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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、読解力のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 読解力のおすすめ本・書籍│『わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~ (光文社新書)』
- 読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~ (光文社新書)』
- 2位. 読解力のおすすめ本・書籍│『社会人のための読解力トレーニング―――正しく読めれば楽しく読める・理解できる』
- 読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『社会人のための読解力トレーニング―――正しく読めれば楽しく読める・理解できる』
- 3位. 読解力のおすすめ本・書籍│『「頭がいい」の正体は読解力 (幻冬舎新書)』
- 読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『「頭がいい」の正体は読解力 (幻冬舎新書)』
- 4位. 読解力のおすすめ本・書籍│『全教科対応! 読める・わかる・解ける 超読解力』
- 読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『全教科対応! 読める・わかる・解ける 超読解力』
- 5位. 読解力のおすすめ本・書籍│『「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~ (光文社新書)』
- 読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~ (光文社新書)』
- 6位. 読解力のおすすめ本・書籍│『大人の読解力を鍛える (幻冬舎新書)』
- 読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『大人の読解力を鍛える (幻冬舎新書)』
- 7位. 読解力のおすすめ本・書籍│『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』
- 読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』
- 読解力のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 読解力のおすすめ本・書籍│『わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~ (光文社新書)』
読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~ (光文社新書)』
ただ文章がちょっとくどいように感じた。
でも、内容からすると仕方ないのかな。
と、自分を見直し、それに対してどう対策をとったら良いかわかった。
理解が進まない理由や、それを打開するヒントが存分に紹介されてます。
「わかったつもり」は、本当に油断大敵です。
読解力のおすすめ本・書籍『わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~ (光文社新書)』を読みたい方はこちら↓
『わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~ (光文社新書)』を読む
2位. 読解力のおすすめ本・書籍│『社会人のための読解力トレーニング―――正しく読めれば楽しく読める・理解できる』
読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『社会人のための読解力トレーニング―――正しく読めれば楽しく読める・理解できる』
文が客観的か主観的かを判断するトレーニングで、ひっかかった問題は『85年のペナントレースで阪神タイガースは圧倒的な強さで優勝した』という文。じっくり読まなかったせいもあるが、事実だから客観的と捉えてしまった。よく考えてみると「圧倒的」とあるので、この文はタイガースファン的視点が含まれている。比較的最初の方の問題で躓いたので、逆にこの本から学ぶことがあると感じた。
私のように文を読みなれている場合、逆に変なくせがついていることもある。文章を正しく把握するために国語が苦手という人だけでなく、いろいろな人が一度読んで、問題に挑戦するといいと思う。きっと新しい発見があるだろう。
読んでいるという方もいるでしょうが、それでは電子書籍を読んでいるかというと多くの方が
読んでいないはずです。
著者は本を読まないよりも読んだ方が得をする、と説明しています。専門的知識や歴史的知識が
安価で手に入る、好きな時間に自分のペースで読むことができるなどメリットは大きいのです。
この本の内容はタイトル通り「読解力トレーニング」です。項目も講義1、2といった形になって
おり、国語の授業を受けている気分になります。読書が苦手な方はこの講義を一つずつじっくりと
読んでみましょう。講義の後半には文章問題があります。文章を読んで設問に答える、国語のテスト
と考えて自分の実力を診断しましょう。
講義がすすむにつれて文章問題の文章が長くなってきます。この問題の文章を読むだけで読書になるの
ですから、いつの間にか読書が苦手ではなくなっているはずです。社会人のため、とタイトルにはあり
ますが、個人的には国語が苦手、特に文章問題が苦手な学生さんにおすすめしたい本です。
であるならば、それを上げる必要がある。
読み書きと昔の人は言ったが、今こそそれが問われている時代もないのかもしれない。
契約書や利用規約、保険証書など読んで理解できなければ、割を食ってしまうのは自分であり、
所属会社である。
損をしないために、読み書きを身につけることは、どの時代も変わらない能力なのかもしれない。
講義のあとに文章問題があるのですが、国語の問題のようで面白く、楽しんで読解力のトレーニングができます。
問題を解いてみると、意外と難しく、普段何気なく読んでいるだけでは本当に理解しているとはいえないのでは?と少し反省。
本書を読んだ後に書籍やネットの文章を読んでみると、普段何気なく読んでいた文章がもっと深みのあるものに変わり、世界が変わりました。
読解力を付けてもっと多くの文章を読み、アウトプット(Webライティング)にも活かしたいです!
読解力のおすすめ本・書籍『社会人のための読解力トレーニング―――正しく読めれば楽しく読める・理解できる』を読みたい方はこちら↓
『社会人のための読解力トレーニング―――正しく読めれば楽しく読める・理解できる』を読む
3位. 読解力のおすすめ本・書籍│『「頭がいい」の正体は読解力 (幻冬舎新書)』
読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『「頭がいい」の正体は読解力 (幻冬舎新書)』
読解力を養うためには読むばかりではなく、自分で書く練習をしないといけない。
とてもわかりやすい原則から展開されており、そのあとの練習問題も良問ぞろいと言えるでしょう。
また、読んだ本のアウトプットを勧めており、こうしてここでレビューすることも自分のためになっていることを確認できます。
普段からよく読書している人なら無意識のうちにやってるような作業が言語化されており、参考になります。
読解力のおすすめ本・書籍『「頭がいい」の正体は読解力 (幻冬舎新書)』を読みたい方はこちら↓
4位. 読解力のおすすめ本・書籍│『全教科対応! 読める・わかる・解ける 超読解力』
読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『全教科対応! 読める・わかる・解ける 超読解力』
もう子供は社会人となりましたが、中学受験時の事を思い出し、
あの時、他塾では聞いた事が無い
「二元論」や○×△、ベン図など、
先生に怒られながらも、親子で
取り組んでいた頃が懐かしく、
子供が良い環境で学校生活を送ることができたのは、あの時学んだ
読解力が他教科の成績をも上げて
くれたからです。
あの時代にこの本があっても、手に取る事はなかったかもしれません。
しかし、一度受験を経験したからわかりますが、この法則はただものではありません。解りやすく書いてあるので、ぜひ親子で取り組んで欲しいです。
成績票が楽しみになります。
算数は得意なのですが、国語が苦手で塾でもなかなか授業についていけず。
自分自身も受験経験者なのですが、理系出身なので
学生のころは国語に対してはいくら勉強しても問題が解けず、
ずっと苦手意識を持っている科目でした。
算数は子供に教えることがのできるのですが、お受験国語に苦戦していました。
なんとか国語の勉強を見てやりたいな、と思いながらアマゾンで
色々と調べていた時にこの本に出会いました。
司法試験の解き方を小学生の国語にあてはめる、という方法は
非常に斬新的で画期的だと思います。
また、論理的な考え方で解答を導いていくので
この方法だと、理系の私でも子供に国語を教えられそうです。
P205からの「物語で使える決め言葉」とかは記述問題ではとても
役立ちそうなのテクニックなので、4つだけでなく、
もう少したくさん述べていると有難いです。
本書を参考にさせて頂きながら、
親子ともども受験を乗り切っていきたいと思います。
読解力のおすすめ本・書籍『全教科対応! 読める・わかる・解ける 超読解力』を読みたい方はこちら↓
5位. 読解力のおすすめ本・書籍│『「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~ (光文社新書)』
読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~ (光文社新書)』
この本では「読む」ということが、言語学的、認知心理学的にいうとどのような働きであるのかを明快に解き明かしている。
例えば、「速読」とか「精読」、「味読」というけれども、そのような読み方をするときに、どんな言葉、表現に着目したり、認知的な方略(テクニック)を用いているのかを説明するのは難しい。しかし、言語学や認知心理学的の枠組みを使えば、それらの多彩な読み方をとても明快に説明することができる。
この一冊は特に、速読から味読までのあらゆる読み方をこのような視点で説明している。しかも具体的な例文(文学、非文学含め)や練習問題のような形で説明しているので、とてもわかりやすい。
中高の国語科のテキストとして全生徒に配布したいくらいの本だ。
まず、「読書に技術なんてあるのか?」
と、はじめは首をかしげました。しかし読み進めると、「速読」「味読」「精読」などいろいろある読書方法を自分がふだん無意識に選択していることに気付きました。
内容は、専門的な部分もあります。しかし、あくまで新書なので、やさしく書かれていて、おもしろく読めます。
とくに、「味読」についての技術が、私には貴重でした。私は、専門書に比べて、小説を読むことに苦手意識を持っていましたが、宮沢賢治の味わい方などを知って、じっさい感じ入ることができて、思わぬ収穫となりました。
読解力のおすすめ本・書籍『「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~ (光文社新書)』を読みたい方はこちら↓
『「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~ (光文社新書)』を読む
6位. 読解力のおすすめ本・書籍│『大人の読解力を鍛える (幻冬舎新書)』
読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『大人の読解力を鍛える (幻冬舎新書)』
相手の真意の見極め方やそのスキルを身につけるための方法が書かれています。
取り入れてみたいのは小説を読む時、登場人物を周囲の人に置き換える『キャスティング』。難解な文章も読みやすくなるそうですが、私としては、ちょっとしたストレス解消にもなるかななんて思ったりもしてます(笑)
読解力をつければ、人間関係が楽になりそうな『相手を思いやる力』が身につく上に、更に、『知的満足感』までもたらしてくれるなんて有難い限り。努力します!
過去の数々の名著の中で、この本は、特に後半の部分で、歌謡曲をあまり知らない人には例え話があまり上手く伝わらないという感想を第一に抱きました。
しかし、「おわりに」として
読解力とは…
・作者の意図を読み解いて世界観を共有し、知性や教養を育む力。
・他者の心情を慮ってコミュニケーションが図れる能力。
・場の空気を察して然るべき行動ができる力。
とあります。この3項目を理解し、ここにたどり着けただけでもこの本を読破する価値があると思います。
読解力のおすすめ本・書籍『大人の読解力を鍛える (幻冬舎新書)』を読みたい方はこちら↓
7位. 読解力のおすすめ本・書籍│『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』
読解力のおすすめ本・書籍レビュー│『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』
しかし、感情的な人間に対してかなり厳しく書かれている事と、
文章の本質を理解できず言葉の表面だけを削り取るタイプの人間には厳しい内容ではある
低評価が多いのも頷ける
資格試験の勉強中に職場での人間関係等、雑念が入り集中できない事が多く時間がもったいないと思いこの本を購入しました。
最初の2章でこの悩みは解消。
読み進めていくうちに、「資格試験で学んだことをどうやって他者の為に使えるようになるか」「今の資格試験の次は何を学び、自分は何処へ行こうか」と前向きに学ぶことを捉える事ができた。
元々、「何かに頑張りたいし、資格に挑戦しよう」という気持ちからスタートしたことに、後付けの様で本質的な理由が生まれ、やりがいすら感じています。
一瞬で目覚める! …かどうかは分かりませんが、
頭の中のもやもやしたものに見切りをつけ、スッキリする手掛かりにはなります。
もっとも「こうすれば良い」と言われても、なかなかその通りにできるものではありませんが。
読解力のおすすめ本・書籍『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』を読みたい方はこちら↓
読解力のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『読解力のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった読解力の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!