【書評Lv.135】食べ過ぎが病気の原因になる?『食べない健康法』石原裕貴

この記事を書いた人

柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊はこちら

食べない健康法石原裕貴

本書は、断食が
体に良い根拠から
その具体的な実践法

「飲酒はOK?」
「いつまで続けるべき?」

などの素朴な疑問までを解説!

『食べない健康法』曰く
現代人の食べすぎが病気を増やしており

ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、通風…

これらの病気は、1日2食以下の
「少食生活」で改善できるとのこと!

永年、断食指導を行なってきた著者が明かす
「少食健康本」の集大成とは何なのか?

さっそく書評していきたいと思います!

少食こそが健康の一番のクスリ

みなさんは1日3食
毎日ご飯を食べていますか?

ぼくも朝昼晩いっぱいご飯を食べては
睡魔に襲われ、生産性が下がることもしばしば!

しかし、その「食べ過ぎ」が
ありとあらゆる病気の原因になる
と本書では、強く主張しています。

そもそも食べすぎると
人間の免疫力は低下するようになってて!

調べてみると「免疫」ってのは

「疫(えき)」(病気)から
「免(めん)」(免(まぬが)れること)で

細菌やウイルスから
からだを守ってくれているシステム!

簡単に言えば、血液中を泳ぎ回っている

白血球というアメーバ様の
単細胞生物の力のことを指してて

その「食べ過ぎ」と「白血球」の関係を
本書では、わかりやすく紹介しています!

 我々が、お腹一杯に飲食すると、食物中の栄養素が胃腸から血液に吸収されて、血液中の栄養状態もよくなる。

すると、それを食べた白血球も満腹になり、外からバイ菌やアレルゲンが侵入してきても、体内でガン細胞が発生しても十分に、食べようとしない。
つまり、「免疫力」は落ちるのである。

逆に、我々が空腹の時は、血液中の栄養状態も低下し、白血球も充分に栄養を摂れず空腹になるので、バイ菌やアレルゲン、ガン細胞を貪食、処理する能力が高まる。
つまり、免疫力は増強するのである。

ぴんと
ぼくら人間も、病気をすると食欲がなくなるのは
白血球の力を強めて、病気を治そうとしてたからか!

つまり、日頃は腹八分に食べて
少し空腹を感じるくらいが病気にならんくて

逆に腹一杯に、腹十二分に食べると
病気にかかる可能性が増えてくると!

ちなみに6000年前の
エジプトのピラミットの碑文には
次のような一文が刻まれてて

Man lives on 1/4 of what he eats.

The other 3/4 lives on his doctor.

 直訳すると

ぴんと
人は、食べる量の4分の1で生きている。
ぴん子
他の4分の3は、医者の糧になっている。

つまり、「食べすぎは病気になる」と!

それを6000年前の人は
ぼくらに教えてくれていたわけだと!

そこで本書の「食べない健康法」は
少食の効果や、健康法が書かれているので

さっそく、少食と寿命の関係性について
簡単に紹介していきたいと思います!

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少食と寿命・老化

では、少食になると
どんなメリットがあるのか?

それは寿命が延びるということ!

ちなみに医学の分野では1940年代から

30〜40%のカロリー制限をした動物の寿命は
自由摂食動物に比べて格段に長く、がんの発症や
生体機能の低下が遅くなる研究が発表されてて!

ここで本書では
少食と寿命に関する具体的な実験について紹介!

NIAのマーク・マットソン博士は、マウスを

A群・・・好きなだけ食べさせる
B群・・・摂取カロリーを60%抑える
C群・・・1日おきに好きなだけ食べさせて、翌日は断食

に分けて、実験したところ、C群が一番、健康で、しかも寿命も長く、老化による脳の損傷も少なく、アルツハイマー病やパーキンソン病にかかるマウスもいなかったと、発表。

「”断食”が酸化による脳細胞の損傷を抑え、体のあらゆる細胞の成長を促す」と結論している。

ぴんと
少食、断食の効果すごすぎい!?

なんて思うものの
少食と寿命に関する
いろんな研究を漁ってみると

摂取カロリーを60%に抑えると寿命は50%延びる

など、カロリー摂取を抑えるのは
長生きにつながる研究結果は数知れず。

ちなみに断食は、ぼくもしたことがあって

寝起きのスッキリさハンパないし
もう呼吸するだけで幸せすぎるし
お肌もプリップリで生まれ変わった感覚で!

ちなみに「断食」の効果としては

・聴力の回復
・視力の回復
・味覚、嗅覚がするどくなる
・活力の回復
・精神力の回復
・体重現象
・消化力の促進
・顔の小ジワの消失
・血圧の低下
・心臓・循環機能の促進
・前立腺肥大の解消
・性的機能の若返り

などなど、寿命だけでなく
美容や健康にも断食は効果的だと!

本書では「断食について」
詳しく書かれているので

気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

ダイエットに試みるも失敗してしまう
そんな人にむけた記事はこちら!

石原式「基本食」

ぴんと
じゃあ毎日どんな食事が理想なん?

と疑問に思うところで!

ここでは
著者がおすすめする

石原式基本食を紹介!

まず最初に本書が主張するのは

現代日本人の肉体労働量、運動量からすると

1日3食はいかにも多すぎる!ということ。

ぴんと
そうは言っても、朝食抜きは身体に悪いんじゃ?

と朝ごはん食べてない
ぼくが言うわけですが

本書では朝から食欲が無い場合は
無理に朝食を食べる必要はないといいます。

 朝から食欲のない人は、お茶や水で「水分」を補っていれば、食べる必要はない。
とくに、高脂血症、高血糖=糖尿病、高尿酸血症=痛風、高塩分血症=高血圧、高体重=肥満……等々、「高」のつく、メタボリック・シンドロームを患っている人は、朝、食べると、そうした病気の悪化に拍車をかけることはあっても、改善することはない。

しかし、そうした病気もちの人でも、朝から空腹を感じ、食べたいと思う時は、紅茶に黒砂糖(これにすりおろし生姜を加えるとさらによい)、リンゴジュース、人参・リンゴジュース等々で、糖分と水分を補ってあげると十分に事足りる。

ぴんと
りんごジュースくらいなら朝でも飲めるな!

ちなみに「空腹感」や
「満腹感」を感じるのは

お腹が「空」とか
「満ちている」から起こるのではなく

血糖が下がったとき
脳の視床下部の「空腹中枢」が空腹を

血糖値が上がったとき
脳の視床下部の「満腹中枢」が満腹を感じるからで!

つまり、糖分を含んだ飲み物
紅茶とか野菜ジュースを摂取すると
血糖値が上昇して空腹がなくなる
とのこと!

昼食は「そば」がおすすめ!

朝食に固形物をとらず
野菜ジュースなどで
水分と糖分をとったら

お昼は「そば」でビタミンと
ミネラルを補うのがよい
と本書!

そばの効果について

「そば」は8種類の必須アミノ酸を含む優秀なタンパク質、動脈硬化を防ぐ植物性脂肪、エネルギー源の糖分、ほとんどのミネラル、ビタミンを含む「完全栄養食」であるからだ。

これに、血管を拡張して血行をよくし、体を温めて、気力、体力を増すネギや七味唐辛子を存分にふりかけると、さらによい。

ぴんと
ちなみに、食べるだけで体の脂肪を燃焼させ易くなり、総じてダイエット効果が非常に高いのもポイント!

「そば」の他にも、具沢山のうどんや
ピザ、パスタもよいってのはびっくり!

そして本書では、朝と昼をすませたら
夕食は何を食べても大丈夫だといいます。

つまり、朝だけ断食するのが
本書がおすすめする石原式基本色だと!

ここで意識してほしいのは
必ず朝食を抜くということではなくて

あなたの生活リズムにあった
健康法を実践することが大事で!

ぴんと
朝食抜いたら元気がでない!
ぴん子
勤務時間の都合で朝食が抜けない!
ぴんと
昼食や夜食を抜いたほうが、体調的にいい感じ!

などなど、調子の良いと感じる
健康法があなたに一番ベスト
ってことで!

ちなみにぼくは一時期
朝と昼を抜いた生活を1ヶ月続けたら
体重が5キロ以上落ちたことがあって

さすがに食べなさすぎだけども
食べ過ぎよりは全然体調は良かったなと!

つまり言いたいことは
日本人の現在の労働量、運動量を考えると
いかにも「食べ過ぎ」で病気を引き起こしていて

1〜2食抜き、時には断食をして
あなたに一番よい食べない健康法みつけることが

健康の第一歩につながるので、あなたもぜひ
本書を読んでいろいろと試してみてくださいね!

50人を超える一流の名医による
健康法について紹介した記事はこちら!

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まとめ『食べない健康法』石原裕貴

食べない健康法』石原裕貴
いかがでしたでしょうか?

・食べすぎると、人間の免疫力は低下する!
・摂取カロリーを60%に抑えると寿命は50%延びる!
・朝は野菜ジュースで水分と糖分!
・昼はそばでビタミン、ミネラル!

6000年前の
エジプトのピラミットの碑文に

食べ過ぎは病気になる!

って書いてあったのはおどろき!

ぼくも、ご飯抜きや断食をしてみて
眠気とぶし、集中力あがるし、空気美味しいし

たくさん良き効果を実感しているので
本書の内容も納得することもしばしば!

本書は上記以外にも

・人気医師がやってる健康日課
・少食により頭脳が明晰になる
・少食によりストレスに強くなる
・昼食抜きのコツ、夕食抜きのコツ
・朝、昼、晩、どれを抜くのがベストか
・外食中心の生活で少食を実践できるか
・1日1食で急激にやせても体に悪くないか

などなど
断食が体に良い根拠から
その具体的な実践法を紹介!

ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、通風

現代人の食べ過ぎが病気の原因になって。

そして、健康はお金では買えなくて!

だからこそ、本書を読んで
食べない健康法の知識を身に着けて

あなたの将来の健康に
投資してみてはいかがでしょうか?

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!