【書評Lv.48】仕事がデキる人の考え方とは?『レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術』本田直之

この記事を書いた人

柿田ぴんと
都内ではたらくWebマーケター!
ビジネス書の書評ブログやってます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介するのは

努力するのに成果が上がらない人
余裕を持ちながら大きな成果を上げる人

この2人の違いは
レバレッジの「考え方」にあると
気づかせてくれる1冊

レバレッジ・シンキング』本田直之

レバレッジとは英語で「てこ(の原理)」のことで
少ない労力で大きな成果を生み出すことを示唆しています!

本書では、「労力」「時間」「知識」「人脈」
の4分野について、スポーツ・経営・投資・脳科学の方法論をベースに自己啓発に応用した仕事術を紹介!

訓練不要で誰にでも実践できる
ノーリスクのシンプルな方法論
とは何なのか?

さっそく、書評していきたいと思います!

トレーニング不足のビジネスパーソン

2001年の総務省統計局の社会生活基本調査によると、30~50歳代のビジネスパーソンが1日のうちに、「学習・研究」「スポーツ」「交際・つきあい」に費やす時間は40分足らず。学習・研究だけに注目すると、わずか10分程度というさびしい数字になっています。

学習・研究はビジネスパーソンにとってのトレーニングといえるでしょう。プロスポーツ選手の場合、トレーニングと試合に費やす時間の割合は「4対1」程度といわれています。ところが、ビジネスパーソンは、「学習・研究」の時間が1日10分であるにもかかわらず、毎日10時間程度は仕事をしているのですから、学習・研究(トレーニング)と仕事(試合)に費やす時間の割合は、「1対60」程度になります。

つまり、多くのビジネスパーソンは
「練習」をせずに「試合」に臨んでいる…と!?

え、そんなことある!?!?と思うわけですが

ぼくも社会人なりたての頃
家に帰っては、ゲームして、アニメみて
ラーメン食べては、〆のチョコモナカジャンボ

まったく読書や勉強もしてなかったし
「そりゃ仕事の生産性も上がらんわな!!」

と過去を振り返って
反省してるわけなんですが
でもさ、逆に考えてみるとさ?

スポーツの世界でトップになるのは難しくても
世のビジネスパーソンが、練習不足ってことは

少しでも練習すれば、頭一つどころか
かなり抜け出すことができるんじゃね!?!?

と思うわけですよ。

つまり、ビジネスでうまくいっている人は
ビジネス書を読んだり、専門書を勉強したり
スポーツ選手のように絶えずトレーニング=自己投資(練習)をしている
ってことだと!

まとめると
多くのビジネスパーソンはトレーニング不足!
まずは練習(読書)をしっかりして、仕事に臨むことが成功するための第一歩です!

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時間があるから成果があがらない

本書では
時間がないから成果があがらないではなく
時間があるから成果があがらないといいます。

子供の夏休みの宿題を思い出してください。
40日近くある夏休みの中で、いっこうに進まなかった宿題が、夏休みの最終日になると一気に終わったのではないですか。
時間が限られてくると、人間は強烈なパワーを発揮するのです。

ぼくも1日1記事更新するようになって
「時間があるから成果があがらない」ことを
強く感じることが増えた。

平日は仕事もあるので、限られた時間の中で
「これだけは伝えたい!」という内容を絞って
書評を書くため、少ない時間で1記事更新できるわけなんですが。

休日になると「時間がたくさんある」ことで、伝えたい内容を絞らずに、あれもこれもと記事に盛り込んでしまう。
結果、時間がかかるだけでなく、情報量が多い「何を伝えたいかわからない」記事ができあがって後悔すると!

何が言いたいかというと
時間があるよりも、時間がないほうが
集中力もあがり、何が必要か必要でないかがわかる
最終的な成果物も、そんな変わらない
んですよね!

俯瞰逆思考で立てるレバレッジ・スケジューリング

ではここで、本書で紹介されている
時間投資の方法レバレッジ・スケジューリングを紹介していきます!

みなさんは、仕事をするときに

今の状況からやるべきことを見つけて
積み上げ式に仕事を追いかけている

目標やゴールを基準に逆算して、仕事の段取りを考えている

どちらの「考え方」で取り組んでいるでしょうか?

レバレッジ・スケジュールは後者で
まずは、ゴールを決め、現状からゴールまで俯瞰し
逆算思考でタスクを決めること
が大事だといいます

本書では、レバレッジ・スケジュールについて
このように説明しています。

これは、スポーツでいえば、試合の日程が決まっているようなものです。
試合の日程が設定されると。、そこにコンディションのピークを持っていくよう、逆算思考で、いつまでに何をやるかを決めていきます。
日程が決まった中で、対戦相手に勝つ、タイムをアップするなどの目標もでき、苦しいトレーニングに耐えられます。

引越しも同じかなと。

引越し日が決まれば、引越し業者に連絡や
荷造り、転出届の提出などやるべきことがみえてきます
よね!

あとは、電車の乗り換えアプリ

目的地を入力すれば
そこまでに、どの駅で乗り換えればいいか
何分で到着するかも、明確になります。

逆に、目的地が決まっていなければ、どの電車に乗ればいいかもわからなくなってくると!

それはビジネスの現場でも同じです。

先ほども説明したように
はっきりしたゴールがないと
やるべきこと
やらなくてよいこと
というタスクの選択ができなくなります。

すべての仕事が大切に思え
あれもこれもとやらなくてはならない
という状況になるんですね!

ぼくが休日にブログを書くときのように
本当にやらなくてもいい作業があるにも関わらず、本人はそれに気づいていない。

結果、時間もなくなり、労力をかけたわりには成果もあがらなくなると!

わかりやすく説明するために本書では
一ヶ月の締め切りを抱えている
俯瞰逆算型(Aさん)と積み上げ型(Bさん)を
このように比較しています。

Aさんは俯瞰逆算の考え方でカレンダーを眺めて、空いている時間を把握し、その中での時間配分を考え、逆算でステップごとの締切を決めて行動し、締切までに「あとどれくらいの時間」があるのかを考えて、そこでできことに集中することで、確実な成果を出すことができます。

その反対に、Bさんは来月から始めれば・・・と考えますが、その時期になると他の仕事が入ってきて、自分の持っている時間の配分ができなくなり、残業や徹夜をするなどしてなんとか間に合わせようとしますが、こうしたギリギリの仕事なので、Aさんより質の低いものになってしまいます。

おれ、いままでBさんやんけ・・・

と思うわけですが
レバレッジ・スケジュールをまとめると

ゴールを明確にする
一定の時間で成果をあげるために、何をやらなくてはならないかがわかる
その中からゴールにつながる行動を絞り、1点集中する

この「考え方」をみにつけることで
「少ない労力で大きな成果」をあげることができるというわけですね!

やっても先が見えない
終わりが見えない

そう思う人は、ぜひ「俯瞰逆算的思考」
レバレッジ・スケジュールを試してみてはいかがでしょうか!

さらに、時間管理術が知りたい方はこちら!

まとめ『レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術』本田直之

レバレッジ・シンキング』本田直之
いかがでしたでしょうか?

・多くのビジネスパーソンは練習不足
・時間があるから成果が上がらない
・ゴールを明確にして、やるべきことに集中する

「努力をしても成果があがらない」のは
レバレッジの「考え方」を知らなかったから
だと気づかされる1冊でした!

本書は上記以外にも

第1章 常にレバレッジを意識せよ
第2章 労力のレバレッジ
第3章 時間のレバレッジ
第4章 知識のレバレッジ
第5章 人脈のレバレッジ
レバレッジ・シンキング チェックリスト50
レバレッジ・シンキング おすすめブックリスト12

など「少ない労力で大きな成果をあげる考え方」が数多く紹介されており、今回の記事の内容は「労力」「時間」のレバレッジのほんの4%となっております!

そして最後に、これからの人生、いろいろな経験をして
自分なりの「考え方」を身につけていくと思います!

「考え方」は、時間と経験が積み重なりってできていくもので、自分ではなかなか気づくことはできません!

だからこそ
自分の考え方」を確認したい人
少ない労力で最大の成果をあげる考え方」に気づき
「自分の人生にレバレッジをかけていきたい人

ぜひ1度本書を読んでみてはいかがでしょうか?

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!