【書評Lv.68】アナウンサーが教える「あなたの1番聞き取りやすい声」とは?『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』魚住りえ

この記事を書いた人

柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

人前でのスピーチ、営業トーク
プレゼンテーション、電話、就活、デート…

仕事の場でもプライベートでも

「上手に話ができない」
「自分の声が嫌い」
「滑舌が悪い、早口と言われる」

などの悩みをもつ人も
多いのではないでしょうか?

そこで、その悩みを解決するために
今日紹介する1冊はこちら!

『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』魚住りえ

本書は、元日本テレビアナウンサー
現在はフリーアナウンサーとして活躍する魚住りえさんが
聞きやすく、好印象をもたれる話し方ができるようになるための、簡単に実践できる50のコツを紹介しています!

「どのような、声と話し方をすれば 仕事も人間関係もうまくいくのか?」

さっそく、書評していきたいと思います!

「声」は洋服と同じ―「声」は誰でも磨くことができる

ここでは、本書で紹介する
「声」「話し方」「会話のコツ」
の3つの柱の中から
「声の整え方」について説明していきまっす!

「そんなに声って大事なんか?」
と思うわけですが、魚住りえさんは
「声を整える」ことは 上手な話し方の基本中の基本だと!

それだけで、言葉はグンと伝わりやすくなると言います!

同じ言葉でも声が違うだけで、聞き取りづらかったり、逆に聞き取りやすくなったりします。
どんなにすばらしいコンテンツでも、肝心の「声」かイマイチだったら相手に伝わりません。  
私は「声」というのは洋服と同じだと思っています。
人前に出たとき、「普段の声」で話すのは、ノーメイクのパジャマ姿で外出するのと同じこと。  
仕事の場合はスーツにネクタイ着用で出かけますが、散歩やショッピングのときはカジュアルなジーンズやシャツ姿に着替えるなど、誰もが服装を替えますよね。  
声もそれと同じです。服と同じように、その場にふさわしい声というのがあると思うのです。
シチュエーションによって、まわりからどう見られたいか、どういう自分を演出したいかによって、声を使い分けていくべきだと思うのです。

やべえ、声なんて意識したことねえ!
無意識に、その場にふさわしい声は
できてることもあるとは思うけど
ほぼ、ノーメイクのパジャマ姿なんやが!?

と声の無頓着さに、気づかされるわけですが
ここで思ったのが
「声」って「楽器」みたいなものなんかなと!

例えば 小学生の頃よく吹いた、リコーダー!

いい演奏をするには
まず良い音色を出す必要があって
どんなに完璧に演奏できても
ピーコラピーコラ、音が汚かったら意味ないなと!

「音色」と「演奏」
「声」と「話し方」みたいなもの。

同じ言葉でも 聞き取りづらかったり
逆に聞き取りやすかったりするのは
「声の整え方」に問題がある
ってことですね!

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「いい声」を出すために必要なこととは?

じゃあ、どうすれば
いい声が出せるようになるんや!ってことで

ここでは「いい声」を出すために必要な3つのポイント

①複式呼吸
②共鳴
③滑舌

の中から②「共鳴」について 紹介していきたいと思います!

その前に「共鳴」ってなんぞや! ってことで、簡単に説明していきます!

発生に欠かせない器官が声帯です。
私たちは肺に送り込んだ空気を、吐く息として体外に出すときに、声帯を通過させます。
このとき声帯が震えて空気を振動させると、声の源(原音といいます)が生まれます。  
 その空気の振動(原音)を口腔(口からのどまでの空間)や鼻腔(鼻孔から咽頭までの空間)、頭蓋コツ内の腔で増幅させることが、すなわち「共鳴」です。

ぴんと
まったく意味わかんねえよ!!!

って感じなんですが、簡単に言うと
人が高い声、低い声を出せるのは
声帯の通った空気を振動させる場所で変わってくる
と!

その振動、つまり共鳴の場所を使い分けることで
聞き取りやすい声の高さを探すことができ
と!!

ってことで、本書では
この共鳴する場所を使って

「1番聞き取りやすい声」の見つけ方
「1番良い低い声」の見つけ方
「1番良い高い声」の見つけ方

を探す「共鳴トレーニング」を紹介しています!

さっそく見ていきましょい!

①「1番聞き取りやすい声」の見つけ方

まずは人差し指と中指を揃えて、鼻先に軽く触れてみてください。
そして、口を閉じたままで「ム〜〜〜」とハミングしてみてください。
さまざまな高さの音で試していると、鼻先に置いた指が細かく振動する音がわかるはずです。


(『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』 第1章より抜粋)

本書では、高低で言えば中くらい
「普段よりも少し高い?」感じらしい。

正直な話、共鳴してるかはわからん!(おい)
めっちゃ歯が、バイブレーションする感じはある!

いろんな本でよく聞くのが
ドレミファソでいうソの音
1番あいてに聞きやすい声とのこと!

共鳴を理解すべく
Googleで検索して
Youtubeで調べたら
なんとなく理解できたので
もし気になった方がいたら検索してみてください!

ここで大事なのが
この声の高さの活用場所!

この高さは明るく、ハリが感じられ
会議や打ち合わせなど仕事のシーンで最適な音なのでぜひ意識してみてくださいね!

②「1番良い低い声」の見つけ方

今度は、のどに指を添え①と同様にハミングし、共鳴する音を探してみてください。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、先ほどの「聞き取りやすい音」よりかなり低いところで共鳴するはずです。

ほほう、男だからかは知らんが
これはさっきよりも振動を感じやすいかも!!

この声の特徴は比較的に小さくて、テンションも低い印象!
少人数、あるいはたったひとりの相手に対して大切な話、秘密の話をするのに適していると!

落ち着いた印象を与えたい人は、特にオススメ!

③「1番良い高い声」の見つけ方

てのひらを頭やおでこに添えて、そこが振動するように声を出してみてください。
ただし、ここは振動を感じづらいかもしれません。
がんばって裏声ではなく、地声で最も高い声を出してみてください。
そうすると声量は大きく、テンションも高くなります。

うん、まったく振動を感じぬ!!!

この高さの声は、100人以上の観衆の前で注目を寄せたい時に使えると!
エネルギッシュな印象を与え、聞く側のモチベーションを上げる時に最適!

あと、スポーツの応援に重宝する声だそうで!

人によって振動を感じるときと
感じないときがあるかもしれませんが

先ほど紹介したように
適した場所に合わせて、声の高低を使い分ける!

これだけ、理解して
実践していただけたら嬉しいです!!

よっしゃ、あとで動画見ながら共鳴の練習しよ!!

小泉進次郎さんに学ぶスピーチの極意

「声の整え方」とは関係ないのですが
小泉進次郎さんのスピーチの極意を
どうしても載せたいので、簡単に紹介したいと思います!

【スピーチの極意】
強調したいところを「高く」「大きく」「ゆっくり」話す
わかりやすい言葉で簡潔に語る、一文を短くする
「えー」を言わない
身振り手振りを積極的に使う

中でも「えー」を言わないがすごくて
著者が、講演会で小泉さんの「えー」の回数をチェックしたら、1時間のうちの最初の5分だけ
短く「えっ」と言った以外、1度も出てこなかったという!

ここで大事なのは、人って気づかないうちに
「えー」とか「んーと」みたいに
言葉のクセが身についてる
んですよね!

ぼくも自分が話してる声を
スマホで録音
してみたんですが
3分間で「ほんとに」が7回もでてきて
もうどれが「ほんと」なんだよ!!!

って一人で勝手に笑ってるっていう!!

このようなクセは
伝えたい事がボカされ
聞きづらくなる原因
でもあると!

元日テレアナウンサーである、魚住りえさんが
話し方において、これ以上のお手本はないという
小泉進次郎さんのスピーチ。

話す技術」があってこそ
その言葉は聞く人の奥深くに届き、心に響く好例
なので、気になる方はぜひYoutubeなどで聞いてみてくださいね!

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まとめ『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』魚住りえ

『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』魚住りえ
いかがでしたでしょうか?

・「声」は洋服と同じ、シチュエーションに合わせて使いわける必要がある!
・共鳴を探ることで、自分の適した声がわかる!
・「えー」を言わない!自分の言葉のクセに気づく!

ほんと、自分の声に対しての無頓着さよ!
何よりも録音した自分の声を聞いてみると

声の大きさ、話す速さ
抑揚の付け方、間の長さ

何もかもめちゃくちゃで
話し方は学ばないと身につかんと!
むしろ今までよく過ごしてたなあ!!

と気づかされる1冊になりました!!!

本書は上記以外にも

・「いい声」を出すために必要な3つのこと
・意識をしなくても腹式呼吸をしてしまう2種類のトレーニング
・早口を直す2つの方法
・池上彰さんに学ぶ「上手な抑揚のつけ方」
・「えー」「あのー」などの口グセをやめる方法
・スピーチ本番で緊張しない方法
・SMAPの中居正広さんの影に隠れた努力

などなど、声だけでなく、話し方や
シチェーションごとの会話のコツを50個紹介しています!

あと、有名人の話めっちゃおもしろい!

さいごに、話すことはコミュニケーションの要です!
スピーチやプレゼンだけでなく
恋人や友達との会話、仕事も人間関係も
すべて「話すこと」は関わってきます!

だからこそ
「上手に話ができない」
「自分の声が嫌い」
「滑舌が悪い、早口と言われる」

そう感じる人は、ぜひ本書を読んで
話し方」を学び、自分を思いっきり表現してみてはいかがでしょうか?

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

【目次】
はじめに◆あなたの人生は「声」と「話し方」で決まる
序章◆声と話し方を変えれば、人生が劇的にうまく回りだす! 第1章◆まったく「新しい声」は簡単に手に入る
第2章◆「声の高さ&スピード」を操れば、面白いように伝わる!
第3章◆1日5分の「朗読」で、話し方は劇的に上達する
第4章◆今日からすぐに役立つ「日常会話」のテクニック
特別付録1◆小泉進次郎さんに学ぶスピーチの極意 
特別付録2◆魚住りえが勝手に添削! 著名人の話し方スキル 特別付録3◆魚住式メソッド50のコツを一挙公開!