【書評Lv.83】「○○の良さ」がホリエモンの人生を変えた!『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江貴文

この記事を書いた人

柿田ぴんと
都内ではたらくWebマーケター!
ビジネス書の書評ブログやってます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介するのはこちら!

元・ライブドアの代表取締役CEOで
「ホリエモン」の愛称で親しまれている
堀江貴文氏の熱い思いを綴った1冊

ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく堀江貴文

本書は、堀江貴文氏が
逮捕され、すべてを失っても
なぜ希望を捨てないのか?

ふたたび「ゼロ」となって
なにかを演じる必要もなくなった堀江氏が
はじめて素直に、ありのままの心で語る

「働くこと」の意味そこから生まれる「希望」について書かれています。

一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進むためにも
さっそく書評していきたいと思います!

「小さな成功体験」を積み重ねよう

堀江貴文氏というと
自信満々で、思ったら即行動!
というイメージだが

昔は、女の子と話すだけでも
挙動不審になり、キョドりまくる
営業も得意でないし、交渉事も好きではなかった
と!

そんな自分をうまく表現できなかった
堀江貴文氏がなぜ変わることができたのか?

それは大学時代に経験した
『ヒッチハイクの旅』
この旅を通じて、堀江貴文氏は
自分の殻を破ることができたのだそう!

友人の中谷くんは、クラスメイトや寮の麻雀仲間に「1円も使わずに、どこにでも行けるんだぜ!一緒に行こうよ!」と熱弁を振るうのだが、誰も乗ってこない。
 そんな彼の提案に対して、なんとなく「おもしろそう!」とついていったのが僕だった。

(中略)

SAやPAの従業員用出入り口から侵入し、休憩中のドライバーに片っ端から声をかけていく。長距離トラックの運転手はもちろん、カップルから家族連れ、それから会社の営業車など、あらゆる層の人たちに「次のパーキングエリアまででもいいので」と声をかけていく。
 そうすると、10台に声をかければ1台は乗せてくれる。どんな不運が続いても、30台に声をかければ確実だ。
 ただし、相手の警戒心を解くためには、原則ひとりで乗せてもらわなければならないし、つまりひとりで交渉しなければならない。もちろん、見知らぬ人に自分から声をかけるのは、かなり緊張するし、勇気が必要だ。
 自分が怪しい人間でないこと、ただお金に困った大学生のヒッチハイクであること、次のパーキングまででもかまわないこと、疲れたら運転を代わることなど、誠心誠意伝えていく。
 1回目から乗せてもらえることは、ごく稀だ。断られたショックも大きいし、くじけそうにもなる。
それでも何度となくアタックして、10人目や20人目で載せてもらえるのだ。
いま考えると、ほとんどビジネスの営業や交渉と同じである。

(中略)

結局、ヒッチハイクによる小さな成功体験を積み重ねることで、僕はコンプレックスだらけの自分に自信を持てるようになっていった。
 もう見知らぬ人に声をかけるのも怖くない。交渉だって、うまくできる。自分の殻を打ち破ったという、たしかな手応えがあった。ぼくが起業後にも臆することなく営業をかけていくことができたのは、このヒッチハイクの経験があったからこそなのだ。

すこし長めに引用してしまいましたが

もし堀江貴文氏がヒッチハイクの旅を
「おもしろそう!」と思わなかったら
今頃、どうなっていたんだろう?

これを自分の人生にも当てはめてみる

友達から面白そうなイベントに誘われて
参加するのか、しないのか

イベント会場で
積極的に話すのか、
会場の隅で傍観者になるのか

しないことばかり選んでいると
代わり映えのしない毎日が待っていて
それが今までの自分だったなと!

みなさんはどうでしょうか?

どんな些細なことであれ
いままでの人生はすべて
このような小さな選択の積み重ねで
決まっている
とぼくは思います!

代わり映えしない生活を選ぶのか?

自分の将来、可能性を選ぶのか?

する、しないで
今後の人生が変わる
と思ったら
もっと冒険せんとなって思うし

何もしなかったら
「小さな成功体験」や
自分の殻を破ったり
自信もつかない
と思うので

自ら足を踏み出して
経験を積むことは大事だなと気づかされました!

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挑戦を支える「ノリのよさ」

堀江貴文氏は
裕福とは言えない家庭に生まれ育ち
都会の、もっと裕福な家庭に生まれていたら
まったく違う人生が待っていたと!

けれども、その境遇はマイナスではなく
機会が奪われたとか、人生をフイにしてしまった
なんて1つも思ってないといいます!

その理由は

チャンスだけは誰にでも
平等に流れてくるものだから

そこで本書では
チャンスについて
昔話の「桃太郎」を例に
わかりやすく紹介しています!

川で洗濯をしていたおばあさんは、大きな桃に飛びついた。
奇妙な桃だと怖がらず、洗濯中だと無視もせず、とにもかくにも飛びついた。
鬼退治の物語は、おばあさんが桃に飛びつくところからはじまるのだ。
 そしてチャンスとは、あらゆる人の前に流れてくる。
大きな桃じゃないかもしれない。葉っぱ一枚のこともあるだろう。
それでも目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか。
そこが問題なのである。

(中略)

僕はこの「チャンスに飛びつく力」のことを、向上心とか目的意識とか、そんな堅苦しい言葉で語りたくはない。もっとシンプルな、人としての「ノリのよさ」だと思っている。
フットワークの軽さ、好奇心の強さ、そしてリスクを承知で飛び込んでいける小さな勇気。それらの総称が「ノリのよさ」だ。

チャンスの見極め方とか知らんし
桃と葉っぱの見分けとかつかんし
って思ってる時点でノリが悪いし!

チャンスを見極める目を使って
どれだけのチャンス潰してきたんだと
自己嫌悪しているわけですがあ!!!

ここで、少し話はそれて

ぼくが1日1冊本を読んで
毎日ブログを更新するようになったのは
ある3日間の体験型のセミナーに参加したことがきっかけだったんですよね。

もともと、ぼくはノリが悪くて
チャンスに飛びつかない人間だったので

そのセミナーに誘われても断ってたし!

ビジネス書を読んでいる自分に酔って
自意識過剰になって、セミナーは必要ないと!
「お前何様やねん!」とマジで思うんですけど

結局は大切な人から、本当に受けて欲しいと
柿田ぴんとくんのために絶対なるからと
言われて、受けることになったんですね。

それで3日間のセミナーの体験を通して
いろいろ学ぶことや、気づくことがあって!

前までは、何かやると決めても
すぐに甘えては、逃げ出す人間
だったんですが

今では、どんなに仕事が忙しくても
39度の熱が出ようとも、朝2時間で本を読んで
仕事終わりの4時間でブログを更新するようになって

必ず決めたことやりきる強い自分になることができて!

そんな自慢話はどうでもよくて!
もしあのままセミナーを断っていたら
ブログもはじめてなかったし
毎日更新なんて出来なかったなと!!!

もちろん、仕事の成果も
人間関係も良くなったんですけど

あらためて思うのは
「ノリの良さ」は大事ってこと。

堀江貴文さんも言うように

この本を読んで「よし、自分もヒッチハイクをやってみよう!」と思える人、行動に移せる人は、その後の人生でも多くのチャンスを掴むことができるだろう。
一方、「さすがにヒッチハイクなんて…」と思ってしまう人は、目の前に流れるチャンスを掴めないまま、凡庸な人生が待っているかもしれない。

いままで凡庸な人生を送っていた
自分にはすごく刺さる。

小さな成功体験の前には
小さなチャレンジがあって。

そして、小さなチャレンジは
「ノリのよさ」から生まれて。

ノリの悪い人は、人生の波にも乗れないそ
もちろん血肉となるような経験もないから
自信にもつながっていかないんだな
と!

チャンスがくるたびに
色々と考えてしまう自分ですが
シンプルに「ノリのよさ」ではじめて
自分の人生を良い方向に選択していこうと思います!

まとめ『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江貴文

ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江貴文
いかがでしたでしょうか?

・小さな成功体験を積み重ねることで、自信ができていく
・チャンスだけは誰にでも平等に流れてくる
・その目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができる「ノリの良さ」が人生を変える

やっぱり人って人の中でしか磨かれないし
たったワンチャンスで人生が変わることもあるなと!

堀江貴文氏がなぜあそこまで
自信を持って、行動できるのか。
ずっと疑問に思っていたので
そのきっかけを知れただけでも
学びのある1冊でした!

本書は上記以外にも

・働くことの意味を実感した日
・「このままではこのまま」の自分に気づくこと
・あなたは何のために働くのか
・お金から自由になる働き方
・仕事を好きになるたった1つの方法
・お金よりも大切なものとは?
・絶望しているヒマなどない

などなど
すべてを失った堀江貴文氏が
「働くこと」の意味と
そこから生まれる「希望」について

これでもかというくらい
熱い胸の内を語っています!

Amazonでも
600人以上レビューして
✩4.4以上はなかなかにエグイ!!

今の生活に疑問を感じている人
自分を変えるきっかけを探している人
には
オススメの1冊なので、気になった方はぜひ
本書を読んでみてくださいね!

きっとマスメディアからの印象とはまた違う
本当の堀江貴文氏を知ることができると思います。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

【目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに