【書評Lv.54】完璧主義は2種類ある!あなたはどっちだろう?『プレッシャーに負けない方法 「できるだけ完璧主義」のすすめ』水島広子

この記事を書いた人

柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

きちんとできない自分が許せない
細かいところが気になってしまう
いい加減にやることができない

このように自分のプレッシャーに押しつぶされたり、「完璧主義」に振り回される人は多いのではないでしょうか?

ぼくも「自分が納得する完璧な書評がしたい!」
毎日5時間もかけてブログを更新してるんですが
さすがに、仕事をしながらだとキツすぎると!

なんとか「完璧主義」を手放して
短い時間でブログを更新できるようにならねば、わいの身体がもたんと!

ということで、今日紹介する1冊はこちら!

プレッシャーに負けない方法 「できるだけ完璧主義」のすすめ水島広子

本書では、なんでも「完璧」にやろうとしてプレッシャーで消耗してしまう人へ「できるだけ完璧主義」という新たな方法で、プレッシャーをうまく自分で乗り越える方法を紹介しています!

完璧主義と上手に付き合い
人生をよりよくする方法とは?

さっそく書評していきまっす!

完璧主義にはプラスとマイナスがある?

本書ではまず、完璧主義には
プラスとマイナスのイメージがあるといいます。

プラスの完璧主義
・完璧を目指して、コツコツと頑張っていく人
・自分に妥協を許さない厳しさが格好良い人
・プロ意識を持って、言い訳せずに仕事をしていく人

プラスの完璧主義の場合は
常に自分の現状に甘えず
安易な妥協をせず
より高みを目指していく!

っていうカッコよさを感じるし
どんどん成長していきそうな感じ!

マイナスの完璧主義
・完璧を目指すあまり、いつまでも仕事に手がつけられない人
・完璧を目指すあまり、いつも人の評価ばかり気にしてしまう人

逆に、マイナスの完璧主義は
何でも「完璧」にやろうとして
プレッシャーを感じて消耗したり
不安で動けなくなってしまう
感じ!
まんま俺やん・・・

しかもマイナスの完璧主義の人は
本質的でない細部にこだわるから
チームワークを乱して
結果として仕事がうまく進まなかったり

「完璧主義」の人が上司だったっりすると
どうでもいい仕事ばかりにエネルギー使って疲れたり!

ぴんと
あれ?やっぱ完璧主義手放したほうがよくね!?!?

と思うわけですが、本書は
燃え尽きたり心を病んだり
周りの人に迷惑をかけたりする
「マイナスの完璧主義」
から
人生の質を高めていく
「プラスの完璧主義」に変えることができる
と!

「モノの見方」を変えれば
不安やプレッシャーから開放される
といいます!

そのモノの見方とは

「完璧」を
「足し算の姿勢」で見るか
「引き算の姿勢」で見るかということ。

一体どういうことなのか
見ていきたいと思います!

これは、コップ半分の水を例に、よく言われることです。
コップに半分だけ水が入っている場合、それを「コップに水が半分しか入っていない」と見るのか、「コップに水が半分も入っている」と見るのかでは、見え方が全く違ってきます。
それと同じように、「まだこんなにできていない」「まだこんなに質が低い」と、「仕上がっていない部分」「うまくできていない部分」ばかりに焦点を当てるのか、「もうこんなに進んだ」「とりあえずここまではできた」と「ここまでにできた部分」に焦点を当てるのかで、精神状態は全く変わってきます。

ぴんと
いやいや、まだできてないところあるんやろ!
それやらんと不安で耐えられんのやけど!

と思うわけですが、よく考えてみると
「まだこんなにできていない」
「まだこんなに質が低い」
と考えながらブログ書いてるとき
めちゃくちゃ気が散ってるわ。

不安とプレッシャーに押しつぶされて
逆に、生産性下がってるわ!!
ってこともしばしば。

じゃあ、プラスの完璧主義はどうなん?ってことで

本書では、職人を例に足し算の姿勢をこのように説明しています。

たとえば、確固たる職人が、「どうしよう、まだこんなにできていない」と慌てる姿は想像しにくいですね。  
集中力の途切れを感じたとき、「もうこんな時間か。
よし、今日はここまでだ。明日から、さらに手をかけてよいものにしていこう」という姿勢のほうがずっとさまになっています。  
これは、まさに足し算の発想です。
「ここまでできた。さらによいものにしていこう」  
それこそが、「プラスの完璧主義」の原点 なのです。

言われてみれば、ぼくも子供のころは
「プラスの完璧主義」だったなー
って。

ポケモンをやりはじめた時に
「まだバッジ一個ももってない!」
「俺のポケモンこんなにレベルが低いいい!」

なんて考えてプレイしなかったし
毎日、少しづつ積み重ねて
強くなってくのが楽しかったな
と。

けれども、仕事になると
マイナスの完璧主義という名の上司が
「お前は本当に出来ない奴だなあ!」
ってあったりするよね。

けれども、プラスの完璧主義の上司からは
「これだけ出来てるとこがあるじゃないか!一緒にもう少し頑張ってみよう!」
って言われたりする。

どっちの上司のほうが、魅力的かつ
生産性があがるでしょうか?
なんて愚痴も含めながら思うわけだけど

ぼくが言いたいのは
「できない部分」に目を向けるって楽しくねえな!ってこと!

不安やプレッシャーで自分も周りも苦しめるよりも
出来てるところに目を向けて、楽しく仕事を積み重ねていきましょうや
と!

あなたはプラスの完璧主義か?
それともマイナスの完璧主義か?

完璧主義で悩んでいる人は
モノゴトをマイナスに見ている「心のクセに」気づくことからはじめてみましょい!

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まとめ『プレッシャーに負けない方法 「できるだけ完璧主義」のすすめ』水島広子

プレッシャーに負けない方法 「できるだけ完璧主義」のすすめ』水島広子
いかがでしたでしょうか?

本来ならば

・3章 「完璧」を求めるべきでないものがあるー不安やプレッシャーに振り回されないために
・6章 「プラスの完璧主義」で生きるための習慣ー「できるだけ」と思えば毎日が変わる

の中から、2項目ほど紹介するつもりだったのですが
ここまでで3時間かかってるし、
璧な書評をするために、あれが足りないこれが足りないと、盛り込みすぎては今までの「マイナスの完璧主義」のままだと!

人生の質を高めていく
「プラスの完璧主義」になるためにも
今日はここでドロンさせていただきます!

 

ってことで、本書では

1章 なぜ不安やプレッシャーを感じてしまうのかーつい自分を否定してしまう人の心の中
2章 「完璧」を求めすぎる人は、ムダが多いー効率や生産性を上げるためのコツ
3章 「完璧」を求めるべきでないものがあるー不安やプレッシャーに振り回されないために
4章 「自分がどう見られているか」を怖れないーもっと自分らしく主体的に生きよう
5章 他人の「完璧主義」に巻き込まれたらー相手の「不安」としてやりすごそう
6章 「プラスの完璧主義」で生きるための習慣ー「できるだけ」と思えば毎日が変わる

などなど
自分が完璧主義になったきっかけや
周りの目が気になってしまう理由
完璧主義を手放して、仕事の生産性をあげる方法など

今までどれだけ自分を追い込んで
苦しんでいたのかがわかる内容が盛り沢山でした!

きちんとできない自分が許せない
相手が厳しすぎる
いい加減が許せない

このように日々、完璧主義に悩まされたり
プレッシャーに追い込まれている人にとって
きっと役に立つ1冊
だと思うので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!