【2023年】料理のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、料理のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 料理のおすすめ本・書籍│『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』

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『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』を読む

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2位. 料理のおすすめ本・書籍│『世界一わかりやすい!料理の基本』

料理のおすすめ本・書籍レビュー│『世界一わかりやすい!料理の基本』

レビュー
内容は,通常のレシピでは当然としてわざわざ説明しない項目も詳しく写真入りで説明されています。初心者にはぴったり。おすすめです。
レビュー
食材を買う時、家に帰ってしまう時、洗う時、切る時、調理する時、にこの本で得た知識が生かされているのを日々感じます。
レビュー
Kindle版をダウンロード。レシピ通りに麻婆豆腐を作ってみました。
めちゃめちゃ好みの甘辛な美味で大満足です!
でも何説明もなく「スープ135ml」(最終ページの鶏ガラスープのことと思われ)などと書いてありますので、全くの初心者では「?」になるかも。
でも某大手のレシピ本より具材や行程もシンプルに纏まっていて好きなタイプの料理本です。
レビュー
primereadingで試しに。
食材別に栄養、下ごしらえ、レシピ、豆知識など。
下ごしらえが充実していて、説明が親切。この項目をマスターするまではKindleに入れておこうかなと思うくらい。
レシピは、基礎本なのに不思議なことがあって、例えば
ニラの項目がニラレバではない
鯖の項目が味噌煮ではない
エビの項目がレシピいくつかあるのにエビチリがない
この食材といえばこのメニューっていう定番があると思うのですが、
たまにそれを外してくるのが、わざとなのか、定番の代わりに載っているメニューがよほどおすすめなのか?
けれど、下ごしらえや基本調理部分の充実を考えれば瑣末なことですね。
内容のメインは基礎部分だと思いますし。
紙の本を買うかというと…どうだろう?類似本がないわけではなく。
ただ、数冊分のコンセプトが集まっているので、本当に一冊だけあればいいという人にはオススメですね。
集めちゃった後の人は、わざわざ増やさなくても、というところでしょうか。

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3位. 料理のおすすめ本・書籍│『パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ』

料理のおすすめ本・書籍レビュー│『パリ在住の料理人が教える フライパンでできる本格フレンチレシピ』

レビュー
シンプルなレシピばかりなので、半信半疑だったのですが、鶏肉のマスタードソースを作って見たところ、ものすごい美味しく出来ました。
基本の技が詰まった本だと思うので、ぜひ本の通りの手順で、一度作ってみる事をお勧めします。
レビュー
私はあまり応用の効かない性格なので、細かな疑問まで細かに解説してくれるレシピがとても大好きです!えもじょわさんのレシピで作ると毎回褒められます。
レビュー
動画サイトで知って虜になり、本の購入を決めました。ひとり暮らしの狭いキッチンでも作れる本格フレンチだと思います。毎日料理を作るたびに、えもじょわさんを思い浮かべずにはいられないくらいの影響力のある本だと思います。家族にも買ってプレゼントします。
レビュー
メインのレシピには調理過程の写真が詳しく載っているけど、その他のレシピは文字のみ…というレシピ本が
多くてがっかりすることが多いのですが、この本は全てのレシピに調理過程の写真が載っています。
文字だけでも作れなくはないけれど、写真が詳しく載っていた方がわかりやすいし安心するので、
初心者の方は特に作りやすいのではないかと思います。写真ごとに説明もきちんと書かれています。
唯一、不満点をあげるとすると、材料と調理過程のページが分かれているレシピがあり、作っている
最中に分量を確認したい時はページをめくらなければならず、不便に感じることがありました。
料理番組のように、すべての材料をガラスの小さいボウルなどに準備してから作り始めればよいのでしょうが、
追加の調味料は調理中に同時進行で量って加えることが多いですので…。
まあ自分の本になるのですから、書き込めば問題ないと思います。

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4位. 料理のおすすめ本・書籍│『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』

料理のおすすめ本・書籍レビュー│『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』

レビュー
腹ぺこグリズリーさんの本は、各料理に、世界一の○○とか、と今までに300回は作った○○とか、たいそうな形容詞がつきます。私は、この形容詞が好きなもので…+5
比較的簡単にそれらしい料理ができます。カルボナーラも簡単にできました。
本当に世界一美味いかと言えば、材料が材料故、世界で2番目くらいかと思います。
最大の利点は、料理時間が非常に短いって事だと思います。

私の使い方は、この本を見ながら、お酒を飲むって事です。見るだけで、つまみになります。
グリズリーさん、頑張って!

レビュー
レシピ本というより、食べたい物がない時に何食べよっかなーって眺めて、サクッとランチ。
そんな便利本って思った方がいいですね。
美味しい、美味しくないを議論してはいけません。献立検索ツールと思って買って下さい。新しい献立の発想に役立つ感じです。
レビュー
ふとAmazonの書籍ページを見ていると「世界一〜」というどこか見覚えのあるような本を見つけ、よくよく見るとはらぺこさんの2冊目でした(^^)
前作の本では大変参考にさせてもらいましたので、今作も購入したところ、
各レシピに工程の写真、イラストがあって直感的にわかりやすい!
しかも食材を余らせないようなもう一品なレシピも付いていて、ユーザー目線で考えてるなぁという印象
とりあえず数品作りましたが、簡単美味しい!今後も参考にします〜
レビュー
わかりやすい!
まさに、やる気がいらない!!
レシピを読むことからしてやる気が必要なわたしにとっては、本当にありがたいです。

いつもは、レシピ読む→メモ紙にまとめる→作り始めるなんですが、もうまとまってる!!
写真に書き込んであるスタイルがかなりわかりやすいです!!
クッキング動画みたいな感じで。
動画やと、止めたり戻したりしないといけないけど、これは止まってるし!

とにかく最高だと思います。

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5位. 料理のおすすめ本・書籍│『休日が楽しみになる昼ごはん』

料理のおすすめ本・書籍レビュー│『休日が楽しみになる昼ごはん』

レビュー
分かりやすいレシピ本に、可愛くて楽しい落書きが沢山描いてある感じです。
読むだけでもワクワクするし作ってみたいレシピが沢山ありました☆
レビュー
外食は楽しい!
でも、人が作るなら、私もある程度できるはず!という負けず嫌いな私にピッタリでした。

(節約の)お値段どおり、、、、とは行きませんが、見ていて楽しいです。

あっさり読みすぎてしまったので、活用してみる価値はまだ見いだせていません。

しかしながら、個人的には、続編が楽しみです。

レビュー
これから産休に入るため、お家で1人でお昼ご飯を食べるので、めんどくさくなく美味しいメニューが載ってそう、、というので購入しました。
結果、読んでいるだけで楽しい本です(^o^)
試すのはこれからですが、単なるレシピ本ではなく、気分の上がる面白い本です^^
レビュー
しあわせ気分になる本。

『一日がしあわせになる朝ごはん』
 
のあとに、つい買ってしまった1冊。
 
ああ、こんなの食べたいなあ・・
どれを試そう? と、幸せ気分でページをめくり・・
最後までいってから、また見直してしまう、
そんな本でした。
 
ぜひ、お勧めです。 

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6位. 料理のおすすめ本・書籍│『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)』

料理のおすすめ本・書籍レビュー│『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)』

レビュー
元料理人です。セールだったので冷やかしで買ったのですが「いや、ほんとその通り」と思うことが丁寧に沢山書かれてます。

地方でそれなりに人気のイタリアンやカフェに行ってもオイル系のパスタを注文すると、パスタをオリーブオイルで炒めた様な物が未だに平気で出てきてガッカリする事が多い。

えっ?オイル系のパスタって、具材とパスタをオリーブオイルで炒めたモノじゃないの?って思った人は是非買ってほしい。
目から鱗が何枚か落ちると思うのと、料理が数段上手になると思うので。

レビュー
手順が細かくしっかりと書いてくれているので非常にわかりやすいです。
書いてある通りに、手順と大事な事を守り作ると自分でここまでの味が出せるのかと衝撃を受けるくらいには世界が変わりました。
載っているレシピは多くはありませんが、お店パスタと家のパスタは別物だよな、とか思ってる方には是非見て作ってほしいです。
お店並みとはいかないかもしれませんが、劇的に美味しくなったパスタを家で食べれるようになります。
レビュー
落合シェフの本は2冊目です(^^)

以前に買ったレシピ本でも、
ボロネーゼ、うにクリーム、ペペロンチーノ、カルボナーラ
サラダの基本的な作り方
は自分の中で定番になっています
レシピは分かりやすく、とっても美味しいです(^^)

ラベットラには今まで6回ほど行きましたが、うにクリームやボロネーゼはお店の味に近いものがちゃんと作れます◎

以前の本と内容はわりとかぶっているのですが、最近はもっぱら書籍等はKindleにしているので購入

これからもずっとお世話になりそうです

レビュー
Kindleで安かったので購入しました。
まだ1品しか試していませんが、あまりのクオリティーの高さにビックリしました。
まるでお店で頂くような味で家族も驚いてました。
麺の茹で方の基本はもちろん、家庭で作る場合の時間配分など分かりやすく解説があります。
私が試したメニューにはアンチョビを用意とありましたが、代わりにナンプラーで代用しツナ缶の代わりにサバ缶を使い100%忠実とはいかなかったのにも関わらず本当に美味しくてまた絶対作ろうと思いました。
パスタの他にも肉や魚を使った一品料理やデザートのメニューもあるので、おもてなし料理にも使えそうです。
スパゲッティが好きな方にはかなりオススメです。
夫も感動してくれて、料理の腕上がったなと言われました。
落合さんに感謝です。

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7位. 料理のおすすめ本・書籍│『料理の四面体 (中公文庫)』

料理のおすすめ本・書籍レビュー│『料理の四面体 (中公文庫)』

レビュー
著者は「中公文庫版まえがき」で、本書が様々な出版社から刊行されてきた経緯を記述しているが、本文を読めば、なぜ復刻を繰り返してたのか、その理由を理解できる。

まず、目次を眺めれば、
Ⅰ 料理のレパートリー
Ⅱ ローストビーフの原理
Ⅲ てんぷらの分類学
などが並んでおり、一般的な料理本のように思わされる。実際、最初は具体的な料理についての記述が多い。
ただし、本書の本領は、最終章「Ⅵ 料理の構造 -または料理の四面体について」にある。
この章では、①油、②水、③空気を底面とし、④火を頂点とする三角錐の料理モデルを展開し、それまでに紹介した料理が、このモデルのどこに位置するかを説明している。
言い換えれば、①個別具体的に見える、それぞれの料理をモデル化により帰納し、②そのモデルから新たな料理を演繹している。
このような試みは、論理的に料理を分析する機会を与えるとともに、料理自体に興味を持つ契機を与えるものである。
以上のことから、本書は、「視覚化」した料理を読むことのできる良書である。

レビュー
この本の内容は、8割玉村さんの発見した料理論で、2割は構造哲学者?さんの提唱したのを紹介しています。
玉村さんが導き出した。料理の歴史、調理道具の歴史、を追っていくと
料理の本元はとてもシンプルなものだと再確認しました。
ただ、同じ材料を使って、別の調味料を使っただけで数が増やせる。
知らない人から見れば、この時点で料理ができる人だ。
料理は、華やかさに騙されてはいけない。本質を知り、応用することで、料理はもっと楽にできると思います。

味についてはまだよくわかっていませんが、調理の過程で美味しくなるのか、調味料のさじ加減なのかは、わかりませんが、また読み直して考えてみたいと思います。

レビュー
料理を火、水、空気、油を頂点とした四面体としてモデルする。世の中の一見複雑そうな物事をいかにシンプルなモデルで表現するか。なるほどと思いつつなかなか身の回りの物事を同じように上手にモデル化できない…
レビュー
素晴らしい料理本です。レシピも特に見ずに好きなものを目分量で試行錯誤して料理するのが好きな自分には特にハマりました。料理の幅が無限大に広がりますね。
唯一の欠点は、アドリブ癖がつきすぎて、同じ料理が再現できなくなることぐらいです。。

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『料理の四面体 (中公文庫)』を読む

料理のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『料理のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった料理の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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