【書評Lv.14】勉強した内容を記憶に残す3つのコツ『読んだら忘れない読書術』

この記事を書いた人

柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

 
本を読んでも、すぐ忘れてしまう!
 
そう思う人は多いはず
 
ぼくも同じで、本を読んでも
1か月後にはその本の内容を
まったく思い出せないし
 
学生時代も、試験勉強をしては
テスト当日何も覚えてなかったり(勉強不足)
 
ドラえもんの暗記パンほしいなー
なんて、常に思ってました
 
でも、覚えていないってことは
読書をした時間も、勉強した時間も
厳しく言えば、ムダな時間だということ
 
だからこそ
読んでも忘れなかったらいいなって
できれば、脳科学とか根拠がありそうな
記憶術とかあったらいいのになって!
 
ってことで、今日紹介するのはこちら
 
異色の精神科医が教える
脳科学に裏付けられた1冊
 
『読んだら忘れない読書術』を書評していきたいと思います!
 

1週間に3回アウトプットすると記憶される〜「 三度目の正直読書術」

1、3、7日目に復習する。最初にインプットされてから、「1週間で3回アウトプットすると記憶に残る」といったことが、いろいろな本に書かれています。  さまざまな脳科学研究を集約すると、最も効果的な記憶術として「最初のインプットから、7〜10日以内に3〜4回アウトプットする」ということが明らかになっています。(中略)
脳が「重要な情報」と判断する基準は2つです。「何度も利用される情報」「心が動いた出来事」です。
 
読書となると、1回読んで終わり、アウトプットしないことは日常茶飯事な気がする
 
樺沢氏曰く
 
膨大な情報が日々、脳に流れ込むが
その情報は、「海馬」という部分に仮保存されるそう
 
けれどもその保存期間は1~2週間だけで
その期間中に2,3回と読んだ内容を繰り返し
長期間の記憶ができる「側頭葉」に移動すること
読んだら忘れない読書術のコツだという
 
そのために「重要な情報」と脳が判断させるには
 
「何度も利用される情報」「心が動いた出来事」
 
2つの判断基準をつくることが大事になってくる
 
「何度も利用される情報」の場合
 
学校の試験勉強がそうだなと
 
英単語を覚えて
次の日に復習して
試験前にまた繰り返し覚える
 
このように 「何度も利用される情報」と脳に思わせて
みんないい点数をとってたんですね、こんちくしょう
 
読書も復習しないと覚えれるわけねーですね、がんばろ!
 
 
んで、 つぎは「心が動いた出来事」
 
1回しか経験してないのに
なんか覚えている記憶ってありますよね
 
学校の入学式、卒業式とか
好きな人への告白とか
財布落として、絶望したりとかね!!
 
これを読書にどう活かすかってことで
他の読書本で書いてあったのが
「場所を変えて読書をする」こと
 
ふだん違う場所で、読書をすることで
その光景と、読んだ本がリンクして記憶され
内容も鮮明に思い出すことができるという
 
毎日、同じ暮らしを送ってると
似た光景が多くなってしまうもの
 
なので読書をするときは
トイレでも、キッチン前でも、ベランダでも
場所を変えてみると、記憶に残るのでおすすめです!
 
本書には、アウトプットの仕方についても少し!
 
・本を読みながら、メモをとる

・本の内容を人に話す
・本の感想を、SNSに投稿する
・ブログやメルマガなどに本のレビューを書く 
 
などを、1週間に3つ行えば記憶に残るとのこと!
 
インプット2割、アウトプット8割!
読んだ内容を実践してこそ意味があるので
積極的にアウトプットしていきたいですね!
 
 
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制限時間があると記憶力が高まる〜「ウルトラマン読書術」

ウルトラマンは、地球では3分しか戦えません。エネルギーが少なくなると、胸のカラータイマーが点滅し、警告音を発します。しかし、3分という活動の制限時間があることこそが、ウルトラマンの強さの秘密でもあるのです。  
なぜなら、何か物事を行う場合、制限時間を決めると集中力がアップし、脳が高いパフォーマンスを発揮するからです。
 
樺沢さん曰く
 
電車の乗り換え時間など
「15分で1章読む!」と制限付きで読書をすることが
高い集中力を発揮する秘訣なのだそう
 
頑張ればぎりぎり達成できるくらいの
ほどよい難易度の課題に取り組むと
よりドーパミンが分泌され、記憶力が高まる
 
例えば、制限時間つきのバイキング
 
10分食べ放題!なんて言われたら
血眼になって食べたいものを探すはず
 
学校のテストもそう
制限時間がなければ、時間内に問題は解けないし
集中力も持続できないと思う
 
制限時間を設けることで結果もでるし
記憶に残るのでオススメです!
 

 効率良く「頑張り」を活かす〜「5分・5分読書術」

  60分まとめて読書をするのと、15分のスキマ時間4回で読書をするのとでは、どちらが効率的な読書ができるでしょうか
何かの作業を行う場合、その集中力は、初めと終わりで特に強くなることが知られています。心理学では、この現象はそれぞれ「初頭努力」「終末努力」と呼ばれます。わかりやすくいえば、始まったときの「さあやるぞ」という「最初の頑張り」と、 ゴールが見えたときの「もうひとふんばり」という「最後の頑張り」です。
  単語が書かれたカードを連続して提示して記憶してもらう心理実験があります。しばらくして、どれだけ記憶しているかを 再生してもらうと、最初と最後のほうに提示されたカードについての正答率は高く、中間のカードについての正答率は低くなる という結果が出ました。最初と最後は、集中力だけではなく、記憶力も高まるということです。  
 
チャーハンとかもそう
最初の一口めちゃ美味しいのに
最後お腹いっぱいの一口はめちゃキツイ
 
ドラマもそう
はじめの展開と結末だけは覚えてて
間何があったかあんま思い出せない
 
例えがヘタすぎてあれだけど
まとめると最初と最後に記憶が高まるという
脳の習性をうまくつかって!ってこと!
 
 
15分で本を読むと
 
最初の5分
最後の5分
 
合計10分の「記憶力の高い読書」ができる
 
それを回繰り返すと
60分で40分も高い集中力を維持できると!
 
 
けれども、60分一気に読書をする
たったの10分しか記憶の高い時間がないわけ
 
余談で、「15分だけ読書しよ!」って思うと
グッとハードルが下がって読書が習慣になりやすくなるので、普段本をあまり読めない人はオススメです!
 
15分のスキマ時間で読書を繰り返して
記憶力の高い読書をしていきましょい!
 
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おわりに『読んだら忘れない読書術』

 
いかがでしたでしょうか?
 
脳科学的な裏付けのある内容が多いので
この作業をすれば勝手に脳が記憶しやすくなるっていう便利さ
 
その日に実践できる内容が多いので
好きなところだけ読んでも問題ないのがまた良き!
 
 
上記以外にも
 
読書によって得られる8つのメリット
本の読み方、選択術、本の買い方
お勧めする珠玉の31 冊  などなど
 
他の読書術の内容が、ほとんど詰まってるくらい
ボリューミーな1冊となっております!
 
読書をはじめようと思ってる方
ムダにならない読書をしたい方
ぜひ1度、本書を手に取ってみてくださいね!