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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、辰巳芳子のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです』
- 辰巳芳子のおすすめ本・書籍レビュー│『生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです』
- 2位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『いのちと味覚 「さ、めしあがれ」「イタダキマス」 (NHK出版新書)』
- 3位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『料理歳時記 (中公文庫BIBLIO)』
- 辰巳芳子のおすすめ本・書籍レビュー│『料理歳時記 (中公文庫BIBLIO)』
- 4位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『季刊『道』 162号(2009年秋号)』
- 辰巳芳子のおすすめ本・書籍レビュー│『季刊『道』 162号(2009年秋号)』
- 5位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『辰巳芳子のことば 美といのちのために』
- 6位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『食に生きて―私が大切に思うこと―』
- 辰巳芳子のおすすめ本・書籍レビュー│『食に生きて―私が大切に思うこと―』
- 辰巳芳子のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです』
辰巳芳子のおすすめ本・書籍レビュー│『生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです』
多くの現代人が目を通すと、世の中が変わると思います
辰巳芳子のおすすめ本・書籍『生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです』を読みたい方はこちら↓
『生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです』を読む
2位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『いのちと味覚 「さ、めしあがれ」「イタダキマス」 (NHK出版新書)』
辰巳芳子のおすすめ本・書籍『いのちと味覚 「さ、めしあがれ」「イタダキマス」 (NHK出版新書)』を読みたい方はこちら↓
『いのちと味覚 「さ、めしあがれ」「イタダキマス」 (NHK出版新書)』を読む
3位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『料理歳時記 (中公文庫BIBLIO)』
辰巳芳子のおすすめ本・書籍レビュー│『料理歳時記 (中公文庫BIBLIO)』
もっとも美味しくいただくということは
季節を感じ、丁寧に暮らす指標になると思う。
亡き母に教わっておきたかった料理を
ここで教わる気がして懐かしくてならない。
いい本に出合った。
この本を読むと少し丁寧に料理しようかなと気持ちを掻き立てられます。
お料理の方法も書かれていますが、挿絵などはなく料理下手な私には
ちょっと難しいものも結構ありますが、とても勉強になります。
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4位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『季刊『道』 162号(2009年秋号)』
辰巳芳子のおすすめ本・書籍レビュー│『季刊『道』 162号(2009年秋号)』
これらの愚痴も今を超える行動をがあれば、自然と解消してしまうものなのですが、なかなかやる気が出てこないものでしょう。
『道』を読むと、その点まず何よりも「行動ありき」ということを感じます。現に行動している人たちの話を読むことは、その行動する活力を得るのに最適です。この感想を書いている2008年11月の時点では、いろいろな書店で『道』に深くかかわる宇城憲治先生のフェアをやっているので行ってみるといいでしょう。
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5位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『辰巳芳子のことば 美といのちのために』
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6位. 辰巳芳子のおすすめ本・書籍│『食に生きて―私が大切に思うこと―』
辰巳芳子のおすすめ本・書籍レビュー│『食に生きて―私が大切に思うこと―』
顔の形が変わり、癌に冒され、
もうなんにも食べられなくなた人がいた。
その友人が毎日スープを作って届けた。
その人が「美味しい」と言ってくれるから。
この話のスープは、著者のレシピ―で作っている。
私も新玉ねぎが出ると、著者の“いのちのスープ”を
作る。美味しい。体に沁み込む優しさがある。
「食べ物を味わう….それが
命の営みの根源なんですよ」と著者は言う。
このスープを、いつまで美味しいと感じるのだろうか。
体が欲するモノは、いつも美味しいのかもしれない。
食後、食と命のつながりを噛みしめた。
古くさい、時代に合っていないという意見もあると思うが、この古くさい考え方があってこそ新しさが成り立つのだなぁと思いました。
口腔底癌の手術で下顎と舌の三分の一を失って五年。それでも尚、美味と栄養への渇仰は深まるばかりで、かくも己は卑しきものかと自己放下していた。
20万年前アフリカの森を旅立った人類の足跡は、食を求めての永い旅路だった。定住できるようになったのは凡そ16000年前。日本列島に開花した縄文前期がその記念碑だ。奇跡とも言える自然条件がその誕生の秘密であった。
辰巳浜子さんの「料理歳時記」を貪るようにして読み、熱いものが沸騰してくるのを抑え切れなかった。そのお嬢様が著者の芳子さんである。熱きものの由縁は「瞬時に悟る」天性の判断、それを支えた家族の慈愛。(英霊・藤野義太郎)「食に生きて」がその真髄を語る。
何事も「騙る」が蔓延するこのご時勢に、母を「語って」辰巳芳子ここに存するアリガタヤ!
レシピのある本も好きですし、エッセイも好きです。
その辰巳さんが、食についての考えを明確に出された本だと思います。
それも、とても深淵な言葉で紡がれています。
最後の1ページを読んで、衝撃を受けました。
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辰巳芳子のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『辰巳芳子のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった辰巳芳子の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!