【書評Lv.74】あなたは「1」それとも「2」の人?印象がよくなるコツがわかる『好かれる人のモノの言い方 第二印象で心をとらえるちょっとした習慣32』

この記事を書いた人

柿田ぴんと
都内ではたらくWebマーケター!
ビジネス書の書評ブログやってます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

第一印象がどんなによくても
それだけで終わってしまう・・・

そんな人に向けて
今日紹介するのはこちら!

好かれる人のモノの言い方 第二印象で心をとらえるちょっとした習慣32西松眞子

ビジネスでも恋愛でも
本当の勝負は2回目から!

信頼されるひとは、第2印象が大事だと!

そこで本書では人間関係だけでなく
会えば会うほど、魅力的な人になる。

見た目ではなく、中身で勝負する
第2印象をよくする32個の習慣を紹介
しています!

どうすれば、会えば会うほど
「また会いたくなる人」になれるのか?

さっそく書評していきたいと思います!

※元々、本書の単行本のタイトルは
「第二印象で好かれる技術」というものなので
すこし表紙に差異がありますが、同じものです!

自己演出ではなく、他者演出

幼い子供のころ、親にむかって
「ねえねえ!これ見てー!!」
と自己アピールをはじめて

「よくできてるねー!」
「すごいねー!」

と言われると、嬉しそうに
はしゃぎまわっていたなと。

けれども大人になると
幼い子供のように「私を見て!」
という自己アピールはできないし
ほめてくれて愛してくれる人が
そんなに周りにいないことに気づかされる!

そこで本書では
私たちは、いまだに子供から抜け出せていないと!

子供のように自己中心的な発言に終始し
「自分をほめてもらおう」
「自分がまず話して」

と派手な自己演出をしては

知らず知らずに相手に誤解を与えてしまったり
遠ざけられているのではないか?
といいます!

じゃあ、どんな自己演出がいいの?ってことで

周囲から注目を集め、人気者になる人たちは
どのようにして実力を周囲に認められているのか

紹介していきたいと思います!

人気のある人たちには共通点があります。
「自分のことは二の次」のように見えること。
 印象のいい人はどちらかというと強い個性の打ち出し方はまったくしない人ではないでしょうか。  芸能人のように自分が主役になるタイプではないけれど、自然と注目が集まる人たちです。  

 私が尊敬するある女性もそんな人です。  
ちょっとした集まり……、として呼ばれたパーティーでも、「この場所でこれだけの参加者が……」というくらいの盛況ぶりでした。  
そんな、人望を集める彼女ですが、会合でもゲストを立てることを徹底しています。  
自分から声をかけるフレーズも、彼女はこんな感じでした。  

「あなたは、今日どうやってきてくれたの? 遠くから大変だったでしょう」  
「今日楽しんでる? あ、面白い人を紹介したいの」  
「お子さんのあいちゃんは、元気? もう小学生だよね」  
「ありがとう。いつも山田さんには助けてもらっているわ」  

なるほど、こう言われて相手はうれしくないわけはありません。  
常に相手への配慮を忘れない彼女だからこその人望だと納得できました。  
最終的にはその人自身がさりげなく目立ち、相手の心に印象深く残る人。  
あなたという人の第二印象を決定的にし、信頼を高めるのは、自己演出よりもそんな気遣いのある「他者演出」なのです。

自分を表現するよりも
相手に関心をもち
相手の個性を輝かせる

結果、自分の印象が強くなると!

大事なのは
相手の魅力や変化を鏡のように
「素直」に伝えること。

見え透いた嘘やお世辞ではなく
本心からその人を注目し
褒める姿勢が大切なんだなと。

まとめると
プライベートや仕事での人間関係
今以上に距離を縮めるコツは
「まず相手を立てる」こと!

この「他者演出」こそが
自分という人間性を自然と立たせ
その場限りでない人間関係を育んでいく
ので
ぜひ「自分のことは二の次」を意識して行動してみてくださいね!

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会話は、二人称ではじめるとうまくいく

「ねぇあんた・・どないしたんその指」
「あんた右手どうしたん?大変やろ」
「右手怪我してはるやん、炊事でけへんがな」

これは著者がつい先日指を怪我したとき
買い物先、駅、病院、様々なところで
関西のオバちゃんから
温かい励ましの言葉をもらった
といいます。

本書では、このように
他人との距離を置かない
いい意味でのおせっかいは
人付き合いの基本
だといい

そのコツは
会話を二人称からはじめることだと!

「あなたは・・・」と
相手に関心を向ける一言からはじめると
不思議とどんな人とも
すんなり会話をはじめることができ
打ち解けられる
といいます!

「あなたもおひとついかがですか?」
「あなたのシャツすてきですね」
「あなたはどう思いますか?」
もちろん「○○さん」と名前で呼びかけることができたらベストです。
私もついつい「私は・・・」と言ってしまいがち。
とくに社交的だと思っている人ほど、場を盛り上げるために、自分のことを長々と話してしまいがちです。

うーむ、今までの人生
「あなたは」「わたしは」
どっちから話し始めてるか
って言われたら
圧倒的後者すぎるなあと。

自分の話したいこと話すときって
必ずしも相手が聞きたい話じゃないから
会話が盛り上がらない、続かないこともしばしば!

コミュニケーションってのは
会話を次につなげていくことで
お互いの想いを理解したり、信頼感が増す
んだなと。

会話はキャッチボール!
一方的にボールを投げつけないように
「あなた」から会話をはじめることが大事ですね!

できる人は「2」のマナーで勝負する

第2印象という言葉にもあるように
相手とうまく行く人には
必ずこの「2」がある
と本書!

つまり自分のことだけ考えてる
「1人称」
ではなく
どうすれば相手が喜ぶか?という
「2人称」を意識する必要がある
と!

これは言葉にも当てはまります。

「こんにちは」の一言だけだと
そのまま返事して、会話が終わることが多い。

逆に「こんにちは、今日は寒いですね!」
「こんいちは、雨になりそうですね!」
と「二の句」があるだけで
あいての反応にも変化が訪れてくる
と!

それは、あいてに対する
「第2人称」を意識した気づかいがあってこそ。

たったこれだけのことでも
相手との距離が縮まるきっかけにもなるんですね!

ここで本書では「1」と「2」について
日常でわかりやすく紹介しています!

 先日駅で切符を買うときに、券売機の前に立ちはだかって上の料金表を見ている人がいました。
「1」の人なんだ……と思いました。  
常に一人称で物事を考える人は、周囲のことが目に入らず、自己中心的に振る舞いがちです。  
「2」の意識があると、次の人を意識して横によけて確認するか、「お先にどうぞ」と言えるはずなのに。  まだまだ「2」というキーワードを持っている人は多くありません。
だからこそ、あなたはこの「2」のマジックを使ってみてください。
1回目で好印象のホームランを打たなくていいのです。
深く関わりたい人には、長い時間をかけて相手への小さな信頼の橋をかけていきたいもの。
次のひと言、2つ準備、相手という二人称を大切にする……これらが自然とできる人なら、失敗してもなんとかなります。
すべてにゆとりが持て、肩の力が抜けてきます。
がんばらなくても成功する人はみんな「2」というキーワードを持っています。

ぴんと
どうも、こんにちは。「1」の人です。

と今までの日常を振り返ってみると
わりと一人称で考えて過ごしてることが多いなと。

 

自分がしたいことをして
自分が話したいことを話して
自分の都合の良いように物事を判断して

飲食店で言えば
あいての注文を聞かずに
自分が作りたい料理を差し出す感じ?

そりゃうまくいかんわなと!!!

あと「2人称」を意識するメリットとしいぇは
「自分の行動範囲が広がる」
ということ!

「あの人、体調悪そうだなあ」
「どうすれば、あの人に喜んでもらえるかなあ」

と、自分に向いてたベクトルを他者に向ける
周りをよく観察するだけでなく
客観的に考えるようになるので
自ずと、人のためになる選択肢が増えていく
んですよね!

「人に好かれたい!」
「人間関係をよくしたい!」
そう思う人は、まず相手のことを考える!
自分のことは、ひとりの時に考えればよいと!

私(1)+相手(1)=「2」
 

会話をするときは
こ「2」を意識することから
はじめることができる人になる第一歩です!

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まとめ『好かれる人のモノの言い方 第二印象で心をとらえるちょっとした習慣32』

好かれる人のモノの言い方 第二印象で心をとらえるちょっとした習慣32』西松眞子
いかがでしたでしょうか?

・自己演出ではなく他者演出
・「自分のことは二の次」という発想転換が大切
・会話は「あなた」二人称からはじめる
・できる人は、相手のことを考え「2」のマナーで勝負する

「1」「1」「2」「1」
みたいな感じで、状況や人に合わせて
「1」や「2」に変化していたなと。
一貫性がないなあ、柿田ぴんとくんは!!

と気づかされる1冊でした。

本書は上記以外にも

・好感触だったのに、その後が続かないのはなぜ?
・できる人は、なぜハンカチを2枚持つのか
・大人こそ、かわいげ
・「もてなし力」のある人は、拍手を顔の前でする
・「なるほど」の上手な使い方
・あいさつは上半身全体を意識する
・相手の心をとらえるための「ほめる技術」

などなど、人のこころをとらえる技術
「また会いたくなる人」のコミュニケーション術

誰でも、今すぐ実行できる習慣を紹介しています!

本書は「人付き合いが楽になり
あなたの印象をどんどん高めていく」
そんな素敵な1冊
だと僕は思うので
気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

 ※元々、本書の単行本のタイトルは
「第二印象で好かれる技術」というものなので
すこし表紙に差異がありますが、同じものです(2回目)