【2023年】新潮のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、新潮のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 新潮のおすすめ作品・書籍│『新潮 2020年 03 月号 [雑誌]』

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2位. 新潮のおすすめ作品・書籍│『新潮 2020年 02 月号 [雑誌]』

新潮のおすすめ作品・書籍レビュー│『新潮 2020年 02 月号 [雑誌]』

レビュー
①巻頭作品天童荒太「いまから帰ります」が秀逸だ。この作品を読むのが目的で本誌を購入した読者も多いはずだ。期待を裏切らない内容であった。被災地現場て除染作業に従事する作業員たちの一日を描いた作品である。現場で雑草の刈取り機を動かす仕事に従事する大卒26歳の同級生二人とリーダー、教員を辞めて来た初老の男、ベトナムから来た技能実習生たちに何がおきて、彼らはどう対処するのか、ストーリーは書けないが、短編として実によく出来ている。
②天童作品には一貫したテーマがないのが面白い。予測不可能な作品が続く。ひとつ言えることは、人間の本性、どうしようもない「性(さが)」がテーマになっているのではないか?それをどこまでも追求してやまないのが天童作品である。「悪」や「性」は実によく描かれていた。今回は、この被災地になぜこれらの人々が集まってきたのか、他に仕事はあるだろうに。「ここにやむなく集まった」という共通の運命がひとつの事件をもたらした。抗えない運命に向き合う男たちのドラマを堪能したい。
お勧めの一冊だ。

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3位. 新潮のおすすめ作品・書籍│『新潮 2020年1月号』

新潮のおすすめ作品・書籍レビュー│『新潮 2020年1月号』

レビュー
美麗な保存でした。なんの心配もなく届きました。
レビュー
村上龍の新作長編小説が半分を占める。猫が男に語る。失われているものが何かを知りたければ、ある若い女優に尋ねろと。冒頭からファンタジーだ。猫と男の交信が奇妙であるし。失われているものを探し求めるのはなぜなのか?それは果たして何なのか?
ここから先のストーリーは書けないが、面白そうな小説であるに違いない。
どうも村上春樹を彷彿とさせる文体だ。村上春樹の文体を真似る作家が最近は登場している。この小説がそうだとしたら、とても残念なことだ。
他には町屋良平の千葉雅也論も面白い。文芸誌『群像』が大幅に増量しているのに対し、『新潮』は変わらずだ。文芸誌は売れないというが、決して中身の低下が原因ではないと思う。若者の本離れが原因だろう。だとすれば電子版もあって良いと思われる。オピニョン誌(例えば『文藝春秋』)は、電子版が面白い。『中央公論』は大幅に減量している。本離れというが、小説を書く若者は増えている。ミステリーも好調だ。受賞作も力作が多い。チャンスは大いにある。小説への需要は高まっていると思われる。是非、電子版も出して若い人の読者層を発掘してほしい。出版界は活況を呈するに違いない。
お勧めの一冊だ。

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4位. 新潮のおすすめ作品・書籍│『新潮 2019年 12 月号 [雑誌]』

新潮のおすすめ作品・書籍レビュー│『新潮 2019年 12 月号 [雑誌]』

レビュー
奈落を一気に読みました。古市さんの本はすべて読みましたが奈落は一番入り込みました。家族って姉妹って母娘って父娘って何?
私も小さい頃家族に悩まされてきたのでからかもしれないです。
香織は、若いしみんなが知る歌姫だったから意識だけあるだけで20年近くも寝たきりだったけど、人生の半分以上私が同じことが起きたら即刻延命をやめてほしい。
でも、それすら訴えることができないのなら、元気なうちに意志を示しておくことが大切だなと思いました。
しかし、古市さんは何故こんなにおもい小説を書きたかったのかも気になった。
レビュー
ロメオとジュリエットを定本にして時代がくるくる回るよりハチャメチャに組み立てられていく現代がどんどん顔を出してくる作品
レビュー
本が大好きなので一冊で幾つも読めるし、普段読まない作家の作品も読めるので視野が広がって良いです

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5位. 新潮のおすすめ作品・書籍│『小説新潮 2020年 03 月号 [雑誌]』

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6位. 新潮のおすすめ作品・書籍│『小説新潮2020年1月号』

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レビュー
オルタネート、様々な世代に読んで欲しいです!

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7位. 新潮のおすすめ作品・書籍│『芸術新潮 2020年02月号』

新潮のおすすめ作品・書籍レビュー│『芸術新潮 2020年02月号』

レビュー
本書特集では「ラノベ日本書紀」の物語をとおして日本の正史である日本書紀の世界観にほんの少しでも触れることができたのはよかったと思っています。(「ラノベ日本書紀」はあくまでも本書特集を構成する柱ではありますが、それが全部ではないです。念の為。)
また、古事記と日本書紀両書における歴史の対照も掲載されていますし、編さんの背景も知ることが出来ます。

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新潮のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『新潮のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった新潮の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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