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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、料理のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 料理のおすすめ本・書籍│『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』
- 2位. 料理のおすすめ本・書籍│『世界一わかりやすい!料理の基本』
- 料理のおすすめ本・書籍レビュー│『世界一わかりやすい!料理の基本』
- 3位. 料理のおすすめ本・書籍│『パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ』
- 料理のおすすめ本・書籍レビュー│『パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ』
- 4位. 料理のおすすめ本・書籍│『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』
- 料理のおすすめ本・書籍レビュー│『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』
- 5位. 料理のおすすめ本・書籍│『休日が楽しみになる昼ごはん』
- 料理のおすすめ本・書籍レビュー│『休日が楽しみになる昼ごはん』
- 6位. 料理のおすすめ本・書籍│『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)』
- 料理のおすすめ本・書籍レビュー│『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)』
- 7位. 料理のおすすめ本・書籍│『料理の四面体 (中公文庫)』
- 料理のおすすめ本・書籍レビュー│『料理の四面体 (中公文庫)』
- 料理のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 料理のおすすめ本・書籍│『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』
料理のおすすめ本・書籍『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』を読みたい方はこちら↓
2位. 料理のおすすめ本・書籍│『世界一わかりやすい!料理の基本』
料理のおすすめ本・書籍レビュー│『世界一わかりやすい!料理の基本』



めちゃめちゃ好みの甘辛な美味で大満足です!
でも何説明もなく「スープ135ml」(最終ページの鶏ガラスープのことと思われ)などと書いてありますので、全くの初心者では「?」になるかも。
でも某大手のレシピ本より具材や行程もシンプルに纏まっていて好きなタイプの料理本です。

食材別に栄養、下ごしらえ、レシピ、豆知識など。
下ごしらえが充実していて、説明が親切。この項目をマスターするまではKindleに入れておこうかなと思うくらい。
レシピは、基礎本なのに不思議なことがあって、例えば
ニラの項目がニラレバではない
鯖の項目が味噌煮ではない
エビの項目がレシピいくつかあるのにエビチリがない
この食材といえばこのメニューっていう定番があると思うのですが、
たまにそれを外してくるのが、わざとなのか、定番の代わりに載っているメニューがよほどおすすめなのか?
けれど、下ごしらえや基本調理部分の充実を考えれば瑣末なことですね。
内容のメインは基礎部分だと思いますし。
紙の本を買うかというと…どうだろう?類似本がないわけではなく。
ただ、数冊分のコンセプトが集まっているので、本当に一冊だけあればいいという人にはオススメですね。
集めちゃった後の人は、わざわざ増やさなくても、というところでしょうか。
料理のおすすめ本・書籍『世界一わかりやすい!料理の基本』を読みたい方はこちら↓
3位. 料理のおすすめ本・書籍│『パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ』
料理のおすすめ本・書籍レビュー│『パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ』

基本の技が詰まった本だと思うので、ぜひ本の通りの手順で、一度作ってみる事をお勧めします。



多くてがっかりすることが多いのですが、この本は全てのレシピに調理過程の写真が載っています。
文字だけでも作れなくはないけれど、写真が詳しく載っていた方がわかりやすいし安心するので、
初心者の方は特に作りやすいのではないかと思います。写真ごとに説明もきちんと書かれています。
唯一、不満点をあげるとすると、材料と調理過程のページが分かれているレシピがあり、作っている
最中に分量を確認したい時はページをめくらなければならず、不便に感じることがありました。
料理番組のように、すべての材料をガラスの小さいボウルなどに準備してから作り始めればよいのでしょうが、
追加の調味料は調理中に同時進行で量って加えることが多いですので…。
まあ自分の本になるのですから、書き込めば問題ないと思います。
料理のおすすめ本・書籍『パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ』を読みたい方はこちら↓
『パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ』を読む
4位. 料理のおすすめ本・書籍│『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』
料理のおすすめ本・書籍レビュー│『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』

比較的簡単にそれらしい料理ができます。カルボナーラも簡単にできました。
本当に世界一美味いかと言えば、材料が材料故、世界で2番目くらいかと思います。
最大の利点は、料理時間が非常に短いって事だと思います。
私の使い方は、この本を見ながら、お酒を飲むって事です。見るだけで、つまみになります。
グリズリーさん、頑張って!

そんな便利本って思った方がいいですね。
美味しい、美味しくないを議論してはいけません。献立検索ツールと思って買って下さい。新しい献立の発想に役立つ感じです。

前作の本では大変参考にさせてもらいましたので、今作も購入したところ、
各レシピに工程の写真、イラストがあって直感的にわかりやすい!
しかも食材を余らせないようなもう一品なレシピも付いていて、ユーザー目線で考えてるなぁという印象
とりあえず数品作りましたが、簡単美味しい!今後も参考にします〜

まさに、やる気がいらない!!
レシピを読むことからしてやる気が必要なわたしにとっては、本当にありがたいです。
いつもは、レシピ読む→メモ紙にまとめる→作り始めるなんですが、もうまとまってる!!
写真に書き込んであるスタイルがかなりわかりやすいです!!
クッキング動画みたいな感じで。
動画やと、止めたり戻したりしないといけないけど、これは止まってるし!
とにかく最高だと思います。
料理のおすすめ本・書籍『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』を読みたい方はこちら↓
『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』を読む
5位. 料理のおすすめ本・書籍│『休日が楽しみになる昼ごはん』
料理のおすすめ本・書籍レビュー│『休日が楽しみになる昼ごはん』

読むだけでもワクワクするし作ってみたいレシピが沢山ありました☆

でも、人が作るなら、私もある程度できるはず!という負けず嫌いな私にピッタリでした。
(節約の)お値段どおり、、、、とは行きませんが、見ていて楽しいです。
あっさり読みすぎてしまったので、活用してみる価値はまだ見いだせていません。
しかしながら、個人的には、続編が楽しみです。

結果、読んでいるだけで楽しい本です(^o^)
試すのはこれからですが、単なるレシピ本ではなく、気分の上がる面白い本です^^

『一日がしあわせになる朝ごはん』
のあとに、つい買ってしまった1冊。
ああ、こんなの食べたいなあ・・
どれを試そう? と、幸せ気分でページをめくり・・
最後までいってから、また見直してしまう、
そんな本でした。
ぜひ、お勧めです。
料理のおすすめ本・書籍『休日が楽しみになる昼ごはん』を読みたい方はこちら↓
6位. 料理のおすすめ本・書籍│『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)』
料理のおすすめ本・書籍レビュー│『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)』

地方でそれなりに人気のイタリアンやカフェに行ってもオイル系のパスタを注文すると、パスタをオリーブオイルで炒めた様な物が未だに平気で出てきてガッカリする事が多い。
えっ?オイル系のパスタって、具材とパスタをオリーブオイルで炒めたモノじゃないの?って思った人は是非買ってほしい。
目から鱗が何枚か落ちると思うのと、料理が数段上手になると思うので。

書いてある通りに、手順と大事な事を守り作ると自分でここまでの味が出せるのかと衝撃を受けるくらいには世界が変わりました。
載っているレシピは多くはありませんが、お店パスタと家のパスタは別物だよな、とか思ってる方には是非見て作ってほしいです。
お店並みとはいかないかもしれませんが、劇的に美味しくなったパスタを家で食べれるようになります。

以前に買ったレシピ本でも、
ボロネーゼ、うにクリーム、ペペロンチーノ、カルボナーラ
サラダの基本的な作り方
は自分の中で定番になっています
レシピは分かりやすく、とっても美味しいです(^^)
ラベットラには今まで6回ほど行きましたが、うにクリームやボロネーゼはお店の味に近いものがちゃんと作れます◎
以前の本と内容はわりとかぶっているのですが、最近はもっぱら書籍等はKindleにしているので購入
これからもずっとお世話になりそうです

まだ1品しか試していませんが、あまりのクオリティーの高さにビックリしました。
まるでお店で頂くような味で家族も驚いてました。
麺の茹で方の基本はもちろん、家庭で作る場合の時間配分など分かりやすく解説があります。
私が試したメニューにはアンチョビを用意とありましたが、代わりにナンプラーで代用しツナ缶の代わりにサバ缶を使い100%忠実とはいかなかったのにも関わらず本当に美味しくてまた絶対作ろうと思いました。
パスタの他にも肉や魚を使った一品料理やデザートのメニューもあるので、おもてなし料理にも使えそうです。
スパゲッティが好きな方にはかなりオススメです。
夫も感動してくれて、料理の腕上がったなと言われました。
落合さんに感謝です。
料理のおすすめ本・書籍『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)』を読みたい方はこちら↓
『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)』を読む
7位. 料理のおすすめ本・書籍│『料理の四面体 (中公文庫)』
料理のおすすめ本・書籍レビュー│『料理の四面体 (中公文庫)』

まず、目次を眺めれば、
Ⅰ 料理のレパートリー
Ⅱ ローストビーフの原理
Ⅲ てんぷらの分類学
などが並んでおり、一般的な料理本のように思わされる。実際、最初は具体的な料理についての記述が多い。
ただし、本書の本領は、最終章「Ⅵ 料理の構造 -または料理の四面体について」にある。
この章では、①油、②水、③空気を底面とし、④火を頂点とする三角錐の料理モデルを展開し、それまでに紹介した料理が、このモデルのどこに位置するかを説明している。
言い換えれば、①個別具体的に見える、それぞれの料理をモデル化により帰納し、②そのモデルから新たな料理を演繹している。
このような試みは、論理的に料理を分析する機会を与えるとともに、料理自体に興味を持つ契機を与えるものである。
以上のことから、本書は、「視覚化」した料理を読むことのできる良書である。

玉村さんが導き出した。料理の歴史、調理道具の歴史、を追っていくと
料理の本元はとてもシンプルなものだと再確認しました。
ただ、同じ材料を使って、別の調味料を使っただけで数が増やせる。
知らない人から見れば、この時点で料理ができる人だ。
料理は、華やかさに騙されてはいけない。本質を知り、応用することで、料理はもっと楽にできると思います。
味についてはまだよくわかっていませんが、調理の過程で美味しくなるのか、調味料のさじ加減なのかは、わかりませんが、また読み直して考えてみたいと思います。


唯一の欠点は、アドリブ癖がつきすぎて、同じ料理が再現できなくなることぐらいです。。
料理のおすすめ本・書籍『料理の四面体 (中公文庫)』を読みたい方はこちら↓
料理のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『料理のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった料理の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
