシュタインは実験からズレを見つける前に、頭の中で
「なぜ引力が働くのか?」との疑問から思考を発展させて、
一般相対性理論を導き出したようです。

確かに、天才としか言いようがないな、って思いました。

あと、量子力学の考え方が面白かったので、もう少し勉強してみたい
と思います。

物理のさわりを知りたい方は、ぜひ一度読んでみてください。

レビュー
当たり前のように感じていた日常生活が量子の働きにより成り立っていて空が青く夕陽が紅いことから、宇宙の始まりが無から時空が発生した理論など大変面白かった。意識と量子の関係が証明されるのを楽しみにしています。
レビュー
文系として初の物理学の本でしたが、最後まで楽しく読めました。人が観察した時からその世界が存在するという考え方は面白い。物理学が、法則を考え実験で明らかにするものだというのも、改めて成る程と思いました。今後関わりが増えて行く、量子コンピューターについても読んでみたいと思います。アイデアから、科学技術が進歩していくのは素晴らしいと思います。物理学というものに、少し興味がある方は、是非お読みください。
レビュー
高校の授業以来、物理とは縁のない生活を送ってきたものの、最近になって量子論や相対性理論を知りたいと思い、手に取った本。
「アインシュタインはなぜ天才なのか」「時空のゆがみはどうやって証明されたのか」「惑星はどうやって探すのか」「素粒子はどこからやってきた」「私たちは死んだらどこへいくのか」など、幅広い物理(物理学をとおした世の中)がわかりやすく書かれていて、おもしろい。

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3位. 金融工学のおすすめ本・書籍│『ファイナンス理論全史――儲けの法則と相場の本質』

金融工学のおすすめ本・書籍レビュー│『ファイナンス理論全史――儲けの法則と相場の本質』

レビュー
金融理論も時代の変遷や流行り廃りの中で発展してきたわけで、本書はランダムウォークから現代ポートフォリオ理論、ブラックショールズ、投資手法、行動ファイナンス等々どのように理論が発展してきたかを業界の時代背景とともに紐解いています。
各理論の説明はざっくりしているので、参考書として本書を手に取ることはおすすめできません。逆に金融を勉強している人やマーケットメイカーなら「なぜ」「どうして」これら理論が発展してきたかを読み解く楽しみが十二分に味わえると思います。
レビュー
理論自体を詳しく解説しているわけではないが、必要になった背景がよく理解できる。
各理論の位置付けが分かったおかげで、他の文献の解説が理解しやすくなったと思う。
レビュー
索引はついていますが、教科書というよりも読み物。日本語でインベストファイナンスについて分かりやすく書かれている本は少ないので、ざっくり概略を知りたい初学方にはオススメです。投資手法の観点からファイナンス理論の現在地を示してもらえたことが面白かったです。
レビュー
難しいトピックスを見事に優しく解説している素晴らしい本。ファイナンス理論の基礎と歴史を理解したいのであれば、この一冊がおすすめ。

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4位. 金融工学のおすすめ本・書籍│『ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~ (光文社新書)』

金融工学のおすすめ本・書籍レビュー│『ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~ (光文社新書)』

レビュー
教科書として使っているから、先生が推薦してくれて、実際に使うともわかりやすいと感じる。もう28刷だから、人気がある点もわかるはず。完全の初心者の私さえ少し考えれば、すぐわかる内容だから、私も推薦します。
レビュー
タイトル通り、ざっくりとファイナンスのことが理解できます。
棚卸し作業などなんのためにするのか今まで勘違いしていたが本書から本来の意味を学んだ。
ファイナンスに関係のない人でもひとつの教養として本書は役立ち、入門書としてうってつけの本である。
レビュー
投資に関心のある人にとってファイナンスの概念を理解することは役立つだろう。この本はその本質を初心者にも分かり易く述べている。著者が理系出身であることが関係あるのかも知れないと思った。
レビュー
ファイナンスを本当にざっくり教えてくれ、最初の一冊として最適です。

「ついに恐怖のファイナンスを履修せねばならない!」という人にはぴったり。
かく言う私も、先輩に勧めてもらった本書のおかげで、まずは立ち向かう勇気をもてました。

会計とファイナンスの違いに始まり、
「NPV」、「IRR」、「WACC」など基本的な概念、それらの実務上での役割もざっくり分かります。

この一冊の後に入門書に進み、徐々にレベルを上げていくことで、
文系人間でもファイナンスで好成績をおさめられる!
かもしれません。

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5位. 金融工学のおすすめ本・書籍│『フィンテックエンジニア養成読本 Software Design plus』

金融工学のおすすめ本・書籍レビュー│『フィンテックエンジニア養成読本 Software Design plus』

レビュー
新しい分野に挑戦するための橋頭保として読ませて頂きました。
レビュー
フィンテックと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?
・お金儲け?
・危なそう?
・自分には関係ない?
この本を読んで、最初に思ったのはそんな人にこそ読んでもらいたいと言う事でした。
読んでみれば分かりますが、とても真面目に、しかも楽しそうに「テクノロジーで金融を変える」ということに向き合っているということが分かります。多少用語などが専門的なところもありますが、読んでいるとワクワクしてくるし自分もそこに参加して一緒にやってみたい。そんな気持ちにさせてくれる本です。
誰にでもおすすめできるかと言われると難しいのですが、少なくともフィンテックと聞いて、最初に挙げたようなことを思い浮かべたエンジニアの皆さんには、読んでもらいたいなと思いました。
レビュー
これからフィンテックの分野に取り組もうとされているエンジニアの方はもちろんですが、主要な論点がコンパクトにまとまっているので、案外エンジニア以外の企画・営業職や管理職の方にも適しているのではないでしょうか。特に前半の概論はビジネスパーソンとして押さえておくべき知識が網羅されています。

また、著者グループのみなさんが、「金融のエンジニアとビジネスサイドの距離を近づける」を掲げて、著書そのものだけでなく、その周辺情報や出版に至る背景をnoteで情報発進したり、勉強会も数を重ねておられるのが素晴らしいと感じました。

レビュー
RegtechオープンAPI、e-KYC、金融庁の各種規制やブロックチェーン、ICO、信用スコア。
その他にも金融機関のクラウド化など、業界で働いていれば知っているようなことですが、
丁寧に図表も多いので知識の整理にもなります。まさにフィンテック入門する方にとってはとてもわかり易い内容だと思います。

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6位. 金融工学のおすすめ本・書籍│『金融工学のエッセンス: 難関ブラック・ショールズを見える化する 動的視覚化シリーズ』

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7位. 金融工学のおすすめ本・書籍│『実践 金融データサイエンス 隠れた構造をあぶり出す6つのアプローチ』

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金融工学のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『金融工学のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった金融工学の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

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読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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