【書評Lv.125】プレゼンや資料作成にも役に立つ!『外資系コンサルが実践する 図解作成の基本』吉澤準特

この記事を書いた人

柿田ぴんと
都内ではたらくWebマーケター!
ビジネス書の書評ブログやってます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊はこちら

外資系コンサルが実践する図解作成の基本吉澤準特

本書は、プレゼンや資料作成で

伝えたいことがうまく図解できれば

そんな悩みを解決する

感覚的に心地よい
論理的にわかりやすい

「図解作成のポイント」を紹介!

図解力をアップすれば
相手のあなたに対する信頼度もアップする

優れた図解とは一体何なのか?

伝えたいことを1枚の図で見せるため
さっそく書評していきたいと思います!

図解の効果を知る

まずはじめに!

図解というのは

伝えたいことを文章ではなく
図を用いて「わかりやすく」説明すること

本書では、相手に伝わる
わかりやすい図解をつくるためには

①「フォーム
②「カラー
③「ポジション

この3要素が大事だといいます!

あなたもプレゼンやスライド資料をみて

「色使いめっちゃ気になる!」
「図の配置ずれてわかりにくい!」
「この資料なんかしっくりこねえ!」

と思うことはあるはず!

ぼくはスライドの見た目は
すごく気になっちゃう人なんですけど

「見た目の良し悪しに
手間をかけるのはもったいない!」

と思う人もいるのではないでしょうか!

そこで本書では
資料の見た目にこだわることについて
部屋の掃除を例にわかりやすく紹介しています。

資料の見た目にこだわる姿勢は、部屋掃除への価値観に似ています。
散らかった部屋を見て、「だらしがない」と不快感を示す人と「使いやすくものが置かれているのだろう」と気にもかけない人に分かれます。
両者の価値観は一致しません。この二人が一緒に生活したら、毎日の掃除で言い争いが耐えないでしょう。

ビジネスの現場で、資料の見た目を気にする人は必ずいます。そういう人が上司や取引先にいて、かつあなたが資料の見た目にこだわらないタイプであれば、資料説明やレビューの場は手厳しい批評の場になります。

ぴんと
判断するのは自分ではなく相手!

これは人間の見た目にも
通ずるものがあるなと。

どんなに服装やメイクがバッチシでも

ヘアスタイルがボサボサに乱れていたり
髪の毛がバサバサに痛んでたりしたら

その人の魅力は半減するだろうし

大げさな例をいえば

「ボロボロな服をきた老人」
「白衣を着たドクターっぽい人」

「この薬を飲むといい」と白い錠剤を渡したら

同じ薬だとしても、どっちが安心感があるか?

つまり伝えたいことは
人間も、スライド資料も

見た目がすべてではないけれど
見た目が入り口であるということ!

見た目にこだわるのは、自分ではなく
相手のためにすることなんですよね。

少し話しはそれましたが

相手の理解を引き出すことができる
資料のつくり方を知っておいて損はない!

ってことで、さっそく
わかりやすい図解をつくる3要素

①「フォーム
②「カラー
③「ポジション

を簡単に紹介していきたいと思います!

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①フォーム:線ではなく「面」で表す

まずはじめに

線と面によってわかりやすくする

フォームについて!

本書ではNot Good」「Good
図解を例にわかりやすく紹介しています!

ぴんと
なんかこう、2枚目のほうが抜け感と、透け感がある!

とファッションっぽく
表現してみたわけですが

ここで思うのは

図形は線ではなく
平面のほうがわかりやすい!

その理由について本書では

線で区切られた図形よりも、線を水に面で表現した図形のほうが目立ちません。
影付きなどの立体表現も不要です。どんな図形も最初は目立たないような見せ方で作成します。

中学生の頃、めちゃくちゃ影付き表現
つかってたなーと懐かしく感じますが

線にもいろいろな表現方法があって

枠線レス
同色枠線
白枠線
ぴんと
資料作成って奥が深すぎい!?
もっと早く知りたかったんやが!!

と既にこの段階で思うっていう!

ちなみに「枠線レス」をうまく使えば
図解がここまでみやすくなりまっす!!

ぴんと
そもそも文字も線だから
枠線が目立ちすぎると
文字が埋もれちゃうんやな!

と思うものの

枠線をつけるのは
ついやってしまいがちだから
気をつけたいところ!

線を消すだけでも
文字に集中しやすくなるので

みなさんもぜひ、試してみてくださいね!

②カラー:初期カラーではなく「ベースカラー」で表す

次に紹介するのは

色使いによってわかりやすくする

カラーについて!

ここでのポイントは

図形に使う色は必要最低限に絞ること!

文章であっても
意味もなく色をつけすぎると
余分な色で溢れて読みにくいですよね。

ここで本書では図形も色の数が
最小限になる見せ方を紹介!

使用する色を白黒系(無彩色)とベースカラー1色に限定し、色の濃淡をつけました。
変更前と比べると、何を強調したいのかはっきりすることがわかるでしょう。

これだと
白黒印刷したとしても
わかりやすいのかなと!

ちなみに図形に色をつけて
シンプルに見せる方法は

無彩色
ベースカラー
濃淡

の3つがあって

色の使い方次第で
相手が資料を読むときに

何を読み取るべきか迷ったり
自分の意図とは違う理解をされたり
することもあるので気をつけたいところ!

ちなみに本書では
ベースカラーを用途に合わせて使えるように
こんなわかりやすい図もあります。

プレゼンや、スライド資料はもちろん
ブログのデザインや、ファッションにも
活かせる内容が盛りだくさんなので

気になる方はぜひ本書で

相手に伝わる色使いを学んでみてくださいね!

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③ポジション:言葉ではなく「位置」で表す

さいごに紹介するのは

図形の配置にルールを
設けることでわかりやすくする

ポジションについて!

ここでのポイントは

図形の配置に必ず意味を持たせること!

文章も     無造作に
並べられると
見栄えが
悪いだけでなく

相手の理解を阻害することもあるなと!

ここで本書では「ポジション」について
図でわかりやすく説明しています。

ぴんと
図形の位置がバラバラだと理解もバラバラ!

それくらい配置だけでも
伝わりやすさが変わってくると!

むしろ配置がバラバラだと
「何か意味があるんじゃないか?」
あらたな誤解を生む可能性も。

本書では、上記の図について

上図は、図形の並びを揃えて間隔を均等にしました。
同じようとの図形は大きさも合わせています。
図形ではなく、中身に集中できるようになりました。

さっきの「フォーム」でもそうだけど

文字に集中するために
中身に集中するために
相手に理解してもらうために

デザインってあるんだなと
その目的を忘れないようにしたいなと!

と思うわけですが
ここでも図形の配置を揃えて
シンプルに見せる方法は3つあって

グループ
サイズ
整列

本書では
実際に具体的な図形を見せながら
わかりやすく説明しているので気になる人はぜひ!

ちなみに

プレゼンや資料作成で
よく使われる図の作り方の基本

PowerPointExcelの操作法
含めて解説しているので

誰でも読み取れる、わかりやすい
優れた図解をつくることも可能!

図形のカタチ(フォーム)と

配置(ポジション)で
生み出される、要素のバランス!

色の使い分け(カラー)によって
醸し出される、コンテンツの強弱!

この3要素を身につけることが出来れば
きっとあなたのプレゼンや資料作成も

「相手に伝わる魅力的な図解に変わる」
と思うのでぜひ、本書を読んで実践してみてくださいね!

まとめ『外資系コンサルが実践する 図解作成の基本』吉澤準特

外資系コンサルが実践する図解作成の基本』吉澤準特
いかがでしたでしょうか?

・フォーム:線と面によってわかりやすくする
・カラー:色によってわかりやすくする
・ポジション:配置によってわかりやすくする

いろんな人のプレゼンや資料をみると

「その図解、どうやって作ってるん!?」

と思うような
わかりやすい図解があるわけですが
その作り方を知ることができなくて!

けれども、本書を読めば
わかりやすい図解の作り方が
すべて学ぶことができる。

今後のスライドや資料を作成するときは
かならずそばに置いておきたい1冊でした!

このようなおしゃれな図解も
PowerPointExcelの操作法
含めて解説してあります!

本書は上記以外にも

1部 図形の見せ方
1章 「シンプルにする」ための見せ方
2章 「アピールする」ための見せ方

2部 図形の使い方
3章 「ベーシック」な使い方
4章 「アレンジ」を交えた使い方

3部 図解のパターン化
5章 図解パターン:「タテヨコ」を図解する
6章 図解パターン:「関係性」を図解する
7章 図解パターン:「時系列」を図解する
8章 図解パターン:「量」を図解する
9章 図解パターン:「変化」を図解する
10章 図解パターン:「分布」を図解する

4部 図解の魅せる化
11章 高度な色使い
12章 洗練されたデザイン

などなど

表、象限図、マトリクス図、階層図から
標準にはないオリジナル図の表現法まで

プレゼンや資料作成でよく使われる
図の作り方の基本を解説しています!

プレゼンや資料作成で

「伝えたいことがうまく図解できれば…」

そう悩む人はぜひ本書を読んで

感覚的に心地よい
論理的にわかりやすい
優れた図解をつくってみてくださいね!

1枚の図で伝えたいことが伝われば
きっと、あなたの信頼度もアップすると思います。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!