【書評Lv.38】1年が13ヶ月になる方法とは?「自分を操る 超集中力」メンタリスト DaiGo

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柿田ぴんと
チョコモナカジャンボが好き!
1日1冊ビジネス書を書評してます!

気が散ってしまい、いつも集中が続かない
仕事や勉強で毎日疲れている
本番や締切が近づいて、せっぱ詰まっている
 
そう思う方は多いのではないでしょうか?
 
ぼくもブログを書こうとするものの
集中力が続かず、気づけば他のことをやりはじめてしまう。
 
結果、時間だけがすぎて何もすすまないと!
 
そこで今日紹介するのはこちら
「自分を操る 超集中力」
 

集中力は、持って生まれた才能ではない

集中力は、トレーニングによってさらに強化することができる
 
集中力をコントロールできれば
1年は13ヶ月になると著者のメンタリストDaiGoさんはいいます。
 
同じ時間でも、人によって成果が違うのは
集中力を最大限発揮できる方法を知っているから
なんですよね
 
本書のいいところは「今日から実践できるポイントがたくさん紹介されていること!
集中力の本をたくさん読んではきましたが、「結局なにすればええねん!」と思うものも数知れず。
 
ってことで、食事、睡眠、場所、運動、時間など、即効性のあるポイントの中から、自分が気になった「集中力をあげる方法」を紹介していきます!
 
 

「できる人」は短時間の集中を繰り返している

本書では「集中力=ずっと続くもの」ではなく
人間の脳は集中を持続できないしくみになっているという。
 
では、どのくらいの時間なら集中できるのか?
 
最新の研究では、十分に鍛えられている人で「120分」とされています。
大人でも子供でも、いすに座り、同じ姿勢のまま1つの作業に没頭できる時間は、長くて30分といったところです。
 
短すぎやろ、おい。
 
しかも、集中力は作業を始めると徐々に高まっていき、ピークを過ぎると下降していく
 
つまり、仕事の出来る人は
集中力がもともと持続しないことを知っていて
うまく休憩を挟みながら、短時間の集中状態を繰り返しているってことなんですね!
 
「3時間休憩なしでやったるかー!」って
意気込んでた自分が悲しくなってくるんですが!!
 
本書では「集中力は長く続かない」という性質を逆手にとって、集中できる時間を効率的に使っていく方法を紹介しています。
 
あらかじめ時間を短く区切り、「もうちょっとやりたかった」「もう少しやれたかな」というところで仕事や勉強を打ち切ってしまうほ方法です。
途中で手を止めてしまうことのメリットは、3つあります。
 
・集中力が切れる前に終わるので、疲れが溜まりにくくなる
・15分なら15分、30分なら30分と短時間で区切ると、時間管理がしやすくなる
・途中で終わった感覚が残るので、「早くあの続きがしたい」と思える
 
とくに3つ目のメリットは大きく、あえて休憩を取ることによって休んでいる間も「もうちょっとやりたい」というモチベーションを保つことが出来ます。すると仕事や勉強を再開したとき、スムーズに集中できるようになるだけでなく、持続させることができるのです。これを「焦らし効果」と呼びます。
 
これはぼくも実践していて
じつはもう1つメリットがあると!
 
それは、タスクが中途半端な状態で休憩に入ると
脳はやりかけのそのタスクを考え続けてくれるんですよね。
 
 
ブログで構成を悩んでいるときとか
休憩に入ると、「あれ、これいんじゃね?」
っていきなりアイデアがポンって浮かんだりね!
 
 
1つ気をつけてほしいのが
 
「よし、あと少しで終わるから10分延長!」
って決めた時間をのばしてしまうこと!
 
 
 
無駄に達成感を味わっちゃうと
次の作業をはじめるまでがかなーりしんどくなるんですよね。
 
 僕の場合「がんばったから、もう少し休憩しよ~」って平気で1時間ムダにするっていうね!!
 
 
まとめると、集中力を高めるコツは「飽きる前に焦らす」こと!
 
 
まずは、時間を短く区切り「もうちょっとやれたかなあ」というところで、作業をストップしてみましょい!
 
 
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ポモドーロ・テクニック

時間を短く区切るのが良いのはわかった!
けど具体的にどのくらいで区切ればいいの?
 
 
ってことで、ここでは「ポモドーロ・テクニック」について紹介していきます!
 
 
ポモドーロテクニックは、25分の集中と5分の休憩をくり返すというもの。
 
 
時間をかけずに集中状態に入るための訓練にもなり、続けていけば、注意力や集中力も強化されると!
 
 
ここで本書では、この25分間は1つのことに集中することが大事だといいます。
 
これは心理学では「締め切り効果」や「デッドライン効果」と呼ばれるもので、時間を短く区切れば区切るほど仕事が管理しやすくなり、集中力が増していくのです。
 アドラー心理学では、「今この瞬間を生きる」ことが提唱されていますが、過去や未来に惑わされず、目の前の作業に集中すると、人は本来持っている力を最大限に発揮することができます。
たとえば、ジムでのトレーニングでも「この1回だけ」ならば、普段はあがらない重さをクリアできます。
 そして、この25分間では「1つのこと」に集中してください。
「この25分で、これだけやればいい」と思うと、それ以外考えなくて済むようになる。
つまり、迷わなくなるのです。「集中力する」ということは、「やることに注目する」ということ。
この「他のことをしない」「代わりのことをやらない」というルールを守るだけで、集中力が必ず高まります。
これは中々にグサグサくる内容・・・
 
僕の場合、平日だと仕事があるもんで
 
朝2時間で本を読まんと!
帰宅して4時間で記事を書かんと!
 
って自分にとっては短い時間で1記事書こうと頑張るんですけど
 
 
休日になると
「わーい、12時間以上あるー!3記事書いたろ!」
って思うものの、あれもこれもと手を出したり
集中力が散漫になったり、結果1記事しか書けんと!!
時間がありすぎることで、集中力下がるっていうね!!
 
 
お小遣いとかも似てるのかな?って
 
いきなり10万とかもらったら
 
色んなもの買えるからつい悩んじゃうのよね
 
 
けれども1500円もらったら
買うものも限られてくるから、すぐ決まるのかなと!!
 
 
 
他にも、本書ではポモドーロ・テクニックの優れた点を紹介しています。
「やる気が起こるから行動するのではない。行動したからやる気がでる」という作業興奮の原理を実践しやすい点があります。
 短い休憩からすぐに作業に戻ることで、脳内ではドーパミンが分泌され、不安や迷いが減り、集中が高まります。
そして、時間のうちに成果が出ることで行動を続ける裏づけが手に入ります。
行動によって自分が変わったという手ごたえは、なによりもあなたのモチベーションを高めてくれるはずです。
たしかに、短い時間で区切ると
達成感が何回もあって
「おれ、できるやつなんじゃね!?」
ってやる気でてくる。
 
 
あと、ぼくが思うメリットが1つあって
短い時間で区切ると、時間通りに終わらなかったときに
「なぜ、間に合わなかったのか?」とすぐに改善をすることができるということ。
 自分のスケジュール管理能力も磨かれるので、おすすめ!!
 
 
このように、たくさんのメリットが含まれているポモドーロ・テクニック
まずは、25分の集中と5分の休憩を繰り返すことからはじめてみてはいかがでしょうか?
 
 
「やる気が起こるから行動するのではない。行動したからやる気がでる」という作業興奮の原理について紹介している記事はこちら!
 
 

おわりに「自分を操る 超集中力」メンタリスト DaiGo

 
 
「自分を操る 超集中力」
いかがでしたでしょうか?
 
 
「集中力」=ずっと続くものって勘違いしてたし
人間の脳は集中を持続できないしくみなんて知らんし
最新の研究では、十分に鍛えられている人で集中力の限界は「120分」だったなんて!
 
 
そりゃ長時間休憩なしにブログ頑張っても、進まんわな!!って気づかされる1冊でした。
 
 
ですが、今回紹介したのは本書の5%くらい。
 
 
これだけでも集中力あがりまくった気がするのに、本書では
「食事、睡眠、場所、運動、時間」など、さまざまな場面での集中力のあがる方法が紹介されています。
 
 
科学的に裏付けられた内容ばかりなので、実践すれば自動的に集中力が高まるのも本書のいいところ!
 
 
知ってるだけで、1年が13ヶ月になるのならぜひ読んでみたいですよね。
 
 
本書は上記以外にも
 
机に置くだけで、集中力が高まるアイテムとは?
あなたは、集中しづらいこんな座り方をしてませんか?
快眠を促す習慣、妨げる習慣
朝行うべき7つの行動
毎日20冊の本の本を読む、私の時間の使い方
  
 
などなど、メンタリストDaiGoならではの「集中するテクニック」が満載となっています!
気になった方は、ぜひ1度本書を読んでみてくださいね!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
【目次】
第1章 集中力を自在に操る3つのルール
第2章 高い集中力を生み出す7つのエンジン
第3章 疲れをリセットする3つの回復法
第4章 集中力を自動でつくり出す5つの時間術