【書評Lv.81】たった1時間でイライラ、不安、悩みもラクになる!『寝る前に読むだけでイヤな気持ちが消える心の法則26』

この記事を書いた人

柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

何をやってもうまくいかない
上司に八つ当たりされて落ち込む
仕事で失敗して不安だ

などなど
イヤな気持ちになることは
多いのではないでしょうか?

そこで今日紹介するのはこちら!

『寝る前に読むだけでイヤな気持ちが消える心の法則26』中村将

本書では、寝る前に

反省してはいけない。
悲しいニュースを見てはいけない。
あの人に言われたイヤな言葉を思い出してはいけない。
失敗の原因を考えてはいけない。

起こるかわからない将来を心配してはいけない。

など、寝る前にしてはいけないこと5か条を紹介!

さらに、何をやってもうまくいかないときは
「3億レースの法則」
最後に失敗したり、手を抜いちゃう人は
「家に着くまでが遠足です」の法則

など例え話から笑いへ導きながら
心の解決法を教えてくれる1冊
になっています!

ではどうすれば
あらゆる場面で感じた「イヤな気持ち」を
寝る前に消すことができるのか?

さっそく書評していきたいと思います!

遊園地の法則

「一生懸命頑張ったのにうまくいかない」ことってありますよね。

頑張れば頑張るほど、深く落ち込むし

ぴんと
あんなに頑張ったのにどうしてやああああ

って、発狂したくなることもしばしば!!

けれどもじつは
その「落ち込み」ってやつは、おいしいこと!

たとえば!この2つの場合
どっちの方が落ち込むでしょうか!

適当にやったことがうまくいかなかったとき 
一生懸命やってことがうまくいかなかったとき

たぶん、一生懸命のほうが落ち込むはず!
んじゃ次は、どっちがつらいと思うでしょう!

好きなことをして失敗したとき
嫌いなことをして失敗したとき

間違いなく、好きなことのほうがつらいと思う!

むしろ、適当にやってるときとか
嫌いなことをして失敗したら
「まあ、しゃーないわな!」って割り切れる!

けども、好きなことだと
「よっしゃ、やったるでい!」
「自分の得意分野やし、成果でるっしょ!」
気合たっぷりだからこそ失敗したら
落ち込みようが半端ないと!
でも、成功すればめちゃんこ嬉しいと!

ぴんと
ん?つまりどういうことなん!?!?

ってことで本書では
ジェットコースターを例に
わかりやすく紹介しています!

遊園地には、ジェットコースターがないと、物足りない。
う~んと高く上昇して一気に下降するジェットコースターは人気がある。
スリル満点のジェットコースターは、最高だ! 面白い! でしょ?ん?本当に面白いのか?

本当は、面白くないんじゃないかな……。
だって、スリル満点のジェットコースターに乗ったときに感じるのは、ありったけの「恐怖」では?
「きゃ~!」
「停めて~~!」
「イヤァァァァァ~~~~!」

こんなふうに、最初は「恐怖」の感情しか持てないはず。
「面白い」と感じるのは、ちょっと後。ジェットコースターが終点に戻ってきたときだよね。

つまり、こう。
「あー、怖かった」(ふぅ……)
「あー、面白かった!」

ジェットコースターというものは、ありったけの「恐怖」があるから、ありったけの「面白さ」がやって来る。
人生というものは、ありったけの苦労をするから、ありったけの達成感に出会える。

つまりよ、人生も遊園地だと!

ジェットコースターのない
遊園地がつまらないように!

ミルクのないアイスミルクが
美味しくないように!(意味不明)

落ち込むことのない人生も
面白くないし、ワクワクしないと!!

落ち込んでいるときは
ジェットコースターに乗っている最中!

この先に必ず喜びや楽しみが待ってる!
そう思ったら、やる気も違ってくるなと!

何かあったら脳内遊園地!
ぜひ試してみてはいかがでしょうか!

スポンサーリンク

拾った棒の法則

「こんなことしていいんか?」と
目を疑いたくなるほどの横暴な上司

無理難題をふっかけてくる取引先の人

「ウソやろ!?」ってビックリするくらい意地悪な先輩

このように人の嫌がることをされて
困ってしまうことも多いのではなかろうか!

ってことで、本書では
むやみやたらに人を傷つける相手には
「拾った棒の法則」でやり過ごすこと

嫌な気持ちを消すことができるといいます!

5歳くらいの男の子が、公園で長い棒を見つけて拾った。
すると、どうなるか?

一瞬にしてサムライに変身して、 「エイッ! ヤーッ!」と、棒をブンブン振り回す。  
その豹変っぷりは見事なもの。
そして、誰彼かまわずに、斬りつける、斬りつける……。
斬りつける「振り」をしていたはずが、そのうち興奮がエスカレートして、本当に棒が体に当たって、泣き出す子どもすら出てくる始末……。

あれれ、似ていませんか?
この「棒を拾った子ども」「権力を持ってしまった大人」って。

まだ、棒(権力)を使いこなす技量(人間力)がないのに、うっかり持ってしまったがゆえ、使ってみたい!振りかざしてみたい!斬りつけてみたい!という具合に、衝動が大暴走してしまう状態。
そして残念なことに、こんな人を止めるのは無理。
逃げるが勝ち!つまり逃れるには、棒を振りかざして切りつけてくる子どもは、こっちが、「あー、やられた~」と言って、「やられた振り」をしてあげるのが最善策。

な、なるほど・・・
理不尽な上司、嫌な先輩を
棒を持った子供に見ると
こっちが大人にならにゃいかんなと
一気に可愛く見えてしまうな!

むしろ「やられた振り」をしないと
さらに激しく、もう痛いくらいに
棒を振り回して傷つけてくるし!!

つまり、理不尽なことを言われても
「すみませんでした!」
「申し訳ありませんでした!」
「ありがとうございます!おっしゃる通りですね!」

とやられた振りをする必要があると!

ぴんと
そんなの納得いかんわい!

と思うのも事実ですが
やられちゃうまで我慢したら
それこそ自分自身が一番キツイ!!

ってことで
理不尽なことを言われたり
無理難題を突きつけられたり
むやみやたらに傷つける人にあったら

「やられた振りをしてあげること」
大人になって接することが
イヤな気持ちから抜け出す第一歩
です!

たまには、その棒を奪って
そいつを退治するのもいいと思うけどね!!!

プチ・ヘブンの法則

大きなトラブルがあったわけでもない
落ち込むようなことがあったわけでもない

それでも満たされなかったり
幸せが感じられなかったりしたら
「あなたの部屋」に問題があると本書!

ぴんと
部屋が幸せに何の関係があるんや!

って思うわけですが、その前に
アメリカの心理学者メラビアンが提唱した
「メラビアンの法則」を紹介したいと思います!

メラビアンの法則には
3つのVというものがあって


VISUAL 見た目(身だしなみ姿勢、顔つき)
VOICE   声の張り、抑揚、間のおき方
VERBAL  言葉(話す内容)

みなさんはこの中で
どれが一番あいてに伝わるか?
コミュニケーションに影響があると思いますか?

じつは、行動心理学の検証結果によると


VISUAL 見た目 70%
VOICE   声の張り、抑揚 20%
VERBAL  言葉(話す内容)10%

つまり、VISUAL(見た目)が70%が
コミュニケーションに影響していると!

会話で例えるなら


すごく笑顔で「まいにちしんどいっす(^-^)!」
 

っていう人と


すごく不機嫌な顔で「まいにち楽しいっす(`_´)」
 

どっちが楽しそうに感じるでしょうか?って話!

つまり、「何を話したか」ってことはあまり関係なく、目から入ってくる情報のほうが大きな威力があると!

ぼくはここまでは知ってたんですが
本書ではこの「メラビアンの法則」が
部屋にも関係してくる
といいます!

ふだん見慣れている自分の部屋の風景は、視覚情報として飛び込んできた後、こんなふうに処理されている。
部屋の風景が目に入る
→「あぁ、散らかっているな」と思う
→「ほこりがたまっている」と気づく
→「あそこに置いてある本は、まったく読んでいない」と思い出す
→「あのダイエット器具はもう長いこと使ってないな」と気づく
→「やらなきゃいけないことが、いっぱいある」とうんざりする

この一連の流れは、瞬時に高速で処理されている。
そのため、あなたは意識していないだろう。

しかし、無意識下であっても、

部屋の風景が目に入る
(高速処理)
うんざりした気分になる

というループが、一日中、幾度となく繰り返されているとしたら、その結果、ボンヤリと「イヤ~な気分」が蓄積してしまう。

ぴんと
な、なるほどう。だから「なんとなく満たされない」「幸せが感じされない」に繋がってくると!

じゃあ、部屋片付ければいいんやろ??

と思うわけですが、本書では
目に入った時に「幸福感を感じないもの」は、思い切って処分することが大事だという!

見るたびにイヤな気分になったり
ちょっと憂鬱になるもの、たとえば

・ずっと読み終わらない本
・痩せたら着られるサイズの小さい服
・買っただけで、やってない教材
・この先も使わないと思うけれど、壊れていない品々
 

これらをまず片付けてからの~
「小さな幸せを感じるもの」で部屋を埋め尽くすと!

・子供が描いた絵
・楽しかった旅行の写真
・お気に入りのキャラクターグッズ
・恩師からもらった手紙
 

このような
フッと幸せを感じられるものを
視界にいれるようにできれば

部屋が目に入る→「ああ、幸せ!」になれると!

子供の頃、よく女子中高生が
プリクラやら写真やらを
筆箱やコルクボードに張り付けてたのは
そういう効果があったのか!!!
と関心するわけですが

普段から周りに
幸せを感じるものを置くのは大事だなと。

いままで通り同じ生活をしているのに
なぜか不思議といい気分になれてしまう。

そんな天国で暮らしているような
「プチ・ヘブン」生活をするためにも!

さっそくいらないものを片付けて
小さな幸せを感じるもので
部屋を埋め尽くしていこうと思いまっす!

スポンサーリンク

まとめ『寝る前に読むだけでイヤな気持ちが消える心の法則26』

『寝る前に読むだけでイヤな気持ちが消える心の法則26』中村将
いかがでしたでしょうか?

・「遊園地の法則」→落ち込んでいるときは、ジェットコースターを楽しんでいる!
・「拾った棒の法則」→嫌な上司は、棒を振り回している少年!やられた振りで満足させよう!
・「プチ・ヘブンの法則」→「小さな幸せ」で部屋を埋め尽くせ!

嫌な気持ちになっても
おもしろい例えを交えた法則を思い出せば
すぐにでも笑顔になる
という!

しかも1時間で読めてしまうので
たしかに寝る前にも読めるなと
気持ちもラクになるなと
、良書でした!

本書は上記以外にも

・将来のことをぼんやり不安に感じるときは「筋書きのあるドラマです!の法則」でやる気を出す
・自分の短所が気になりだしたら「太っ腹と倹約家の法則」で視点をチェンジ!
・不幸を嘆かずにいられないときは「世の中に私以上に不幸な人がいるだろうか?の法則」でネタに昇華してしまう
・心が折れそうになったときは「デカイ理由の法則」で前に進む
・なかなかスタートが切れないあなたは「よーい、ドン!の法則」で今すぐスタート!

などなど
①イヤな出来事を笑い飛ばす法則
②今すぐ楽しい毎日が過ごせる法則
③コミュニケーション能力がメキメキ上がる法則
④夢に向かって2、3歩を踏み出せる法則
のなかから、嫌な気持ちを消す26の法則を紹介
しています!

「何をやってもうまくいかない」と
日頃多くの悩みや、嫌な気持ちを抱えている人には
きっとまいにち楽しく過ごせるような
そんな心の解決法を教えてくれる1冊
なので
ぜひ1度本書を読んでみてくださいね!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!