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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、マッキンゼーのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー』
- マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー』
- 2位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』
- マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』
- 3位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』
- マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』
- 4位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (宝島社新書)』
- マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (宝島社新書)』
- 5位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー流 図解の技術』
- マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー流 図解の技術』
- 6位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』
- マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』
- 7位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』
- マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』
- マッキンゼーのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー』
マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー』
批判的かつ生々しい内容が興味深かった。
ただ、翻訳のせいかところどころ読み辛く感じた。
推測だが、日本では謎のベールに包まれ、ともすれば神格化(笑)気味の戦略ファームの仕事や実力の程も、本場アメリカでは割と正直な部分の情報がジャーナリズムを通じて手軽に手に入るのではないだろうか。
コンサルティングの本質、政治への関わり、アーサーアンダセンとの違いと類似点、インサイダー取引で有罪となったグプタ元トップ経営者など、興味を持つ人には面白い本だと思う。特に、インサイダー情報と人脈で商売する事業モデルだから、グプタ氏がインサイダー取引に走ったのは象徴的と思われる。
欧米の政府機関へのコンサル実績があるので、今後も無視できない組織である。
安っぽい本とは異なります。マッキンゼー創業からの歴史と信念などが重厚に記載されています。
同社がどういうコンセプトで何を大切に仕事をしてきたのか、よくわかりました。
時代によってそれらは少しずつ変化してきたようですが、今後もおそらく変化していく
ことでしょう。
私自身は同社にはおそらく関わらないでしょうが、自らのビジネスをするうえでも
非常に参考になり、刺激になった本でした。
マッキンゼーのおすすめ本・書籍『マッキンゼー』を読みたい方はこちら↓
2位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』
マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』
この本の試みに賛辞送りたい!
マッキンゼーのおすすめ本・書籍『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』を読みたい方はこちら↓
『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』を読む
3位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』
マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』
達成できない手段を選ぶよりもできる手段を探せ!
できない手段で悩むことは無駄!できる手段を探せ!
答えのない問いについて10分悩んだら、悩むことをやめよう。
悩み続けることでストレスを感じることは無駄。
ということが具体的な手法とともに書いてあるよ。
MBAでの学習の基礎、コンサルティング会社での仕事の基礎はロジカル・クリティカルシンキングです。正にその中で一番大事で、かつ難しいことがイシューを捉え、そらさない事です。
私は平成元年生まれですが、やはり日本企業ではロジックが弱い人が多い、有名企業の上の人でもそれが有り得るというのが特徴だと思います。コンサルティング会社の中でも、手段であるプロジェクトが目的化していることを目にしてきました。
個人的にはロジカルより大切なことは腐る程あり、すぐに人の仕事や話を打ち切るロジカルモンスターは嫌いです。しかし、ビジネスパーソンとして最低限身に着けておかないとマズイですし、出来ていない人が意外に多いため差を付けられる所でもあると考えます。
つまり、「この本の内容」と、「この本の内容が大切だと気がつく体験の記憶」が繋がることで、この本が理解できる。
言い換えると、一回本の内容を読んで、ああ理解した、と思う人には不向きな本だとも思う。
ずっと側に置いておいて、仕事などしながら、ときおり読み返してみると、ハッとするところがあります。そこが、今の自分の仕事のイシュー度を上げるために必要なものだと理解してゆく。
体験と本を結びつけてゆきながら理解してゆく。これほど自分の師匠として長く付き合ってくれる優れた本は、この世にそう出てこないと思います。
自分の仕事の進め方に対して、誤っていたことを認識し、それを修正し、改善していくまで網羅的に解説されています。
データストーリーテリングと言うワードが注目を浴びる昨今において、その重要性と使い所について、この本を読んでしっくり腹落ちすることもできました。
相手も読んでいて、この思想を理解していると、この概念通り仕事を進めればよいので、非常に捗ります。
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『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』を読む
4位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (宝島社新書)』
マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (宝島社新書)』
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5位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー流 図解の技術』
マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー流 図解の技術』
同じグラフでも「分かりやすい」と思う人もいれば、そうでない人もいます。
それだけに、「このグラフでいいのか」「このメッセージでいいのか」
といった問いに客観的に解を出したい場合、こういったフレームがとても参考になります。
確かに新しい気づきやテクニックは多くはありませんが、
最後の資料の振り返りにとても参考になると思います。
自戒も込めて、世の中には無駄で、意味がない資料やグラフが多すぎます。
綺麗なだけの図表や、言いたい事だけを詰め込んだ文字だらけのページは、
作者側の自己満足意外の何物でもありません。
1ページ1ページに意味を持たせ、
結果として資料全体で相手を説得するために、
とても参考になる本だと思います。
内容はマッキンゼーで実際にプレゼン資料を作る際に使用される技術などをまとめられており、プレゼンをする際のスライド作成の注意点などがまとめられている。
ビジネス・プレゼンテーションの授業でも言われている事と共通するが、やはりスライドを作る際には「自分として何が言いたいのか」を考えた上で、表やグラフを作っていくことの重要性を説いている。その言いたいことをはっきりと決めたうえで、グラフの作り方、いろいろあるグラフの種類がどういった目的に適しているかを説明している。
今後のプレゼン資料を作る時に参考になる本だと思う。
ただ、グラフ化にしてもコンセプト図解にしても、「何が言いたいのか」が最重要であることには変わりなく、本書でもその辺が強されていた。グラフ化の技術としてはまず、何を比較するかで5つの中からチャートフォームが選択される、という当たり前だがしばしば曖昧になりがちなことを整理した上で、それぞれのグラフ事例を豊富に見せてくれる。
頭の整理とグラフ作成の参考書として使えるとは思うが、あくまでビジネスの実践で身に付く範囲の初心者向けスキル。「マッキンゼー流」と銘打つのは同社のブランド管理上どうなんだろう、と少し疑問は残る。
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6位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』
マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』
かつて私は、二次面接で落ちましたが・・・(笑)。
彼らの思考に迫りたく、読みました。
すぐには実践できないかもしれませんが、気づいたときには浸透しているのかもしれません。
まったく参考にならない訳ではなくて、腑に落ちる部分もあった。
自慢話や根性論。机上の空論。途中で放り出してしまう仕事術の本が多い中では、
最後まで楽しく読めた。
自分の業務に重ねながらじっくり読んで欲しい。
大げさなタイトルだと思いながら読んだら、まったくタイトルに偽りなく。
マッキンゼーでどうやって問題発見をし、調査をし、プレゼンテーションをし、というステップを読み物として興味深く読ませてくれる。
まったく教科書っぽい感じのない、ビジネス系仕事術の本だった。
期待以上。これだけまとまった形で仕事に役立ちそうな肝の部分を教えてくれるビジネス書は、これまでなかなかお目にかからなかった。
デスクワークしてるサラリーマン。企画職。特に若いうちに、ぜひ。自分も就職してすぐくらいに読んでおけば良かった。
企画書とか書かないといけない立場になったころに、すぐ読んでおけば本当に苦労が無かった。
まだ読んでない人は、ぜひ読んでください。いろいろ書き込みたくなると思うので、ぜひ買って読んでください。
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7位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』
マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』
ところがどなたかも書いているようにヒントは大量にあるのですが、結局どうすればいいのかがわからないのです。企業それぞれに正解が異なるというのもわかりますが、もう少しその辺まで触れられていると助かる、ということで評価4にしています。書いてあること自体は納得できるのですが。
管理職やスタートアップ企業が読むべき内容だが、
難しくはないので、仕事に悩んでいる方や、中学・高校生にも読んでほしい。
幸せな働き方や企業の選び方の参考になると思う。
説教じみているのは苦手ですがその様な事もありませんでした。
マッキンゼーのおすすめ本・書籍『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』を読みたい方はこちら↓
マッキンゼーのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『マッキンゼーのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったマッキンゼーの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!