【書評Lv.152】あなたの話が長い理由は◯◯にあった?『超一流の雑談力』

この記事を書いた人

柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊はこちら

超一流の雑談力安田正

本書は
あたりさわりのない
無意味な雑談ではなく

意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる

そんなメッセージのもと
雑談力を高める方法を
具体的、実践的に解説しています!

例えば

・「信頼できる」と思ってもらえる自己開示
・開口一番は「よろしくお願いします!」から
・人をつかむのは「雑学」ではなく「使える知識」

などなど、全38項目で
そのテクニックを紹介しており

初心者からある程度話し方に自信がある人まで
すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊となっています!

では、超一流が実践する
雑談力を高める方法とは何なのか?

ぴんと
さっそく書評していきたいと思います!

「ノープラン雑談」から「オチのある雑談」へ

話しベタな人ほど、話が不必要に長い

という印象を持つ人は
多いのではないでしょうか?

結婚式の乾杯のあいさつや
学校の校長先生の朝礼とか

一生懸命に話すものの、一向に終わる気配がない。

ぴんと
まだ続くの〜?
ぴん子
早く終わらないかなぁ

なんて空気も流れはじめるし

とくに夏の校長先生の話は
長いし暑いしで、辛かった記憶しかない!

つまり何が言いたいかというと
話が長いと、誰の記憶にも残らなくて!

そこで、本書では
話が長くなってしまう理由について

 こうしたことが起きてしまうのは、「話の終着点をどこに持っていくか」というプランニングがないことが大きな原因です。

 一方、コミュニケーションがうまい人、話し方がうまい人ほど、この終着点をよく考えています。
だから、話がうまい人にはムダがないのです。

 雑談の中でも、「この話題はここに持っていこうかな」といったシミュレーションを事前にしていたり、あるいは会話の中で「これを聞こう」「このことを伝えよう」というポイントを決めているのです。

つまり、話が長い人は

目的地を決めずに、旅に出る!

みたいに、ノープランなイメージ。

それを雑談に例えてみると

ぴんと
ぴん子さんは休日何をされているんですか?
ぴん子
私は基本的にインドアなので、家でのんびりしてますねえ。
ぴんと
家でのんびり・・・ですか。
えっと、その・・・、家ではどんなことされてるんですか?

みたいに、何の意図もない質問をすると
相手の答えに対して良いリアクションとれんくて。

そもそも、その質問で
何を引き出したいかを明確にしないと

いくら話を続けても広がらないんですよね。

これはビジネスの場面でも同じ!

顧客に15分間で
サービスの説明をするとして

ぴんと
とにかく 15 分で説明しよう!

と考える人と

ぴん子
15分後に顧客から「では、うちの会社だったら具体的にどんなサービスをどのように提供してくれるのか?」という質問を引き出せれば成功だ!

と考えながら臨む人とでは

どちらの説明のほうが
良い結果を生み出しそうか?

圧倒的に、後者ですよね!

つまり、雑談をするときに重要なのは
常にゴールに向かって会話を進めていくこと!

「伝えたいことは何か」

「何を引き出したいのか」

「何のために会話をしているのか」

「結論」ありきで展開していくと
話も広がりやすくなるので

みなさんもぜひ試してみてくださいね!

TOKIOの国分太一が実践する
雑談のコツを身に着けたい人はこちらの記事もぜひ!

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声は、ドレミファソラシドの「ファ」か「ソ」

あなたは「声」の出し方は、意識してますか?

本書では、雑談には「声の高さ」が
大切になってくるといっています。

 高い声は、話す人のキャラクターを社交的に感じさせる効果があるのです。

 一方、低い声はどうかというと、話の内容に対する信頼度が高く感じられる、といったメリットもあるのですが、それ以上にデメリットのほうが大きく、「高圧的」「暗い」「とっつきにくい」印象を与えてしまいます。

ミッキーとかめっちゃ声高いよね、ハハッ!

と思いつつ、気軽な雑談では
「声を高くすること」は鉄則だと!

ぴんと
じゃあ、どれくらいの高さがええのん?

ってことで、ちょうどいい声の高さは

「ドレミファソラシド」の中の

ファの音がちょうどいいと!

その声の高さで
テンポよく、リズムよく話すことで

自然と「いい感じの声」が
出せるようになるので
みなさんも実践してみてくださいね!

アナウンサーが教える!
あなたの1番聞きやすい声を知りたい人は
こちらの記事もぜひ読んでみてくだされい!

なるほど、そうですね、は「話を聞いていない人」の反応

雑談は「話し方」も大事ですが

うなずき方や質問の仕方など
雑談をうまく広げるには

相手に対する「聞き方」が非常に重要で!

会話はキャッチボールというように
自分が話すことだけに気を取られるのでなく

聞く力を洗練させていくことで
雑談、コミュニケーションの質は高まると。

会話量の目安としては
自分2:相手8がおすすめ!

じゃあ、どうやって聞けばいいんや?

ってことで、まずは
避けるべき聞き方について紹介!

ぴんと
あ〜、なるほどですね!
ぴん子
そうですね。

というあいづちは、相手によって
不快感を与えるので避けるべきだと本書!

その理由について

 たとえば、トヨタのような大きな会社の役員の方と商談をするとしましょう。彼らとの話の中で「あ~なるほどですね」などと言ったら、その時点で商談終了です。

 相手が思わず話したくなるようなあいづちをして、相手に気持ちよくなってもらう。雑談(特にビジネスが絡んでいたり、自分が相手に何かしてほしい場合の雑談)では、とても大切になってきます。

 その点、この「なるほどですね」というのは何だか違和感のある言い方で引っかかりますし、「そうですね」というのは、話を本当に聞いているのか? と不信感を抱かせてしまうでしょう。

ぴんと
なるほど!そうなんですね!

という言葉を聞くと

「絶対、理解してないやろw」

って思うことめっちゃあるし
ぼくも使うときは、大体理解してないので

なるべくこのような表現は避けたいところ!

では、どのようなあいづちをすればいいのか?

あいづちの「さしすせそ」

本書では、あいづちで大切なのは

その話を受けて
「自分はどう感じたのか」を

相手に伝える言葉を選ぶことだといいます。

そこで研修で紹介する
「さしすせそ」のあいづちを紹介!

「さ=さすがですね」
「し=知らなかったです」
「す=素敵ですね」
「せ=センスがいいですね」
「そ=それはすごいですね」

ちなみにぼくがやると
胡散臭くなってしまうわけですが

このあいづちに共通するのは

「相手の話に価値がある」という
リアクションを取るということ!

もちろん、ただ言うのではなく

しっかりと話を聞いて
言葉や動きに感情を込めることが大事で!

ぴん子
ああ、ぴんと君は話を聞いてくれてるな!

と相手に感じさせることがゴール!

相手の顔をきちんと見る
相手の言葉に深く納得する

このような姿勢で
相手の話を聞くことが

相手との雑談を深める第一歩なので
ぜひとも、実践してみてくださいね!

プロアナウンサーが教える
「聞き方、あいづちのコツ」
身につけたい人はこちらの記事もぜひ!

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まとめ『超一流の雑談力』

超一流の雑談力』安田正
いかがでしたでしょうか?

・雑談は、常にゴールに向かって会話を進めていくこと!
・ちょうどいい声の高さは「ファ」か「ソ」!
・あいづちは「相手の話に価値がある」というリアクションを取ることを意識!

雑談力を高める
38項目のうちの
3つを紹介しましたが

全然できてないっていう!

一流どころか、二流!!
いやもしかしたら三流!?

と思わずハッとさせられたわけですが
本書では「どう改善すべきか」も学べるので
少しずつ、一流を目指していけたらなと!

本書は上記以外にも

・芸能人もよく使うオノマトペ
・空気をよくする質問と悪くする質問
・雑談でしてはいけない質問
・効果なものでなく、500円の手みやげを
・世の中には、雑談すべきでない人もいる
・「ところで本日は〜」は最悪の出だし
・結婚式の場で、おもしろい乾杯のあいさつをする

など、全38項目でそのテクニックを紹介!

さらに、日常で雑談力を鍛えるための
トレーニング方法も収録されており

初心者からある程度話し方に自信がある人まで
すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊となっているので

人と会う、話す機会が多い方は、ぜひ本書を読んで
「超一流の雑談力」を身に着けてみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき
ありがとうございました!