【書評Lv.103】イライラを生み出している原因とは?『職場のイライラをすっきりなくす本』植西 聰

この記事を書いた人

柿田ぴんと
都内ではたらくWebマーケター!
ビジネス書の書評ブログやってます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊は

職場のイライラをすっきりなくす本植西 聰

本書では、「イライラをなくす」
「イライラしない」方法をやさしく解説!

イライラすることで
集中力や仕事への意欲も奪われる

イライラの雰囲気が周囲に伝わって
表面に出してしまうと「未熟な人」と
思われてしまう
こともしばしば!

仕事と幸せのじゃまをするイライラを
どうすればその場で消し去ることができるのか?

さっそく書評していきたいと思います!

☆本の内容
イライラはみずからを変えるチャンス。
上司に、同僚に、部下に感じる「なんで!?」「もうっ!!」はその場で簡単に消せます。

イライラを生み出している原因とは?

まずはじめに
「イライラを生み出している原因」について!

イライラする感情って
「状況」や「他人」が生み出してる!
と考えてしまう
ことも多かったり

ぴん子
ぴんと君の仕事が遅い!物事が思うように進まないから、言ったとおりにしてよもう!
ぴんと
うげ

けれども本書では
イライラを生み出しているのは
「状況」や「他人」ではなく
自分自身の心が生み出していると!

イライラとは、自分が困ったときに現れる感情でもあります。
また、自分が相手に求めているハードルの高さと現実が、一致しないときに起こる感情です。
 後輩の仕事が遅いとしても、同僚がいったとおりにしてくれないとしても、その人にはその人の事情があります。
イライラの感情をぶつけたところで、良い方向へは進むことはありません。

めっちゃ上司怒らせてたな~
と申し訳ない気持ちで一杯なわけですが

ここで大事なのは
自分が何を求めてるかを捨てて
相手の視点に立って想像すること!

ぴん子
なんでしてくれなかったの!!

と相手を責めるんじゃなくて

ぴん子
どうしたら思いどおりに進めてくれるだろう?

って寛容な気持ちで考える!

仕事にも恋愛にも当てはまるし
人を動かすエンジンは、人の心にあるみたいな!

仕事をしていると
追い込まれることもあるし
思うようにならないことだらけで
周りの人たちとすれ違いが起こることも多いけど

そういう時ほど大切なのは
おおらかな気持ちを持っておく
「意識の持ち方」が重要になってくる
と!

他人への欲求水準を少し下げてみる

すこし補足すると
他人に対して欲求水準が高い人
イライラすることが多かったりする!

例えば、欲求水準が高い人がいたとして

ぴんと
A君は迷惑かけすぎ!もっと迅速に仕事するべきだよ!!
ぴんと
Bさん仕事雑!いいかげんなやり方しないで、もっと丁寧にするべきだよ!!

みたいに、欲求水準が高いと
自分が信じる「こうあるべき」という常識や
価値観を裏切られたと感じがしてイライラする
と!

ちなみにほかの人からみたら
A君もBさんも仕事をしっかりしてたりする!

つまりイライラってのは
自分があいてに期待していることの表れなので

自分が相手に何を望んでいるのかを
認識すること
がイライラを解消する第一歩!

イライラの理由は
外にあるのではなく、自分の中にある。

「~べきだ」と決め付ける考え方から
自分の中で「=だといいなあ」と
許容できる部分を見つける考え方に変えて

イライラした感情を手放し
相手との信頼関係を築いていきましょい!

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思いやりがある人は、人に対してイライラしない

ケアレスミスが多い人に
イライラさせられることってありませんか?

同じ場面で何度も同じミスをしてしまう!

注意するとそのときは反省するけども
また繰り返してしまい、なかなか直らない!

結果その態度を見ていると
思わずイライラしてきて
自分まで仕事に集中できなくなると!

何度も同じミスをしてしまう僕にとって
非常に耳が痛いテーマなわけですが!!!

本書では、このようなケースの対策法について!

イライラする前に、「後輩はなぜミスを続けてしまうのか」ということについて考えてみることが大切です。
 もしかしたらその後輩は、ミスを指摘されて萎縮し、心が乱れて冷静な思考ができなくなっているかもしれません。
もしくは、膨大な仕事量を抱えていたのかもしれません。
 ですからイライラする前に、その同僚に「どうしたの?」と語りかけ、一緒になってミスの原因を解決する気持ちを持つことです。

他にも
今日やることのゴールを設定したり
情報の共有化や物事の優先順位づけを
一緒に設定していくことが大事なわけで!

ここでぼくが重要だと思うのは
ミスを続けてしまう責任は、後輩ではなく
上司または先輩にあるということ!

ここでぼくが意識している
ミスに関する3つのルールがあって

【1回目のミス】→ 誰の責任でもない
仕事にミスはつきもので、完璧な人間はいなくて。
ミスを恐れていては大胆に動くことができないので
1回目のミスは責任不問!

【2回目のミス】→ 本人の責任
同じミスを2回することは
本人が学習しなかったから、キツく叱る!

【3回目のミス】→ 上司の責任
2回目のミスを見たのに、再発防止策を
本人にきちんととらせていない!
 

てな感じで、繰り返し起こるミスってのは
本人の責任ではなくて、上司の責任なわけで

ぴんと
何回も同じことを言わせるな!

って言葉も、実はあってはならなかったり。

大事なのは、ミスを繰り返さない
「仕組み」をつくること!

ぼくの場合
やらなきゃいけないことがあるのに
ついついゲームをしてしまって
自分にイライラすることも多くて

そのイライラを繰り返さないために

ゲームをダンボールにいれて
ガムテープグルッグル巻にして
押入れ奥深く深く深くに封印して
テレビのコンセントまで抜いちゃったりして

すると、ゲームを取り出すのが億劫すぎて
嫌でも作業に集中できてイライラ消える
っていう!

つまり何が言いたいかっていうと
イライラするしないは自分次第だと!

どんな相手であっても
相手を「思いやる」という気持ちが大事

「どうすれば同じミスが続かないだろう?」
「最近元気なさそうだけど、大丈夫?」

とその人に語りかけることで
相手がミスの原因に気づき
仕事へのやる気を取り戻し
頑張るようになって、イライラも消えると!

イライラってのは
自分を思いやっているか
相手を思いやっているか

の違いでしかないんですよね。

相手を「思いやる」ことができれば
行動が変わって、イライラは少なくなる

と思うので、ぜひ意識してみてくださいね!

まとめ『職場のイライラをすっきりなくす本』植西 聰

職場のイライラをすっきりなくす本』植西 聰
いかがでしたでしょうか?

・イライラとは、自分が困ったときに現れる感情!
・イライラとは、自分が相手に求めているハードルの高さと現実が、一致しないときに起こる感情!
・自分が相手に何を望んでいるのかを認識することが大切!
・どんな相手であっても「思いやる」気持ちを持つことがイライラしない第一歩!

自分中心で物事を見すぎてたなと。

「もっとこうしてほしい!」って
自分が求めているものばかり押し付けて
相手の求めているのものを理解しようとしない

そりゃイライラもするし
人間関係もうまくいかんわなと
気づかされる、心に突き刺さる1冊でした!!

本書は上記以外にも

・イライラするとはみずからをいじめること
・「イライラ」は、できるだけ早く消し去る
・よいストレスと、悪いストレスがある
・「完璧な仕事」よりも「よりよい仕事」を目指す
・「出世」のために必要な2つのことがある
・5つの「あ」を心がけて、仕事をしていく
・「80パーセント主義」で、人とつき合っていく

などなど
上司、同僚、部下に感じる
その場のイライラを消す方法
やさしく紹介しています!

イライラは、がんばりすぎのサイン。

仕事の場で落ち着いた気持ちになり
もっとよい成果をあげたい!
そう思う人は
ぜひ一度、本書を読んでみてくださいね!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

【目次】
第1章 イライラは幸せをじゃましている
第2章 寛容な気持ちを持って人とつき合う
第3章 人を変えるより、自分が変わる
第4章 悲観主義を捨てて、楽観的になる
第5章 「完璧主義」と「うぬぼれ」を捨てる
第6章 現状を客観視する習慣を持つ
第7章 平常心を保つトレーニングをする
第8章 時間の使い方にゆとりを持つ
第9章 今に満足する気持ちを持つ