【書評Lv.112】自信は「2種類」存在する!『本当の自信を手に入れる9つのステップ』水島広子

この記事を書いた人

柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊はこちら

小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ水島広子

本書は
「人の目が怖い」
「いつも不安」
「今のままじゃダメだ」
と自信を持つことができない人に

9つのステップで
自信のなさ」の正体を見抜き
本当の自信」を手に入れる方法を紹介!

人気精神科医が贈る、全く新しい「自尊心」
自己肯定感」の育て方とは何なのか?

さっそく書評していきたいと思います!

「DOの自信」「BEの自信」とは何か?

本書ではまず
本当の自信を手に入れる前に

自信は2種類に分けられるといいます!

DO(する)の自信

BE(ある)の自信

さっそく2つの自信の違いをみていきましょい!

「DO(する)の自信」

DO(する)の自信ってのは

「英語には自信がある!」
「○○を売り上げる自信がある!」
「来月までラーメンを我慢できる自信がある!」

という自分の能力によって
なんらか「成果」が得られることを
確信しているという自信!

「DOの自信」の特徴について本書

「DOの自信」は、状況に左右されやすく、いったん「できなく」なってしまうと折れやすいということはすでに見てきました。
 バリバリのビジネスマンとして「DOの自信」に満ちていた人が、引退すると急に老け込んでしまったり、新たなライフスタイルにいつまでも馴染めず、過去の栄光の自慢話ばかりして周りをうんざりさせたり、というのもその一つでしょう。

いまは毎日書評を更新してるけど
更新が途絶えた瞬間に
この自信はなくなるんだろうな!

っと軽く想像したわけですが (;゚д゚)ゴクリ…

確かに、成果を上げることで
自分に価値を感じる
のは確かで

でもその成果ってのは
あくまで評価者次第で評価も変わる

他者に左右されやすい時点で
自信(自分を信じること)じゃない
なと

評価はあくまで相対的なもの

すぐに失われてしまう自信が
「DOの自信」ということなんですね!

DO(する)の自信

自己評価や自己効力感

特徴
・「○○ができる!」「柿田ぴんとより優れてる!」という感覚
・何か「成果」が上がったとき、誰かに「評価」されたときに生まれる
・「できなくなる」「評価されなくなる」と折れてしまう
・状況によって左右されやすい

【例】
・営業成績で部内トップになる自信がある
・スタイルには自信がある
・この試合に勝つ自信がある
・場を盛り上げる自信がある
・人脈の多さには自信がある
・プレゼンには自信がある
 

「BE(ある)の自信」

BE(ある)の自信ってのは

簡単に説明するのは難しいんですけど

あり方」という「心の姿勢のことで

例えるなら

今」に集中しましょう!
現実を否認せずにありのままを受け入れる!

といった内的な「あり方」のこと。

ここで本書では
「BEの自信」の勘違いについて

では「BEの自信」とは「自分は『今』に集中できる」「自分は現実を受け入れられる」という自信なのでしょうか。

違います。
なぜかと言うと、「自分は『今』に集中できる」「自分は現実を受け入れられる」というのは、「成果」に過ぎないからです。
これらの「できる」系の「自信」は、つまり、「DOの自信」だということになります。
では「BEの自信」とはなんでしょうか。

それは、こうした「あり方」を大切にし、よりどころにしている自分に対する、言葉にならない肯定感や安心感、とでも言ったものです。

つまり

ぴんと
今に集中できてます!現実受け入れてます!

という成果は関係なくて

ぴんと
今に集中することを、現実を受け入れることを大切にして生きています!

という生きる姿勢そのもの

そこはかとない肯定感や安心感
そんな自分を愛おしく思う気持ち

「BEの自信」と呼ばれるものだと!

つまり、簡単に揺らがない
「本当の自信」を持つためには
「BEの自信」が必要不可欠になってきて

その「本当の自信」を本書では
9つのステップで手に入れることができる!

ということで
「BEの自信について」は
簡単に説明できないので
本書におまかせします!

気になった方はぜひ本書を
読んで見てくだされい m(_ _)m

BE(ある)の自信

自己評価や自尊心

特徴
・「まあ、自分はこれでよいだろう」
 「自分ならなんとかなるだろう」という感覚
・「自分はこうありたい」という「あり方」を大切にする自分を、肯定するときに生まれる
・「できるだけ○○したい」という感覚なので、基本的に折れない
・状況によって左右されても、すぐに取り戻せる

【例】
・自分の気持ちに正直でありたい
・「今」に集中して生きていきたい
・現実をありのまま受け入れていきたい
・「何か事情があるだろう」と他人に寛大でいたい
・「今はこれでいい」と今の自分を受け入れたい
・他人とのつながりを大事にしたい
・できるだけ平和に保っていきたい
・仕事は誠実に取り組みたい
 

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「いい人」にひそむ「自信のなさ」

ぴんと
自分なんて、全然ダメなんや・・・

という目で、自分を見てしまう
そういう人も多いのではないでしょうか!

けれども本書では
そのように自分を見ることは
自分を大切にすることができないと!

そもそも「自信がない」というのは
自分の価値が低いと感じていて!

そこで本書では
「いい人」がやりがちなパターンについて

常に自分のニーズより他人のニーズを優先してしまい、「一人ではとてもやれないような大変な仕事を、我慢して引き受けてしまう」などというパターンを繰り返してしまう人もいます。
「なんでも断らずに引き受けてくれるいい人」と思われている人の中には「自信がない人」も相当いるでしょう。
「こんなにダメな自分が自己主張するなんて・・・」という思いがあるため、嫌だと思っても他人の依頼を断ることができず、「いい人」を演じてしまうのです。

何かを判断する際にも、「自分はどう思うか」よりも「人からどう思われるか」の方を圧倒的に優先してしまいます。

くううう、めっちゃ共感する。

「自分は価値が低い」って思うと
自分の意見よりも他人の方が
優れてるって思いたくなる

「ダメな自分」を見抜かれたくなくて
自分の気持ちや意見を言わなかったり!

「なんもわかってないじゃん!」
「考え方、おかしくない?」

って思われるのが怖くて

一般的にいいと思われる答え
相手が自分に答えてほしそうなこと

を言う習慣がついてしまったりね!!

ちなみに、読書で得た知識で誤魔化すことも多くて
お前の意見はないんかーい!ってのが最近の悩みでもある。

つまり「いい人」ほど
「自信のない人」ほど

人からどう思われるかを気にして
気づけば自分の気持ちや考えが
わからなくなってしまうことが多い
と!

ではどうすれば
自分はどう思われるかを
少しでもなくすことができるのか?

さっそくみていきたいと思います!

メンタルを強くしたい人に
おすすめの記事はこちら ↓

「相手に何が伝わっているか」を考えてみる

人の前で話すこと然り
プレゼンテーション然り
自信がなくて、舞い上がってしまう。

このように緊張することも
多いのではないでしょうか?

そこで本書では、
プレゼンで緊張しないコツとして

聴衆に目を向ける」ことが大事

プレゼンは
聴衆と人間同士のやりとりであり
人と人との、コミュニケーション

相手はわかっているだろうか
相手は話についてきているだろうか

という視点が、コミュニケーションや
プレゼンに、欠かせなくなってくると!

ここで自分がどう見られるかを
気にしなくなるレッスンとして

本書では、小さな子供を例に
わかりやすく紹介しています。

 最もわかりやすいイメージは、小さな子どもに話すときです。
 小さな子どもに何かを説明するとき、「うまく説明できなかったらどうしよう」「この説明、ダメだと思われているのではないだろうか」などと自分のことばかり考えて舞い上がったりしませんよね。
 それよりも、「こういう言い方でわかるかな」「ちゃんと話についてきているかな」ということを気にしながら、相手の様子を見ながら話していくと思います。
 わかりにくそうなところがあれば、もう一段わかりやすい言葉にしたり、ここは大丈夫そうだなと思ったら説明を簡単にしたりするでしょう。
 そして、それを確認するために、「ここはわかる?」などのやりとりをするかもしれません。
 プレゼンにおいても、相手が人間である以上、基本構造は同じです。

「こういう言い方でわかるかな」
「ちゃんと話についてきているかな」

ということ確認しながら
相手がわかるように」話をしていく

これ実践してみると
「自分はどう思われるか」
というところから
意識がガラリと変わって

プレゼンの場でも、自由な雰囲気であれば
「このあたりはご理解いただけましたか?」
って自然に、確認しながら進めることができたり!

他にも、友人、恋人、お客様
どんな場面でも使えることで

・お客様が心配に思っているのはどの点だろうか
・どのようにすればお客様を安心させてあげられるか
・お客様がよく理解できていないのはどこだろうか

お客様の状態」を見ながら話せるので
結果として、相手から信頼されることも可能
だと!

大事なのは、
自分がどう思われるか
ではなくて、他人がどう思うか!

人と話す時に緊張してしまう人は
小さな子供に話しかけるように

聴衆に目を向けながら
「相手にわかるように」
話していくこと

心がけてみてくださいね!

本書の著者である水島広子先生の
完璧主義の人に向けた記事はこちら ↓

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まとめ『本当の自信を手に入れる9つのステップ』水島広子

小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』水島広子
いかがでしたでしょうか?

・「DO(する)の自信」は何らかの「成果」を確信していること!
・「BE(ある)の自信」は「あり方」「心の姿勢」のこと!
・いい人は「自分はどう思うか」よりも「人からどう思われるか」の方を優先する!
・小さな子どもに話すイメージで「相手にわかるように」話すことが緊張しないコツ!

本書を読むと
自信について勘違いしすぎで
周りの目を気にしすぎて
自分の気持ちや考えを押し殺してて!

本当の自信を、手に入れることができれば
「今はこれでよい」と温かく肯定できる

自分だけなく周りの人も幸せにできるので
本書、マジですり切れるまで読むつもり!

少しでも自分に自信がないいい。
と感じた人は、ぜひ読んでみてほしい1冊でした!

本書は上記以外にも

・「勝ち負け」にこだわる人は、自信がない
・本当に自信がある状態とは?
・「自信をつけよう」としてダメになるパターン
・「不安」「衝撃」「喪失感」とのつき合い方
・なぜ人は自信を失うのか?

などなど、自信がないことで
ストレスだった毎日や対人関係など
自分の見る景色が変わる
「本当の自信」手に入れる方法を紹介しています!

何かをきっかけにポッキリと
折れてしまうような浅い「自信」
ではなく

何があっても「自分は大丈夫!」
と思いながら、しなやかに強く生きていける
「本当の自信」
を手に入れたい!

そう思う人はぜひ
本書を読んでみてくださいね!

きっと充実した人生を歩み
周りの人も豊かにする、あなたになれるはず。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!