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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、無水鍋レシピのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『早い!おいしい!圧力鍋ベストレシピ150』
- 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『早い!おいしい!圧力鍋ベストレシピ150』
- 2位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』
- 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』
- 3位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『ラクにおいしく無水調理! はじめての「ホットクック」レシピ』
- 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『ラクにおいしく無水調理! はじめての「ホットクック」レシピ』
- 4位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『ストウブで無水調理:食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』
- 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『ストウブで無水調理:食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』
- 5位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『「ストウブ」でもてなしごはん&毎日おかず』
- 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『「ストウブ」でもてなしごはん&毎日おかず』
- 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『早い!おいしい!圧力鍋ベストレシピ150』
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『早い!おいしい!圧力鍋ベストレシピ150』
この本を買いました。基本的なレシピが多く気軽に作れるのでホッとしました。本書ではグループセブ ジャパン製の「クリプソ」6リットル
という圧力鍋を使用しています。
私は本書の加圧時間アイコンよりも数分短めにして、調味料も少なめにしています。本書はガスコンロ用の圧力鍋対応なので、火力の指示がありますが、私のは電気でマイコンなのでそういった調整ができないから用心のためです。
「ゆで豚」「たこの柔らか煮」「鶏骨つきもも肉のカレー煮」をトライしてみました。味付けは薄めにしたので、こんなものだろうと思いました。柔らかさの点では、弾力が失われ、かなりヤワヤワになってしまったので、さらに加圧時間を短くしたほうがよいかと思いました。
自分の鍋の加圧時間の塩梅さえつかめれば、この本はとても長くお付き合いできるレシピ本だと思います。
けっこうメジャーな料理です。
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍『早い!おいしい!圧力鍋ベストレシピ150』を読みたい方はこちら↓
2位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』
最近はネットに様々なレシピが溢れているので、書籍で買うならば見ていて癒されるような美しい物が良いなぁと思いまして。
フランス料理は何だか難しそうで、今まで和食ばかりでしたがこちらのレシピはすごく簡単にささっと作ることが出来ます。
工程がほぼ一緒で、とてもシンプル。
使う調味料などもほぼ同じ?と思うくらいのシンプルさ。
かじきのトマト煮と、鶏むね肉とポルチーニのレシピを作りましたが、どちらも食材の良さがとても生きています。
特にかじきの柔らかさに主人は「え?これ何?」と驚いていました。
パサつくことなく、ふわっと柔らかく仕上げる方法を知ることが出来て嬉しいです。
次は何を作ろうかな、とページをめくる時間がとても楽しく心が癒されます。
メニューによっては、ちょっともう一工夫ほしいと思うものもあるけれど、そこは各々の家庭で工夫の余地があり、料理の楽しさが広がる、良い本だと思う。
ル・クルーゼやストウブは確かに長時間の料理向けのお鍋ですが、実際にはささっと作って皆で食べるというのが一般的。
イタリア人とはそういう意味でちょっと気質が違うのかなーと思います。
(ただし、一概にフランス人といっても東西南北で気質が全く異なります。南部はどっちかというとラテン気質が強いかも)
本書はパリなどの大都市に住む女性たちが、自分のため、家族のため、友人のために短時間だけどおもてなしもできる料理についてを解説したもの。
派手さはありませんが、写真もきれいで分かりやすく、とても美味しくできました。
働く女性には特におすすめできる内容です。
深い味わいでかつさっぱり、美味しいです。
塩味がかなりしっかりしているので、うちでは下味に使う塩は減らして作っています。
美味しいし、材料は手に入りやすいし、レシピ見て作るの嫌いな私が、次何作ろうかなーと思える本です。
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』を読みたい方はこちら↓
3位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『ラクにおいしく無水調理! はじめての「ホットクック」レシピ』
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『ラクにおいしく無水調理! はじめての「ホットクック」レシピ』
また特筆すべきは、これまで発売されたホットクック全機種の手順が、すべてのレシピに明記されているところ。昔の機種だから作れないということがありません。ホットクックは文字どおり、放置する系の料理を平易にする調理機器ですが、ある程度使いこなされてきた方にとって、この本は使い方の幅をグンと拡げてくれると思います。
忙しいときは材料を入れるだけがありがたいけど、オートメニュー以外の料理も作りたいし、
よりおいしく作るにはと試行錯誤してたところに、こちらの本が届きました。
塩豚肉じゃがを作ってみたら、あっさり薄味でとてもおいしかったです!
低温調理のようにひと手間かかるものもありますが、切って入れるだけのメニューもたくさんあります。
公式レシピは入れるだけでいいけれど意外と材料が多いので、
材料や調味料の種類や切る手間を少なく、というコンセプトは助かります。
ホットクックをもっと使いこなしたい人には興味深い情報が多いと思いますよ。
何より写真がおしゃれでおいしそうだから、いろいろ作りたくなります!
手動メニューの使い方も、こうすれば時短できるんだと大変参考になりました。
それから「手羽先の丸ごとレタスの花椒煮込み」も作ってみました。鶏とレタスとレンコンとザーサイと花椒なんて、この本に出会わなければ自分で取り合わせることはなかったとおもいます。でもこれも本当に美味しかった!
両方とも、きっとお店にあったら絶対頼んじゃうと思うメニューですが、まさかこんな料理を自分で作れるとは思ってなかってので、作って食した時には感動でした。ただレシピ通り入れて設定し、スイッチを入れただけなのに。家族も母がいつも作らない料理に驚きながらもあっという間にたいらげました。
他のレシピにも端から挑戦したいです。
スープストックに並んでそうなレシピが、個人的にお気に入りです。
上品であっさりした味付けが多いのも好印象。
もっとホットクックのレシピ集が出版されてくれると嬉しいです。
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍『ラクにおいしく無水調理! はじめての「ホットクック」レシピ』を読みたい方はこちら↓
『ラクにおいしく無水調理! はじめての「ホットクック」レシピ』を読む
4位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『ストウブで無水調理:食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『ストウブで無水調理:食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』
ほんとに無水で水分たっぷり出るし、野菜の旨味が凝縮されておいしい‼ストウブの出番がだいぶ増えました。
ラウンド20㎝のレシピが多いので、ちょうどそのサイズを持っていた私にはちょうどよかったです。
ストウブの良さを最大限に生かせるすばらしいレシピ本です‼
・無水のレシピが多い
無水にする=材料の水分量、鍋の中の蒸気が動くスペース等が揃わないと、水っぽくなるか焦げるか、味が濃くなるか。
冷蔵庫にある食材や人数、手持ちの鍋に応じたアレンジはしにくいです。
・蒸気が出てから20分、後冷めるまで放置、が多い
夕食1時間前から準備!するには、残念ながら向きません。
余熱調理を加えるものが多く、手間はかかりませんが時間はかかります。
余熱調理=鍋内部の圧力やら蒸気やらを活用なので、途中で気になっても、様子見も味見もできません。
アレンジをした時は、博打のような気分で蓋を開けます。
それらを除けば、無難な材料を使った美味しいレシピが揃っているので、良書だと思います。食材の数もそんなに多くないものばかりです。
無水にこだわるなら、二人分と四人分くらいで、材料と鍋サイズを変えて並べてくれても良いのにと思ってしまう。贅沢かな…。
20cmのお鍋を使ったレシピが多いので、そのサイズをお持ちの方にはオススメです。
作り方も調味料もシンプル、それなのに素材の旨みが存分に味わえる料理がたくさん載っています。現実的、日常使いできる素材を使ったレシピが多いのも嬉しいポイントです。
これまで購入したレシピ本の中には、コンソメなどを当たり前のように入れている物もあり、せっかくストウブ鍋のレシピ本なのになんかもったいないなーと感じていました。
ストウブ鍋を使い始めてからだいぶ経ちますが、最初の頃にこの本があったら、まずこちらを買っていたと思います。
初めての一冊としてもお勧めできる内容だと思います。
昨夜は無水ロールキャベツを作ってみました。味付けは塩のみなのに、コンソメで煮込んだようなコクがあってビックリしました。
ストウブの中で野菜と肉から旨味がたっぷり引き出されているのですね。
これだけ?と思うような少ない調味料で美味しく出来るレシピが満載で、久しぶりに買って良かったと思えるレシピ本でした。
本では主に20cmと24cmのストウブが使われています。
我が家はまだ24cmのもの一つしか無いのですが、20cmより心持ち材料&加熱時間多目にして問題なく作れています。
とは言え、あまりの簡単さと楽しさに、小さいサイズも欲しくなってしまいました。
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍『ストウブで無水調理:食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』を読みたい方はこちら↓
『ストウブで無水調理:食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』を読む
5位. 無水鍋レシピのおすすめ本・書籍│『「ストウブ」でもてなしごはん&毎日おかず』
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍レビュー│『「ストウブ」でもてなしごはん&毎日おかず』
こちらのレシピはどれも簡単で、比較的家にあるもので作れます。
味付けがとても好みなので、半分以上つくりましたがどれもばっちりでした。来客時に作った時も好評でした。
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍『「ストウブ」でもてなしごはん&毎日おかず』を読みたい方はこちら↓
無水鍋レシピのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『無水鍋レシピのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった無水鍋レシピの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!