【書評Lv.47】誰でも「良いアイデア」をだす方法とは?『アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング

こんちわ、柿田ぴんとです!

「良いアイデアを出す」といえば
「才能のある限られた人々」だけの行為

と考える人は多いのではないでしょうか?

しかし「良いアイデア」を出すには
発想のための「原理・原則」が存在し

だれでも「良いアイデア」をだすことは可能という。

そんな気づきを与えてくれた1冊

アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング

を今日は書評していきたいと思います!

☆本の内容
60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。《アイデアをどうやって手に入れるか》という質問への解答がここにある。

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アイデアとは既存の要素の組み合わせ

本書では「アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外何物でもない」といいます!

それはどういうことなのでしょうか?

ここではアイデアを生み出すために
大事な要素が2つあります!

【アイデアを生み出す大事な要素】
①既存の知識をしっかり集める
②それらの組み合わせからアイデアを発想する

シンプルに言えば

本+パソコン=電子書籍
携帯電話+パソコン=スマートフォン

のように、既にあるものを組み合わせることが
「良いアイデア」を生み出すコツだと!

では、どうすれば
斬新なアイデアを生み出すことができるのか?

ここでは
アイデアを生み出す5つのプロセス
紹介していきたいと思います!

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「良いアイデア」をつくる5つのプロセス

①アイデアを生み出すための材料をたくさん集める
②組み合わせを考える
③寝かせる
④ひらめく
⑤実行する

アイデアのつくり方①「材料をたくさん集める」

まず、既存の知識、材料がないと
良いアイデアを生み出すことはできません!

料理もそうですよね。
材料が「たまご」だけだった場合
「良いアイデア(料理)」を生み出すことは難しい。

逆に、材料が

・たまご
・たまねぎ
・お肉
・お米

のように、複数あったらどうでしょう?

「牛丼」や「親子丼」
「卵かけご飯」と複数のアイデアが浮かぶのではないでしょうか?

つまり「良いアイデア」を出すには
まずは、既存の「知識」の量を増やすことが1つ目のポイントです!

アイデアのつくり方②「組み合わせを考える」

先ほどの「牛丼」や「親子丼」のように
あつめた「材料」を組み合わせることが
「良いアイデア」を生む2つ目のポイント!

本書では、ここが1番頭をつかい
むずかしく、時間がかかる場面だという。

 ここでやることは集めてきた個々の資料をそれぞれ手にとって一つ一つ触ってみることである。
一つの事実をとりあげてみる。それをあっちに向けてみたりこっちに向けてみたり、ちがった光のもとで眺めてみたりしてその意味を探し求める。

また、二つの事実を一緒に並べてみてどうすればこの二つが噛み合うかを調べる。
みなさんがいま探しているのは関係であり、ジグソー・パズルのようにすべてがきちんと組み合わされてまとまるような組み立てなのである。

つまり、いいアイデアを生みだすには
知識や材料を、1つ1つじっくりと分析し

どのような組み合わせがいいのか
何度も試すことが大事になってくると!

ぼくもブログを書いてて、一番苦労するのが
「組み合わせ」を考えることなんですね

本やネットから、紹介したい材料を集めるものの
どの順番で紹介すれば、あいてに伝わるのか
すごく時間をかけて考えています。

逆に、組み合わせがしっかりしていれば
相手に届く文章にもなるし
レシピ通りに作業をすれば
おいしい料理もできるようになると!

それくらい「組み合わせ」は重要になってくるんですよね。

その材料に最適な「組み合わせ」は何か?

このように深く考えることが「良いアイデア」を生み出す2つ目のポイントです!

アイデアのつくり方③「寝かせる」

3つ目のポイントが「寝かせる」こと

本書では、いったん頭で考えるのをやめ
「全ての問題を頭の外へ放り出す」

つまり、問題を無意識の心に移し
アイデアが勝手にでるまで待つことが大事だといいます!

音楽を聴いたり
映画鑑賞や、読書をしたり

想像力や感情に刺激を与えるような
時間と環境に身をおくことが、ここでは重要になってきます!

アイデアのつくり方④「ひらめく」

4つ目のポイント「ひらめき」
ここにきて、やっと「アイデアが誕生」すると!

アイデアの訪れてくる方はこんな風である。
みなさんがアイデアを捜し求める心の緊張をといて
休息とくつろぎのひとときを過ごしていてからのことなのである。

みなさんも、リフレッシュしているとき
いきなりアイデアが浮かんでくることありませんか?

ぼくの場合
パソコンとにらめっこしながら
ずっと考えても、いい文章はでないのに
お風呂でのほほーんとしてると
良いアイデアが浮かんでくることがおおい!

少年マンガの主人公とかもそうですよね。
必殺技のヒントは、身近な日常に隠されていたりとかさ!

つまり、リフレッシュすること
アイデアが誕生する近道ということです!

アイデアのつくり方⑤「実行する」

そして、アイデアが出てくれば
最後のポイント「実行」するだけ

アイデアをアウトプットして
自分や、ほかの人も含めて
何度も検証を繰り返して
アイデアに磨きをかけていくことが大事になってくると!

アイデアは世に出してこそ意味があります。
もちろん、斬新なアイデアを出せば
批判や反対意見も増えることもあるので
「忍耐力」も重要になってきます。

けれども、それは成功者が必ず通る道!
覚悟をもって、アイデアを実行すること
「良いアイデア」を生み出す最後のプロセスだと思います!

アイデアをつくるための「パレートの法則」

ここでは、5つのプロセスを最大限に活かすために
「パレートの法則」を紹介していきますので
もう少しお付き合いのほど、よろしくお願いします!

パレートの法則は
「20%・80%の法則」とも呼ばれていて
ある事象の2割が、全体の8割を生み出しているという状態を示す経験則といわれています。

例えば

・Webサイトは、2割のページにサイト全体の8割のアクセスが集中する
・売上げの8割は、全体の2割の顧客で占めている
・あるソフトウエアの利用者の8割は、全体の2割の機能しか使っていない
・勤務時間の2割で、その日のアウトプットの8割を実現している

など、上位の20%にあたることを適切に掴めば
仕事の効率が今までの4倍になってくると!

つまり「何が大事なことか」を見極めることが重要になってくるんですね。

ではここで質問です。
先ほどの「良いアイデア」を出す5つのプロセスの中で、上位20%はどこだと思いますか?

①アイデアを生み出すための材料をたくさん集める
②組み合わせを考える
③寝かせる
④ひらめく
⑤実行する

それは

①アイデアを生み出すための材料をたくさん集める
②組み合わせを考える

です。

ぼくの場合、いままで
ブログを書くときや、仕事をするとき
情報を集めたり、組み合わせを考えず
すぐ行動することが多かったんですね。

その結果、アイデアが少なく
文章を書いてても止まってしまうし
上司の要求に答えようとも、情報がないから答えられない。

つまり、大事な20%を無視していたから
アイデアも浮かばないし、仕事の成果がでなかったと!

ぼくが伝えたいことは
アイデアを出す5つのプロセスは
どの場面でも使えるものだということ。

料理を作るとき
たくさんアイデア(レシピ)があれば
その人に喜んでもらえるものを提供できたり

恋人とのデートも、色んな素敵な場所を知っていれば
組み合わせることで、理想のデートを演出できたり

仕事でも、たくさんの商品知識があれば
その人が求めているものを、紹介することも可能になります。

それだけアイデアが必要な場面は多いということです!

人生において、良いアイデアをだせることは
上位20%に「大事なこと」だと、ぼくは思います。

だからこそ、アイデアの出し方を知ることは重要です。
ぜひ「良いアイデア」をだす5つのプロセスを実践してみてくださいね!

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書評まとめ『アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング

『アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング
いかがでしたでしょうか?

アイデアを生み出す大事な要素
①既存の知識をしっかり集める
②それらの組み合わせからアイデアを発想する
アイデアを出す5つのプロセス
①アイデアを生み出すための材料をたくさん集める
②組み合わせを考える
③寝かせる
④ひらめく
⑤実行する

「アイデアは才能のある人だから出せるんじゃい!」と思ってた自分に強烈なパンチを食らわされました。
そして「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」というキャッチコピー、読んでみると確かに離したくないし、むしろ人生のバイブルにしたいと思う、そんな1冊でした!

1988年に発売されて、70回以上増版される
Amazonの評価も200人以上あって☆4以上

そりゃ、広告業界の教科書いわれるだけの内容だわ!
と思うわけですが、本書のいいところは何よりも本の薄さ!

本自体は、100ページですが
じつは残りの40ページは解説で
本編は60ページなんですよね!

本当に必要なことだけ書いてあって
具体例もわかりやすく、アイデアの原理原則と方法も
この記事の比じゃないくらい、濃厚に紹介されています!
後半の解説は人生に役に立つ内容が多いのもポイント!

「アイデア」は仕事だけでなく
人生においても重要な要素だと、ぼくは思います。

「良いアイデアを生み出して、自分の人生に良い影響を与えたい!」
少しでもそう思った方は、ぜひ1度本書を読んでみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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