【2023年】マッキンゼーのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、マッキンゼーのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー』

マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー』

レビュー
ブランドファームの威を借る仕事術系または手放しに賞賛するプロモーション系の本とは根本的に異なる内容。

批判的かつ生々しい内容が興味深かった。

ただ、翻訳のせいかところどころ読み辛く感じた。

推測だが、日本では謎のベールに包まれ、ともすれば神格化(笑)気味の戦略ファームの仕事や実力の程も、本場アメリカでは割と正直な部分の情報がジャーナリズムを通じて手軽に手に入るのではないだろうか。

レビュー
第二次大戦後のアメリカ経済の発展とマッキンゼーが果たした役割をわかりやすく書いている。
コンサルティングの本質、政治への関わり、アーサーアンダセンとの違いと類似点、インサイダー取引で有罪となったグプタ元トップ経営者など、興味を持つ人には面白い本だと思う。特に、インサイダー情報と人脈で商売する事業モデルだから、グプタ氏がインサイダー取引に走ったのは象徴的と思われる。
欧米の政府機関へのコンサル実績があるので、今後も無視できない組織である。
レビュー
いわゆるマッキンゼー卒業生によるサクセスストーリーのような(言葉は悪いですが)
安っぽい本とは異なります。マッキンゼー創業からの歴史と信念などが重厚に記載されています。

同社がどういうコンセプトで何を大切に仕事をしてきたのか、よくわかりました。
時代によってそれらは少しずつ変化してきたようですが、今後もおそらく変化していく
ことでしょう。

私自身は同社にはおそらく関わらないでしょうが、自らのビジネスをするうえでも
非常に参考になり、刺激になった本でした。

レビュー
思った以上に良い本で満足しています、また探しものの時に検索して購入したいと思います。

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2位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』

マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』

レビュー
ホッケースティックを描いてしまうが、それはほぼ実現できないものと思っていたのだが、それをどう実現するかを過去データから実証分析するとは!!!
この本の試みに賛辞送りたい!
レビュー
他のビジネス書と異なり、大量のサンプルから科学的にあるべき戦略を、かつ社内政治など現実のオペレーションを考慮した形で整理した良書。

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3位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』

マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』

レビュー
目的を達成するために手段にこだわるな!
達成できない手段を選ぶよりもできる手段を探せ!
できない手段で悩むことは無駄!できる手段を探せ!
答えのない問いについて10分悩んだら、悩むことをやめよう。
悩み続けることでストレスを感じることは無駄。
ということが具体的な手法とともに書いてあるよ。
レビュー
2018年にMBAでの学習や安宅さん本人の話を聞きました。
MBAでの学習の基礎、コンサルティング会社での仕事の基礎はロジカル・クリティカルシンキングです。正にその中で一番大事で、かつ難しいことがイシューを捉え、そらさない事です。

私は平成元年生まれですが、やはり日本企業ではロジックが弱い人が多い、有名企業の上の人でもそれが有り得るというのが特徴だと思います。コンサルティング会社の中でも、手段であるプロジェクトが目的化していることを目にしてきました。

個人的にはロジカルより大切なことは腐る程あり、すぐに人の仕事や話を打ち切るロジカルモンスターは嫌いです。しかし、ビジネスパーソンとして最低限身に着けておかないとマズイですし、出来ていない人が意外に多いため差を付けられる所でもあると考えます。

レビュー
著者の安宅さんが、「理解するとは二つ以上の異なる知識の間に新たな関係性を発見すること」という様なことを言われていますが、この本の内容に関してもそうだと思う。

つまり、「この本の内容」と、「この本の内容が大切だと気がつく体験の記憶」が繋がることで、この本が理解できる。

言い換えると、一回本の内容を読んで、ああ理解した、と思う人には不向きな本だとも思う。

ずっと側に置いておいて、仕事などしながら、ときおり読み返してみると、ハッとするところがあります。そこが、今の自分の仕事のイシュー度を上げるために必要なものだと理解してゆく。

体験と本を結びつけてゆきながら理解してゆく。これほど自分の師匠として長く付き合ってくれる優れた本は、この世にそう出てこないと思います。

レビュー
タイトルの通り、イシューからはじめよ、と言われても当たり前のことだと思って敬遠していたのですが、同時期に2名から推薦を受け購入しました。

自分の仕事の進め方に対して、誤っていたことを認識し、それを修正し、改善していくまで網羅的に解説されています。
データストーリーテリングと言うワードが注目を浴びる昨今において、その重要性と使い所について、この本を読んでしっくり腹落ちすることもできました。

相手も読んでいて、この思想を理解していると、この概念通り仕事を進めればよいので、非常に捗ります。

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4位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (宝島社新書)』

マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (宝島社新書)』

レビュー
漫画と例題をふんだんに用い簡潔でわかりやすくロジカルシンキングを学ぶことが出来る。
レビュー
漫画と合わせて読めるのでとてもわかりやすくすぐに読み終えてしまいました。ロジカルシンキングを身につけるために実践したいと思います。
レビュー
漫画で読みやすい。とりあえず実践してみよう。
レビュー
シンプルで分かり易くさくっと読める。知識よりも実践が大事だと思うので、初めての人にはこれで十分w

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5位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー流 図解の技術』

マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー流 図解の技術』

レビュー
受け手が複数いる以上、プレゼン資料に正解はありません。
同じグラフでも「分かりやすい」と思う人もいれば、そうでない人もいます。

それだけに、「このグラフでいいのか」「このメッセージでいいのか」
といった問いに客観的に解を出したい場合、こういったフレームがとても参考になります。

確かに新しい気づきやテクニックは多くはありませんが、
最後の資料の振り返りにとても参考になると思います。

自戒も込めて、世の中には無駄で、意味がない資料やグラフが多すぎます。
綺麗なだけの図表や、言いたい事だけを詰め込んだ文字だらけのページは、
作者側の自己満足意外の何物でもありません。

1ページ1ページに意味を持たせ、
結果として資料全体で相手を説得するために、
とても参考になる本だと思います。

レビュー
ビジネス・プレゼンテーションで紹介された本であり、読んでみた。

内容はマッキンゼーで実際にプレゼン資料を作る際に使用される技術などをまとめられており、プレゼンをする際のスライド作成の注意点などがまとめられている。

ビジネス・プレゼンテーションの授業でも言われている事と共通するが、やはりスライドを作る際には「自分として何が言いたいのか」を考えた上で、表やグラフを作っていくことの重要性を説いている。その言いたいことをはっきりと決めたうえで、グラフの作り方、いろいろあるグラフの種類がどういった目的に適しているかを説明している。

今後のプレゼン資料を作る時に参考になる本だと思う。

レビュー
内容が濃いか薄いかの感じ方は、読む人でかなり異なるだろう。読書として読むのであればイントロダクションとセクション1、もう少しつけくわえれば各セクションの解説で十分かもしれない。そうすると正味のページ数は余り多くはない。内容は当たり前、されどけっこう意味の深いことをいっているようにも思える。一方、残りの多くのページは参考図とその使い方の解説であり、これを読書として読んでもとても覚えられないだろうし、使えないだろう。ただし、これを図解のカタログブックとしてみれば、結構、重宝である。自分のプレゼンを分かりやすくするために、この本から図解を探すというような使い方である。このときには結構、気付きを与えてくれる。翻訳者の前書きにもあるのだが、わかりやすい図をつくるにはそもそもプレゼンシナリオの構成が重要でそこを考えないままでは、豊富な参考図に弄ばれるだけかもしれない。
レビュー
企画書やプレゼンテーションで、主張をわかりやすく図解することに苦手意識があり、図解の技術や事例を知りたくて購入した本。ただ、本書の内容は原題「Sayitwithcharts」が正確に表しており、チャート、即ち定量情報のグラフ化の技術についての解説が大半を占め、コンセプト図解について第三章「コンセプトとメフタファー」での例示程度に止まる。

ただ、グラフ化にしてもコンセプト図解にしても、「何が言いたいのか」が最重要であることには変わりなく、本書でもその辺が強されていた。グラフ化の技術としてはまず、何を比較するかで5つの中からチャートフォームが選択される、という当たり前だがしばしば曖昧になりがちなことを整理した上で、それぞれのグラフ事例を豊富に見せてくれる。

頭の整理とグラフ作成の参考書として使えるとは思うが、あくまでビジネスの実践で身に付く範囲の初心者向けスキル。「マッキンゼー流」と銘打つのは同社のブランド管理上どうなんだろう、と少し疑問は残る。

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6位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』

マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』

レビュー
言わずと知れた最強のコンサルティングカンパニー、マッキンゼー。
かつて私は、二次面接で落ちましたが・・・(笑)。
彼らの思考に迫りたく、読みました。
すぐには実践できないかもしれませんが、気づいたときには浸透しているのかもしれません。
レビュー
自分の普段の仕事に参考になるか?と言えば、ちょっと厳しいかなと。
まったく参考にならない訳ではなくて、腑に落ちる部分もあった。
自慢話や根性論。机上の空論。途中で放り出してしまう仕事術の本が多い中では、
最後まで楽しく読めた。
レビュー
どのようにプロジェクトを進めるのかが、具体的でイメージしやすかった。
自分の業務に重ねながらじっくり読んで欲しい。
レビュー
最近戦略立案と、プロジェクト管理に頭が行ってる。
大げさなタイトルだと思いながら読んだら、まったくタイトルに偽りなく。
マッキンゼーでどうやって問題発見をし、調査をし、プレゼンテーションをし、というステップを読み物として興味深く読ませてくれる。
まったく教科書っぽい感じのない、ビジネス系仕事術の本だった。
期待以上。これだけまとまった形で仕事に役立ちそうな肝の部分を教えてくれるビジネス書は、これまでなかなかお目にかからなかった。
デスクワークしてるサラリーマン。企画職。特に若いうちに、ぜひ。自分も就職してすぐくらいに読んでおけば良かった。
企画書とか書かないといけない立場になったころに、すぐ読んでおけば本当に苦労が無かった。
まだ読んでない人は、ぜひ読んでください。いろいろ書き込みたくなると思うので、ぜひ買って読んでください。

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7位. マッキンゼーのおすすめ本・書籍│『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』

マッキンゼーのおすすめ本・書籍レビュー│『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』

レビュー
私が単なる一担当者のときに著者のインタビュー記事だったか書評的記事だったかを見て「これだ」と思って読み始めているうちに突然部長にさせられました。それまで一人として部下を持ったことのない人間が管理職教育ほぼなしで辛うじて部長できているのはこの本のお蔭と言っても過言ではありません。そいうい意味では大いに参考にしています。
ところがどなたかも書いているようにヒントは大量にあるのですが、結局どうすればいいのかがわからないのです。企業それぞれに正解が異なるというのもわかりますが、もう少しその辺まで触れられていると助かる、ということで評価4にしています。書いてあること自体は納得できるのですが。
レビュー
とてもわかりやすい。
管理職やスタートアップ企業が読むべき内容だが、
難しくはないので、仕事に悩んでいる方や、中学・高校生にも読んでほしい。
幸せな働き方や企業の選び方の参考になると思う。
レビュー
この手の本を読むのは多い方とは言いませんが日本語訳も含め読みやすい本でした。
説教じみているのは苦手ですがその様な事もありませんでした。
レビュー
人事制度改革を考えるにあたって参考にさせてもらった。最初は年功から成果主義的に変えることを一番に検討していたが、その評価の基準を業績重視で作るのではなく、プロセス部分も十分反映させること、そのプロセス評価も3つのモチベーションが機能するような形でサイクルを回せるようにすることを思った。

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マッキンゼーのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『マッキンゼーのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったマッキンゼーの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

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毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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