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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、赤毛のアンのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン』
- 赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン』
- 2位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)』
- 赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)』
- 3位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン (文春文庫)』
- 赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン (文春文庫)』
- 4位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―(新潮文庫)』
- 赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―(新潮文庫)』
- 5位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―(新潮文庫)』
- 赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―(新潮文庫)』
- 6位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン』
- 赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン』
- 7位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアンPART1 アン・ブックス』
- 赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアンPART1 アン・ブックス』
- 赤毛のアンのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン』
赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン』
作中の台詞や口癖がそのままこの本の中で綴られていました。
後で知ったのですが、アニメ版はこちらの神山妙子さんの翻訳を基に作られたらしいですね。
合わせて原語版もKindleで購入して読んだのですが、
マシューの口癖「そうさのう」は英語では”Wellnow”なので韻を踏んだ訳になっていてお見事でした。
神山妙子さんの翻訳は本だと高額になってしまっているのでKindleでの購入をオススメします。
想像力の素晴らしさと、子供が成長する寂しさを心に温かく湧き起こさせてくれる名作です。
いくつか訳があるようですが、こちらは言葉も表現も美しく、とても良い訳だとおもいます。
できれば書籍を手元に置きたいので、本としての再版を強く望みます。
赤毛のアンのおすすめ本・書籍『赤毛のアン』を読みたい方はこちら↓
2位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)』
赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)』
それは年齢的にアン目線で読めなくなったことがひとつの理由ですが、
村岡花子訳に改訂が施されていることにも一因あると思います。
その必要があったのでしょうか。
完訳でなかったところを補うだけでよかったのでは。
今となって読むと、この物語の中で最も心惹かれる人物はマリラです。
マリラがアンを引き取る決心をする場面は、何度読んでも感動的です。
マリラはアンと出会うことで、それまで眠っていた新たな美質が花開いたのだと思います。
アンと運命の糸で結ばれていたのはギルバートではなく、マリラだったかもしれません。
ギルバートがどんなに冷たくされてもアンを追い求めたのは、ギルバートの父親の青春の悔いを、父に代わって無意識に精算していたように思えてなりません。
古い記憶では、マリラが随分と堅苦しくって愛情表現をしない人に感じていましたが、
今回再読し、愛情の深い女性であったのだと嬉しくなりました。
アンの、自然への愛情と創造性を楽しく読み、
いろんな問題を起こしながらも、周りの人を引き付ける人間力にワクワクして読み進めました。
身近な世界をこんな風に、楽しく見れる能力をマネしたいものだと思いました。
赤毛のアンのおすすめ本・書籍『赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)』を読みたい方はこちら↓
3位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアン (文春文庫)』
赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアン (文春文庫)』
松本さんは「注」に取り上げた情報をどのように調査したのか、そのいきさつを本にまとめている。ただ感心するばかり。今はもっと簡単に調査できる環境がそろっていると思うが、それでも同じようにやってみようとしても、とても彼女には及ばない。モンゴメリに星を5つ。松本さんの分の星を追加して、星を6つか7つ、あるいはもっと増やしたい気分だ。
Twitterで流れてきた松本先生翻訳本でなかなか書店で見つけることができなかったのでこちらで購入できてよかったです
赤毛のアンを夢中で読んだかつての文学少女におすすめです。また、違った解釈もできましょう。
赤毛のアンのおすすめ本・書籍『赤毛のアン (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
4位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―(新潮文庫)』
赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―(新潮文庫)』
赤毛のアンのおすすめ本・書籍『アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―(新潮文庫)』を読みたい方はこちら↓
5位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―(新潮文庫)』
赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―(新潮文庫)』
現在のことは分かりませんが、昔の小学校の低学年クラスにはデイビーのような悪ガキが一人か二人は必ずいて、男の子より精神の成長の早い女の子は(彼らに、多少の興味はあるものの)、顰蹙(ヒンシュク)の念を持って見ていたような記憶があります。
ただ悪いことに、悪ガキの振舞いや、時に垣間見せロルジカルな思考法には物事の本質を付いていることが“ままあり”、デイビーの場合も、アンとマリラは困惑するのですが・・・・。
そのせいで少し本のページ表面に擦り切れがあったけど交換まではせず今回は我慢しました。
本が傷つかないように裸じゃなく何かに包むなど、ダンボール内の商品が動き回らないように固定するなど、してから送って欲しいです!
何度も言いますが扱いが雑で本が可哀想です。
何度も読んだ思い出の赤毛のアンの本。
大切に読んで保管したいし次の3巻目はみ度このような事が無いように切に願います。
ていうか、いい加減、当たり前に本の内容のレビューをさせて欲しいものです。。
海外に住んでいるのでキンドルを使って日本語の本が読めて、
さらに場所を取らないので助かります。
赤毛のアンのおすすめ本・書籍『アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―(新潮文庫)』を読みたい方はこちら↓
6位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン』
赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン』
有名どころのお話しかありませんが、ドラマにちりばめられた数々のオマージュシーンと物語がリンクして大喜びでした。
挿絵が豊富なので年中さんの娘でも一人読みができ、将来村岡さんの訳を読むきっかけになってくれそうです。
今後はドラマに王子と乞食やパレアナ(ポリアンナ)も出てくるので、こちらのシリーズで用意しておこうと思います。
すぐに読み終わってしまい、ちょっと物足りない感じでした。
何度か読み直してからもう1ランク上の赤毛のアンを楽しみたいと思います。
赤毛のアンのおすすめ本・書籍『10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン』を読みたい方はこちら↓
7位. 赤毛のアンのおすすめ本・書籍│『赤毛のアンPART1 アン・ブックス』
赤毛のアンのおすすめ本・書籍レビュー│『赤毛のアンPART1 アン・ブックス』
実をいえば、本作に触れたキッカケは、妹が図書館から貸し出したまま十年近く放置された本作を私が回収し、それを図書館に返却したことが発端だった。返却すべく図書館へ向かうなか、扉絵の愛らしいアン・シャーリーに惹かれ、私は初めて『赤毛のアン』という物語に触れ、魅了された。男の子と間違われて引き取られたアンは、自らの魅力によってカスバート家での居場所を確立していくが、この本もまた、その魅力によって、今まで何の縁もなかった私の心のなかに深く根ざすこととなった。
たしかにアンが美形すぎる感はぬぐえませんが…でもいいです。
赤毛のアン自体の名作も楽しめ、かついがらしゆみこさんの絵を
楽しめて満足です。
デジタルならもう少し安いといいかなーというくらい。
いがらしゆみこさんの絵がとてもきれいで、気に入りました。ただ、アンがちょっと美化されすぎてるので、
アレッと思いました。
本を読まない娘も すすんで読んでいました。
大切な1冊となりました。
赤毛のアンのおすすめ本・書籍『赤毛のアンPART1 アン・ブックス』を読みたい方はこちら↓
赤毛のアンのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『赤毛のアンのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった赤毛のアンの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!