【2023年】赤毛のアンのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、赤毛のアンのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン』

赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン』

レビュー
アニメの『赤毛のアン』を観た後に、こちらの本を読んでビックリ。
作中の台詞や口癖がそのままこの本の中で綴られていました。
後で知ったのですが、アニメ版はこちらの神山妙子さんの翻訳を基に作られたらしいですね。
合わせて原語版もKindleで購入して読んだのですが、
マシューの口癖「そうさのう」は英語では”Wellnow”なので韻を踏んだ訳になっていてお見事でした。

神山妙子さんの翻訳は本だと高額になってしまっているのでKindleでの購入をオススメします。

想像力の素晴らしさと、子供が成長する寂しさを心に温かく湧き起こさせてくれる名作です。

レビュー
大人になってしまうと、現実の世界と経験値から夢とか、希望などの言葉からさえも遠ざかってしまいます。そんな渇いた心に勇気と希望の潤いを与える一書だと思います。世代を超えて読まれ続けられる意味がわかります。
レビュー
何度も何度も読み返した村岡花子さんの本との違いを知りたくて購入しました。アンの魅力満載でした。
レビュー
恥ずかしながら、初めて赤毛のアンをよみました。
いくつか訳があるようですが、こちらは言葉も表現も美しく、とても良い訳だとおもいます。
できれば書籍を手元に置きたいので、本としての再版を強く望みます。

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『赤毛のアン』を読む

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2位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)』

赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)』

レビュー
中学生の時、夢中になって読みましたが、久しぶりに読んで、少し色褪せた感があります。
それは年齢的にアン目線で読めなくなったことがひとつの理由ですが、
村岡花子訳に改訂が施されていることにも一因あると思います。
その必要があったのでしょうか。
完訳でなかったところを補うだけでよかったのでは。

今となって読むと、この物語の中で最も心惹かれる人物はマリラです。
マリラがアンを引き取る決心をする場面は、何度読んでも感動的です。
マリラはアンと出会うことで、それまで眠っていた新たな美質が花開いたのだと思います。
アンと運命の糸で結ばれていたのはギルバートではなく、マリラだったかもしれません。
ギルバートがどんなに冷たくされてもアンを追い求めたのは、ギルバートの父親の青春の悔いを、父に代わって無意識に精算していたように思えてなりません。

レビュー
偶然にも、プリンスエドワード島を訪問する機会がおとずれましたので、昔中学生か高校生の時にシリーズ全てをよんだのですが、もう一度読み返したくてKindleで購入しました。
古い記憶では、マリラが随分と堅苦しくって愛情表現をしない人に感じていましたが、
今回再読し、愛情の深い女性であったのだと嬉しくなりました。
アンの、自然への愛情と創造性を楽しく読み、
いろんな問題を起こしながらも、周りの人を引き付ける人間力にワクワクして読み進めました。
身近な世界をこんな風に、楽しく見れる能力をマネしたいものだと思いました。
レビュー
私が初めて本というものを読んだのが赤毛のアンだった。中学二年生頭の良い友達が貸してくれた。初めは頭に全然入って来なかった。ただ本を読んでるという満足感だけがあった。50年もたって、もう一度よんでみたくなって、アマゾンで取り寄せた。懐かしい、開けた瞬間赤毛のアンのように、その世界に入っていけた。グリーンゲイブルズなんて懐かしい響き。色んな時を過ぎて来て忘れて来た、広く青い空、そして緑、光元気明るさを感じた。ありがとう。
レビュー
これが100年以上前に書かれてんですから感性の深さと洞察力に驚きます。本当に素晴らしい名作。読み返してつくづく思うのはアンがグリンゲイブルズに住む事になりカスバート兄妹と心を通じて行くのはマリラがアンの荒唐無稽な空想を面白がれるクレバーさを持ち合わせていた事が大きい。マシュウの大らかな愛情と時に厳しくも親しくアンを育てるマリラの母性を受けて赤毛のソバカスの少女がどう大きくなって行くのか。重ねて言いますがこの巻でアンの成長に重要なのはアンの荒唐無稽な空想や突拍子も無い失敗に適切にツッコミを入れるマリラの頭の良さです。カスバート家に居たのがマリラ以外の誰かならアンはクィーンズ学院に通うまでにはならなかったでしょい。マリラは古風な人間性ですがレイチェルなどと比べると驚くべき開かれた思考をしています。赤毛のアンの重要なテーマは教育の重要性であり、適切さを持った進歩性だと思います。アンとマリラの会話のやり取りが漫才の様で2人の知能の高さが分かります。

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3位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン (文春文庫)』

赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン (文春文庫)』

レビュー
松本侑子訳「赤毛のアン」が文春文庫より刊行されました。原書に忠実な日本初の全文訳で、巻末の訳注(訳者によるノート/『赤毛のアン』の謎とき)では多数引用されているシェイクスピアやブラウニングなどの英文学や聖書、19世紀カナダの文化や暮らしぶりなど詳しく解説され、「大人の文学」として十分に楽しめる、まさに決定版です。今まで知らなかった「赤毛のアン」が発見できます。
レビュー
訳者の松本さんの調査力には敬服する。本当に素晴らしい。読んでいるとモンゴメリの心を感じることができるような気になる。モンゴメリと対話しているような、モンゴメリの世界に入っている気分になる。必ず注を参照しながら読むことをお勧めしたい。彼女はアンシリーズは3冊しか翻訳していないのが残念。残りもぜひ松本訳で読んでみたい。この3冊は何度読んだかわからないほど読んだ。村岡訳では全部読んでいるが、とくに松本訳で、何度読んでも、アンと一緒に泣き、アンと一緒に笑っている。
松本さんは「注」に取り上げた情報をどのように調査したのか、そのいきさつを本にまとめている。ただ感心するばかり。今はもっと簡単に調査できる環境がそろっていると思うが、それでも同じようにやってみようとしても、とても彼女には及ばない。モンゴメリに星を5つ。松本さんの分の星を追加して、星を6つか7つ、あるいはもっと増やしたい気分だ。
レビュー
赤毛のアンを、なん十年ぶりかで購入して読んでいます
Twitterで流れてきた松本先生翻訳本でなかなか書店で見つけることができなかったのでこちらで購入できてよかったです
レビュー
懐かしさと新しさを感じています。アンの世界に引き込まれ、時間を忘れて読みふけってしまいます。
赤毛のアンを夢中で読んだかつての文学少女におすすめです。また、違った解釈もできましょう。

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4位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―(新潮文庫)』

赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―(新潮文庫)』

レビュー
世代を超えて読み継がれている作品、大好きなアンの世界に入れます。
レビュー
まるでシャーロック・ホームズが難事件を次々と解決していくような面白さがあって、これまでとは違う赤毛のアンに作者の技巧の熟練を感じた。
レビュー
アンシリーズを楽しんで拝読させて頂いています。文章の言葉の端々に心に残るものがいっぱいあります。
レビュー
大好きな赤毛のアンを読み返しています。いくつになってもアンはわくわくドキドキします。若い方にもぜひ読んでほしいと思います。もちろん1巻から。

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5位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―(新潮文庫)』

赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―(新潮文庫)』

レビュー
アン(16-17歳)がアボンリーで教壇に立つことになっての、沢山の楽しい(?)エピソードが綴られている。 わけても、マリラの遠い親戚(従弟)の男女の双子(6歳)、男の子「デイビー」と、女の子「ドーラ」をアンとマリラが育てることに伴って次々と起こる事件が―――日本では、セコイ自己保身で「事象」とか、あろうことか「インシデント」と英語で呼ぶのでしょうが―――楽しく、活き活きと描写されている。とりわけ、男の子、デイビーのワンパク振りの描写は秀逸としか言いようがありません(これは著者モンゴメリーが実際に経験していなければ不可能??)。
 現在のことは分かりませんが、昔の小学校の低学年クラスにはデイビーのような悪ガキが一人か二人は必ずいて、男の子より精神の成長の早い女の子は(彼らに、多少の興味はあるものの)、顰蹙(ヒンシュク)の念を持って見ていたような記憶があります。

ただ悪いことに、悪ガキの振舞いや、時に垣間見せロルジカルな思考法には物事の本質を付いていることが“ままあり”、デイビーの場合も、アンとマリラは困惑するのですが・・・・。

レビュー
毎月1冊ずつ購入していってるのですが、本が悪い訳ではなく先月に購入した時に送り方が悪くて本が傷ついて届き交換して貰ったにも関わらず、また同じように送ってきたので改善する気が見られないのでその分が☆1つマイナスな理由です。
そのせいで少し本のページ表面に擦り切れがあったけど交換まではせず今回は我慢しました。
本が傷つかないように裸じゃなく何かに包むなど、ダンボール内の商品が動き回らないように固定するなど、してから送って欲しいです!
何度も言いますが扱いが雑で本が可哀想です。

何度も読んだ思い出の赤毛のアンの本。
大切に読んで保管したいし次の3巻目はみ度このような事が無いように切に願います。
ていうか、いい加減、当たり前に本の内容のレビューをさせて欲しいものです。。

レビュー
子供の頃に夢中で読みました。
海外に住んでいるのでキンドルを使って日本語の本が読めて、
さらに場所を取らないので助かります。
レビュー
私も若い頃に全編、読みましたので一度は読んでおいた方が良いかと思い中学生の孫に買いました。

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6位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン』

赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン』

レビュー
朝ドラ『花子とアン』再放送に合わせて購入、5歳の娘に読み聞かせたり、一緒に読んだりしています。
有名どころのお話しかありませんが、ドラマにちりばめられた数々のオマージュシーンと物語がリンクして大喜びでした。
挿絵が豊富なので年中さんの娘でも一人読みができ、将来村岡さんの訳を読むきっかけになってくれそうです。
今後はドラマに王子と乞食やパレアナ(ポリアンナ)も出てくるので、こちらのシリーズで用意しておこうと思います。
レビュー
小学校1年生が読むにしては文字が小さい感じです。でも勉強机の本棚に並べて時々手に取っています
レビュー
小4の娘が欲しがり購入。
すぐに読み終わってしまい、ちょっと物足りない感じでした。
レビュー
小3の女の子に購入しました。読み終わった第一声は「夢見るのが好きなところが私に似てるね♪」。
何度か読み直してからもう1ランク上の赤毛のアンを楽しみたいと思います。

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7位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアンPART1 アン・ブックス』

赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアンPART1 アン・ブックス』

レビュー
自らの赤毛をコンプレックスとする少女、アンが主人公である本作だが、虚構であることを忘れさせてしまうほどに、その感性、行動、在り方のすべてが純真なこどもそのものを思わせる。その生き方は純粋で瑞々しく、周囲の大人たちの心をときほぐし、優しく穏やかな気持ちにさせてくれる。私自身、乾いた大地に新鮮な真水が満ちていくかのような心境で、L・M・モンゴメリの優れた描写力と、いがらしゆみこ氏の愛らしい絵が、本作の魅力を最大限に引き出しているように思う。
実をいえば、本作に触れたキッカケは、妹が図書館から貸し出したまま十年近く放置された本作を私が回収し、それを図書館に返却したことが発端だった。返却すべく図書館へ向かうなか、扉絵の愛らしいアン・シャーリーに惹かれ、私は初めて『赤毛のアン』という物語に触れ、魅了された。男の子と間違われて引き取られたアンは、自らの魅力によってカスバート家での居場所を確立していくが、この本もまた、その魅力によって、今まで何の縁もなかった私の心のなかに深く根ざすこととなった。
レビュー
もともと子供の頃からいがらしゆみこさんの漫画のファンです。
たしかにアンが美形すぎる感はぬぐえませんが…でもいいです。
赤毛のアン自体の名作も楽しめ、かついがらしゆみこさんの絵を
楽しめて満足です。
デジタルならもう少し安いといいかなーというくらい。
レビュー
赤毛のアンの、原作を変えることなく、そのまま漫画化した、という本です。
いがらしゆみこさんの絵がとてもきれいで、気に入りました。ただ、アンがちょっと美化されすぎてるので、
アレッと思いました。
レビュー
大好きな 赤毛のアンと 大好きないがらしゆみこさんの絵が 両方楽しめて すばらしかったです。
本を読まない娘も すすんで読んでいました。
大切な1冊となりました。

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赤毛のアンのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『赤毛のアンのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった赤毛のアンの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
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