【書評Lv.63】成功者はToDoリストを使わない?『1440分の使い方 ─成功者たちの時間管理15の秘訣』ケビン・クルーズ

この記事を書いた人

柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

毎日仕事で忙しくて、自分の時間がとれない
気づけばダラダラとムダ時間を過ごしてしまう

このように、時間のことで悩む人は
多いのではないでしょうか?

けれども、世の中には仕事の成果も出しつつ
家族との時間や、自分の趣味を全力で楽しんでいる人もいると。

24時間はみんな平等に与えられているのに
なぜここまで能力や収入、仕事の結果まで変わってしまうのか?

それは「時間の使い方」に差があるから!!

ってことで、今日紹介する1冊はこちら!

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣ケビン・クルーズ

本書は、7人の億万長者、239人の起業家
13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生に学ぶ生産性向上の日常習慣
(独自の取材と研究が明らかにした)成功者共通の「生産性向上の習慣」を公開しています!

・最重要のタスクの見極め方
・先延ばし癖を克服する極意
・的外れの利益を得るための思考法

など、時間に追われることなく、生産性を向上させ
充実する生活を送るにはどうすればいいのか?

さっそく書評していきたいと思います!

時間は最も重要な貴重品

本書の題名にもある1440
これは1日を分に換算した数字!

ちなみに秒数にすると86400秒!

毎日これだけの時間を消費していると!

そこで本書では、時間術を身につける前に
時間の重要性をもっと知ったほうがいい
このように説明しています。

時間は、すべての人に真に平等に与えられた唯一のものという意味で、類いまれなものだ。
世の中にはお金持ちに生まれてくる人もいれば、貧乏に生まれてくる人もいる。
高学歴の人もいれば、高校を中退した人もいる。生まれつきスポーツの才能に恵まれた人もいれば、体が不自由な人もいる。
しかし、一日の時間はみな同じ。時間はどんな人にも与えられている、最低限の共通資産なのだ。  
胸に手を当てて。  
今回も実際にやってもらう必要がある。
胸に手を当てて、鼓動を感じて。どくん、どくん、どくん。  
呼吸を意識しよう。吸って、吐いて。吸って、吐いて。  
さっきの鼓動は、決して戻ってこない。
さっきの呼吸も、決して戻ってこない。
そう、私はたった今、あなたの人生から3拍の鼓動を奪い、たった今、あなたから2回の呼吸を奪ったのだ。

ぴんと
いまの失った時間は、二度と取り戻すことはできない・・・と!!

この文章を読んだとき
いかに自分が時間の流れを感じていないか
常に時間が逃げていっているのかに気づかされる。

ここで思うのは、お金と時間の重要性の差

お金に対しては、ぼくも含め
多くの人は、めちゃくちゃ気を配っていると思う!

お金を稼ぐために働いたり
銀行口座をチェックしたり
どうすればお金が貯まるか、稼げるか勉強したり

財布も外に置きっぱなしにしないし
キャッシュカードの暗証番号も教えないし

少しお金について上げるだけでも
どれだけお金を重要視してるのかわかる。

けれども時間に関しては無頓着で
日常的に盗まれるままになってるのが現実

あまり、重要視していないように感じるなと!

・時間を使って働けば、お金が手に入る
・時間があれば、家族や友人と過ごして人間関係を深めることができる
・時間を使って読書し、知識を身につけることができる
・睡眠時間がとれなければ、病気になってしまう
 

このように時間があれば
すべて手に入る、人生で1番の貴重品ということ。

失った時間は決して取り戻せない
時間は買うことも、レンタルすることもできない

多くの成功者はそれを知っているから
時間術を学び、日常に落とし込んでいるってわけですね!

ではさっそく
成功者の時間の使い方をみていきましょう!

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ToDoリストをやめる

本書ではToDoリストの問題点について

①クリアしたいタスクを書き連ねただけで、いつになったら全部終わるのか?という具体的な計画がない。

②数分しかかからない項目と、1時間以上かかる項目が顕在しているため「さて次はどれを片付けるべきだろう」となると、簡単な項目を選びがちになる。

③未完了のタスクを長々とリストに持ち歩くため、ストレスを生んでしまう。

などなど、多くの問題点があるため
ビルゲイツ、スティーブジョブズ
その他多くの成功者はToDoリストは使わない
とのこと。

たしかに、あのスティーブジョブズが
ToDoリスト見ながら、1日に何回も「次は何だっけ?」と考えているのは想像できんな!!!

成功者はスケジュール表に基づいて動く

ToDoリストを作らないなら
何を基準に行動してるん?ってことで

本書では、大成功を収めた人々は
「スケジュールを厳格に管理している」

本当にやり遂げたいことがあるなら
きちんと予定を立てなくてはならない
と!

ここで、成功者の証言をみてみましょう。

「スケジュール表を使って、15分単位で1日の予定を組みなさい。面倒に聞こえるかもしれないが、これをやれば効率性に関しては95パーセンタイルに位置することができる。スケジュール表にないものは片づかない。スケジュール表に入っていれば嫌でも片づく。約束だけでなく、運動、電話、メールなどの予定も、この方法で管理するのだ」ージョーダン・ハービンジャー(アート・オブ・チャーム共同創業者)

このような理由から、超多忙な政治家や経営陣は
専任のスケジュール管理者を雇ってい
るらしく

それくらいスケジュールが
仕事の結果・成果に影響してくると!

そう思えば、小学校の頃から
「時間割」でスケジュール管理してたわ。

どんだけ勉強が嫌いでも
スケジュールに入ってるからやらなくちゃだし
休憩時間もあってメリハリもついてるし

むしろ、時間割のない学校だったら
ひたすら体育とプールだけやりたいし
勉強ができない、めちゃマッチョマンになってたなと。

夏休みとかそうだよね!
時間を自分で管理しなきゃだから
つい楽なことばかり逃げてしまって

いつも8月の31日に泣きながら夏休みの宿題をしてたわ!!

つまり、やるべきことをスケジュールに入れないと
何もはじまらん
ってことですね!

時間割について詳しく紹介している記事はこちら!

重要なことはすべて、やる時間を決め、スケジュール表に入れておく

重要なことをすべて
やる時間を決めて
スケジュールにいれること

「タイムブロッキング」もしくは
「タイムボクシング」と呼ばれていると。

ここで大事なのが「タイム」そう「時間」!!

ここでシャノン・ミラー(バルセロナ5輪体操女子アメリカ代表。計7個のメダルを獲得)した成功者の証言をみてみましょい!

「トレーニング中は、家族との時間、雑事、勉強、オリンピックに向けた練習、メディア出演といった様々なタスクのバランスを取るために、かなり具体的なスケジュールを立てていた。優先順位を決めないとやっていけない。(中略)いままでほぼ分単位でスケジュールをつけている。あなたも日々、そして毎日、目標に近づくための活動に集中して。一瞬も無駄にしないで」

他にも成功者の証言もあるので見てみると
1つの共通したことがわかってくるんですよね。

それは
分単位でスケジュールを組んで
一瞬の時間もムダにしないこと。

ぼくも15分区切りで
スケジュールを組んだりする
んですが
これをやると、圧倒的にムダな時間が減る!

例えば
休日に、15分で洗濯物を畳んで
皿洗いをして、掃除機をかけるぞ!
って決めたら、1つ5分で終わらせねばならず
遊んでいる時間なんて一つもないんですね。

いつもなら、時間を決めずにダラダラやって
気づけばSNS見たり、ほかのことやってたり
結果、30分以上かかったりすること
もあって

問題なのは、自分がムダなことをしている
ってことに気づいてないってこと!!

つまり、分単位にすることで
何ができるかが絞られて
1つのことに集中せざる負えない状況になる
んですよね。

自分のスケジュールを15分、45分と
区切ってみると、いかに自分がムダな時間を過ごしていたかが、目に見えてわかるので、ぜひお試しあれ!

時間を短く区切るメリットをメンタリストDaiGoさんが紹介!

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まとめ『1440分の使い方 ─成功者たちの時間管理15の秘訣』ケビン・クルーズ

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣』ケビン・クルーズ
いかがでしたでしょうか?

・多くの人が時間に関しては無頓着で、日常的に盗まれるままになってるのが現実
・成功者は重要なことはすべて、やる時間を決め(分単位)、スケジュール表に入れている

今まで自分がどれだけ時間を無駄にしていたか
時間を盗まれているのに、気づかなかったかを痛感させられる1冊
でした!

本書は上記以外にも

・先延ばし癖を克服する「タイムトラベル」
・1週間につき8時間節約できる「3つの質問」
・自分が本当に優先すべきものを見極める方法
・毎日メールの受信箱を空にする方法
・生産性が10倍になるE-3C方式
・罪悪感なく5時に退社する方法
・アップル、グーグル、ヴァージンの会議術

などなど、成功者の証言をもとに
24時間の使い方、自分の時間を増やし
大切なことに使うテクニックを数多く紹介
しています!

さいごに、1日は1440分しかありません。

ですが、たった1分でも
できることはたくさんあります。

腹筋を30回する/猫に餌をやる/水を飲む
ツイートをする/深呼吸をする/人に感謝する

このように1分に秘められた可能性はたくさんあり
その時間の流れを大成功した人々は感じています。

成功者の時間の使い方を学び
今後の人生、少しでも有意義にしていきたい人は
ぜひ1440分の使い方 を読んで
自分のしたいことや、大切な人との時間を増やしてみてくださいね。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!