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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、宝塚のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識[改訂版]』
- 2位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (角川oneテーマ21)』
- 宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (角川oneテーマ21)』
- 3位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『娘役 宝塚シリーズ (角川文庫)』
- 宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『娘役 宝塚シリーズ (角川文庫)』
- 4位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『タカラヅカ スキャンダルの中の百周年』
- 宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『タカラヅカ スキャンダルの中の百周年』
- 5位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『宝塚受験 世界にひとつしかない夢』
- 6位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識 三才ムック vol.911』
- 宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識 三才ムック vol.911』
- 7位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判―乙女の花園の今』
- 宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判―乙女の花園の今』
- 宝塚のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識[改訂版]』
宝塚のおすすめ本・書籍『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識[改訂版]』を読みたい方はこちら↓
『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識[改訂版]』を読む
2位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (角川oneテーマ21)』
宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (角川oneテーマ21)』
人を見る目が事業継承の肝のように思う
宝塚歌劇団を知っていれば更に深く事情を知ることができ、知らなくてもビジネス書として面白く読むことができる。
特に永続可能な組織について取り上げられた箇所があり興味深かった。
宝塚が持続する理由は「創って作って売る」一気通貫システムを備えていることにあるという。
また宝塚歌劇団とAKB48を比較して論考する章段は意外だったが、共通点も多く興味深かった。
ファンの夢はちょっと現実に引き戻されるかもしれません
これを踏まえてよりファンになった方こそ真のファン?
宝塚のおすすめ本・書籍『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (角川oneテーマ21)』を読みたい方はこちら↓
『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (角川oneテーマ21)』を読む
3位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『娘役 宝塚シリーズ (角川文庫)』
宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『娘役 宝塚シリーズ (角川文庫)』
私自身、往年のタカラヅカファンですが、タカラヅカを題材とした作品は、作者のディープ過ぎる趣味嗜好が全面に出過ぎるがゆえに「わざとらしさ」や「世俗的な軽さ」を感じ、小説としては何ら心に響くことのない思いをしてことが多々ありますが、こちらの作品は全く違う!
非常に繊細な心理描写がありつつ、タカラジェンヌとヤクザという似てもにつかず、永遠にリンクすることのないであろう2つの世界をよくぞここまで巧みに、そして切なくも美しく添わせて下さったものだなと、作者さんのその力量にただただ感服致しました。
宝塚シリーズでは、こちらの「娘役」がわたしにとって初めての出逢いでしたが、「男役」も後追いで読みます。
片桐…。あー切ないです。
見守る片桐の人生は、時に彼女に近づき、離れながら、大きく変化していく。
娘役の物語をひきたてているのは主人公である片桐と、親分さんの二人の宝塚ファンだ。
宝塚を愛しているけれども、愛しているからこそ、やくざである自分が近づきすぎてはいけない。
舞台を観ているひと時だけは渡世の憂さを忘れていたいのに、世界のほうが放って置いてくれないところが憂さたるもの。
この二人が、とってもキュートなのだ。いっそコミカルと言ってもいいかもしれない。
宝塚歌劇のファンであるヤクザさんというシュールな設定は、物語がリアルになりすぎないために生まれたらしい。
こうとしか生きられなかった男のロマンチシズムと、作者さんのユーモアがたっぷりのドラマチックな一冊。
ストーリー全体に少し甘めだなと思ったところもありましたが、最後にガチで泣けてくるのは、宝塚を観たときと同じ感じでした。「男役」もぜひ読みたいです。
宝塚のおすすめ本・書籍『娘役 宝塚シリーズ (角川文庫)』を読みたい方はこちら↓
4位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『タカラヅカ スキャンダルの中の百周年』
宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『タカラヅカ スキャンダルの中の百周年』
宝塚のおすすめ本・書籍『タカラヅカ スキャンダルの中の百周年』を読みたい方はこちら↓
5位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『宝塚受験 世界にひとつしかない夢』
宝塚のおすすめ本・書籍『宝塚受験 世界にひとつしかない夢』を読みたい方はこちら↓
6位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識 三才ムック vol.911』
宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識 三才ムック vol.911』
ある程度知識のある方は皆知っているようなことが書かれているため、あくまでもビギナー向けの本だと思います。
各組、専科の簡単な紹介、チケットの取り方、公設私設ファンクラブについて、観劇の際のマナー、劇場周辺施設など
について書かれているのでこれから宝塚を見るという方には良いと思います。
宝塚のおすすめ本・書籍『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識 三才ムック vol.911』を読みたい方はこちら↓
『宝塚を劇的に楽しめる100+αのお得な知識 三才ムック vol.911』を読む
7位. 宝塚のおすすめ本・書籍│『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判―乙女の花園の今』
宝塚のおすすめ本・書籍レビュー│『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判―乙女の花園の今』
たくさんの人がこれを読み、いじめについて考えていってほしいと思います。
Sさんもいろいろとミスはあった様ですが、人が人の人生を狂わせる権利は無いし、まして教育する立場の人間がすべき事では無いと思います。
この事件がおこった事で私も宝塚を色眼鏡で見てしまう様になったし、また自分のお気に入りのトップもいじめをやっていたかもと考えてしまうのでもう2度と宝塚は見たくないです。
陰湿ないじめの96期メンバー。
宝塚ファンは読むべき本だと思います。
ビンタ画像が出ている虐め主犯・花乃まりあが花組の娘1になってからは特に宝塚歌劇団の汚さが見えてきた。
この本を読んでから再び96期生の顔を見ると白々しくて夢を見れなくなる。
被害者のSさんが穏やかに暮らしていることを願う。
宝塚のおすすめ本・書籍『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判―乙女の花園の今』を読みたい方はこちら↓
『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判―乙女の花園の今』を読む
宝塚のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『宝塚のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった宝塚の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!