【書評Lv.52】完璧主義の人が犯しているミスとは?『いつやるか?今でしょ! 今すぐできる45の自分改造術!』林修

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊は
いつやるか?今でしょ?』林修

本書はテレビ番組なども多数出演されている
林修先生の「人生観や考え方」をまとめた1冊となっております。

「単なる自己啓発本か!?!?」

と最初は疑問に思っていたものの
さすがは、東進ハイスクール現代文講師
読みやすさだけでなく、林修先生ならではの具体例が面白く、人の心をつかまれる内容が盛りだくさん!

さっそくその中でも気になったところを書評していきたいと思います!

ぴんこ
いつ書評するのか?
ぴんと
今でしょ!

\30日間無料体験中!/
KindleUnlimited
30日間 無料体験してみる!

「挨拶」をいつやるか?今でしょ!

まず最初に、林先生は「今すぐやるべき習慣」として、「挨拶」が大事だといいます!

今でも目に浮かぶ光景があります。大学時代、講義前にトイレに行こうとしたら、清掃中の札が掛かっていました。
そこでほかのトイレに行こうとしたんですが、後ろから来たのがなんとその講義の教授でした。

 もちろん僕はあわてて頭を下げました。
すると、教授は僕と同じくらい、いや、僕以上に深々と頭を下げられたのです。
それだけではなく、ちょうど出てきた掃除のおばちゃんに対しても、まったく同じ角度を下げられたうえで、「お疲れ様です」と、挨拶されたのでした。

(中略)

 その後、講義が始まったんですが、僕はずっと「挨拶」の意味について考えていました。
そして、そのとき初めて、挨拶の本当の意味をわかったような気がしたんです。

挨拶を誰にするかといえば、もちろん声をかけるその相手です。
しかし、挨拶はその人にだけでなく、世間が挨拶する僕を見る機会でもあるのです。

僕にとって一番の衝撃は、僕と、掃除のおばちゃんに対してまったく同じお辞儀を先生がされたことです、ちなみに、その先生は日本の法曹界の大御所と言ってよい、東大法学部の教授の中でも特に有名な方でした。

ぴんと
元気に大きな声であいさつをしましょう!

なんて、子供の頃よく聞いたけれども
挨拶に「世間が挨拶する僕を見る機会」という意味があるとは考えたこともなかった!

ここでのポイントは
「誰に対しても同じように深く頭を下げること」

周りにもいたりしますよね!

お客さんや偉い人には、ペコペコするのに
部下や同僚になると、横暴な態度をとる人!

そのような打算的な行為を、偉い人やお客さんはちゃんと見てたりするんですよね。

逆に、信頼できる人や、仕事をまかせたい!と思える人は、地位の上下にかかわりなく礼儀正しい人ではないでしょうか!

ぴんと
元気に挨拶をしたところで!
頭を下げて何になるんやああ!

なんて思う人もいるとおもいますが
林先生は、このようにいっています!

頭を下げるコストはゼロ、タダなんです。
1円も使うことなく、自分の社会的評価を上げることができる。
そんな都合のいいことはこの世の中めったにありません。

ぴんと
なるほど、納得!

だから、世の中の仕事出来る人や
いわゆる「わかってる」人たちは挨拶を実践していると!

まずは、大きな声ではきはき挨拶を!
そして誰に対しても同じように頭を深くさげる!

それが自然にできるようになれば
世間の評価も変わってくると思いまっす!

【書評】なぜ自己啓発本を読んでも、成功できないのか?『夢をかなえるゾウ』

スポンサーリンク

「完璧主義」をいつやめるか?今でしょ!

林先生の周囲には
とてつもなく「できる人」が何人もいて
その人たちには共通する部分があるといいます。

それは「逆算の哲学」で行動しているということ!

先に物事が完成した状態、ゴールを想像し
そこから逆算して、目標達成に向けて今なすべきことはこう、だからこうするという感じ!

電車の乗り換えアプリだとわかりやすいかも!

目的地を決めて、どこで乗り換えして、何分かかります。みたいな!

そしてここで「完璧主義」の人に向けた
林先生のお言葉をいただきましょう。

多くの人が「時間が足りない」と言います。
しかし、そもそも時間は足りないものなのです。

不完全な存在である人間が「完全」なものを作り上げようとしたら、何度も何度も作り直さないわけにはいきません。
それは「永遠」という時間を必要とする作業です。
ですから、人間の目指すべきは、

与えられた時間のなかでベストを尽くすこと

以外にあり得ないのです。そして「ベスト」とは、結局誰かの「満足」に行きつくことなのです。

完璧主義の人はできないものを目指す結果
自分だけでなく周りも納得できない状況をつくりだしてしまうと!

つまり「完全」ではなく
「満足」のために全ての行為がある

という根本を忘れているのが「完璧主義」のミスだと本書!

んーと、わかりやすく例えるなら
カレーを食べたい!って言われたとしたら

ご飯を炊いて、野菜を切って、
お肉を炒めて、ルーを煮込んで

1時間くらいかけてつくる人は
「完全」を目指している人で

レトルトカレー温めて
サトウのご飯のせて5分で完成!

って人は「満足」を目指している人!

ブログもそうかなと

あれもこれもと必要なことを伝えようと
5時間かけて質の高い記事を書くよりも

これだけ伝えたいことを決めて
1時間でそこそこの質を5記事書くほうが
読者の満足度は高かったりする!

つまり「できる人」は
「完全」を目指すと時間が足りないことがわかってるから
できないことはできないと大胆に切り捨てていると!

完璧主義を抜け出したい人は
あいてを「満足」させるために
何が必要で必要でないのか、優先順位を決めて
限られた時間でベストをつくすことからはじめてみてはいかがでしょうか?

【書評】1年が13ヶ月になる方法とは?「自分を操る 超集中力」メンタリスト DaiGo

書評まとめ『いつやるか?今でしょ! 今すぐできる45の自分改造術!』林修

『いつやるか?今でしょ?』林修
いかがでしたでしょうか?

・挨拶は「世間が挨拶する僕を見る機会」で
「誰に対しても同じように深く頭を下げること」が大事!
・「できる人」はゴールを決め、そこから逆算して行動を決めて
限られた時間の中で、相手を満足させるようベストを尽くす!

予備校講師の頂点を極めた人の話だけあって
わかりやすく、どの本にもない具体例がたくさんで
スラスラと読める1冊でした!
林先生がテレビで活躍し続けるのも頷ける!

本書は上記以外にも

・自分の「利き顔」を意識しよう!
・目指せ!柳原可奈子さん!!
・おすすめの本を聞くな
・伝える相手に合わせる話し方
・どう質問していいかわからないときにするべきこと

などなど、林先生の独特の視点から
コミュニケーションだけでなく、仕事術まで紹介されています!

「今でしょ!」のCMをきっかけに
なぜここまで、さまざまな分野で活躍できるのか?
林先生の「頭の使い方」「人とのかかわり方」を知ることは、あなたの考え方や、仕事観にきっと良い影響を与えると思うので、ぜひ1度本書を読んでみてくださいね!

ぴんこ
いつ読むの?
ぴんと
今でしょ!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

【目次】
第1章 今すぐやるべき基本の習慣―できる人の「普通」を今日から取り込む
第2章 今すぐやめるべき無駄な行動―自分を見直す絶好のタイミングは今!
第3章 逆算の哲学―ゴールを見極め、そこからの引き算を考える/
第4章 権威トレンドをとらえろ―正しいことを言っても伝わらないのはなぜ?
第5章 自分の判断基準を一度リセット―できないことはできる人に任せる
第6章 流れをとらえる眼を備える―僕自身の人生を振り返りながら

\30日間無料体験中!/
KindleUnlimited
30日間 無料体験してみる!

スポンサーリンク
スポンサーリンク