【書評Lv.197】人間関係のよし悪しで寿命が変わる?『人間関係をリセットして自由になる心理学』メンタリストDaiGo

この記事を書いた人

柿田ぴんと
都内ではたらくWebマーケター!
ビジネス書の書評ブログやってます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊はこちら

人間関係をリセットして自由になる心理学メンタリストDaiGo

本書は、人間関係を自分で選択することで、
他人に振り回される不本意な人間関係から抜け出し

自分自身の人生を手に入れる方法を紹介!

やっかいな人、めんどうな人、苦手な人に、
つい振り回されてしまうのはなぜなのか。

自身の人生を取り戻し、仕事の成功、心身の健康
最高の幸福感を手に入れる方法とは一体何なのか?

ぴんと
さっそく書評していきたいと思います!

【本の内容】
「トモダチ」は、たくさんいらない!
あなたに必要なのは「30人」とのつながり!!
科学的にみた人生を充実させる対人戦略。

人間関係のよし悪しで寿命が15年変わる

本書では、振り回される人間関係
他人に選ばれる人間関係から逃れ

いい人間関係を自分で選べるようになること

が大事だといいますが
ここでは、そのメリットについて紹介!

アメリカのブリガム・ヤング大学の研究で

過去に発表された論文をもとに
30万人分以上のデータを調査したところ

良好な人間関係は、最大で15年も寿命を延ばす

という効果的な要素が明らかになったとのこと。

ちなみに、寿命を延ばす効果が圧倒的だったのは
「良好な人間関係」「社会との一体感」の2つで

定期的なエクササイズやダイエットと比べて
3倍ほどの効果があり、減煙・禁煙さえを上回ると!

人間関係で振り回される人と
つき合う人をみずから選べる人で

15年も寿命に差がでるのも驚きなわけですが!

さらに本書では、ハーバード大学の実験について

 たとえば、ハーバード大学では、被験者に「空気椅子」をやってもらって、苦痛への耐性を調べるというおもしろい実験が行われています。

 この実験でわかったことは、友人が多い人ほど苦痛に強い、ということ。
 友人と会ってコミュニケーションをすると、脳内麻薬の一種であるエンドルフィンが分泌されます。エンドルフィンの効果は、鎮痛剤として知られるモルヒネ以上と言われています。だから、友人が多い人ほど苦痛に強くなるわけです。

つまり、良好な人間関係はモルヒネよりも効く、と言うことができるでしょう。

ぴんと
良好な人間関係、ハンパないって!!

と思うわけですが、気をつけてほしいのは

ここでいう良好な人間関係は
「友達が多いほうがいい!」という意味ではなくて

あくまで、量より質!

SNSでやたらと多くの人につながったり
異業種交流回のような場にいくことではないのでご注意を!

ちなみに、良好な人間関係のメリットを調べると

50代の時点で幸福な結婚生活を送っている人は
80代になってから認知症にかかづらく、メンタルが安定していたり。

家族や友人と良好な人間関係を保っている人は、健康で長寿であるという結論が出てたり。

健康や幸福を作り出す最大の要因は、良い人間関係だと!

ですので、健康や幸福を作りたい人は
最大でも150人程度、現実的には
30〜50人程度の重要な人間関係の質を高めていきましょい!

ストレスが軽減する3つの方法を
身に着けたい人は、こちらの記事もぜひ!

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最高の友を探してはいけない

よい人間関係とは、どんな人間関係なのか!

「なんでも話せる親友が何人かいる」
「優秀で人格者の先輩がいる」
「信頼できるチームメイトに恵まれている」

などなど、よい人間関係というと
こうした理想的な状況を想像してしまうもの!

しかし本書では、このように理想を思い描くのは
実際に人間関係を選ぶ時の戦略としては、マイナスに働きがちだといいます。

たとえば、なんでも話せる親友
心の友のような最高の友達を求めることは

「幸福度を下げる」ことがわかっており

さらに本書では

学生たちに日記をつけてもらい
どのように友人とつき合っているかを2週間調査する

という、南カルフォルニア大学で行われた研究の結果

よりよい友達を求めてがんばった日ほど
幸福度が下がっていること
がわかったといいます。

その理由について

 よりよい友人を求めていると、いまつき合っている友達は「あまりよくない友達」「満足できない友人」ということになってしまいます。
これでは、一緒に過ごしていて幸福を感じることはできなくて当然です。

どんなにおいしいものを食べていても、「もっとおいしいものがあるはずだ」と考えていては、満足できないのと同じことです。

 また、理想の友人と現実の「あまりよくない友達」を比較することで、「いまいちな人たちとつき合っているみじめな自分」という自己イメージができてしまいます。これが自尊心を低下させ、幸福度を下げてしまうというのです。

理想的な友を求めて
つねによりよい友人、より信頼できる友人
より魅力的な友人、より欠点の少ない友人などを求めるのか。

それとも、とりあえず楽しく過ごせる友人でよしとするか。

本書では、この2つの姿勢は
マキシマイザー戦略
サティスファイザー戦略
と言い換えることができるといいます。

マキシマイザー戦略
最高のものを探す!
 
サティスファイサー戦略
満足できるものを探す!
 

ちなみに友達との付き合いにおいては

サティスファイサーになったほうが幸福度は高く

なんでも話せる親友
文句のつけようもない最高の友

といった理想を求めるのは得策ではないと!

ここで思うのは、友達づくりに限らず言えることかなと。

人間関係で理想を求めると

実際に付き合っている相手への不満が高まる

ばかりになるし、そうなってくると

せっかく知り合った人との関係を維持したり
よりよいものにしていくのは難しいのかなと。

本当に繋がりたい理想の人は別の所にいるっていうね!

結婚も同じで「もっといい相手がいるかも」
って少しでも思ったら、結婚に踏み切れない気がするし!!

まとめると、人間関係選択では
ベストを求めるマキシマイザー戦略よりも

満足できればよしとする
サティスファイサー戦略をとるのが基本!

ぴんと
もっといい友達が見つかるはずだ!

という発想ではなく

ぴん子
友達と、もっと楽しい時間を過ごすには?

という発想が
幸福な人間関係に繋がってくるので

良好な人間関係を築きたい人は
イヤな人と過ごす時間を減らして
楽しく過ごせる相手との時間を増やしてみてくださいね!

正しいお金の使い方を
知りたい人はこちらの記事もぜひ!

まとめ『人間関係をリセットして自由になる心理学』メンタリストDaiGo

人間関係をリセットして自由になる心理学メンタリストDaiGo

いかがでしたでしょうか?

・良好な人間関係は、最大で15年も寿命を延ばす
・最高の友達を求めることは、幸福度を下げる
・満足できる友達との時間を楽しむことが幸福度を上がる
・イヤな人と過ごす時間を減らして、楽しく過ごせる相手との時間を増やす

9兆円の資産をもつ
ウォーレン・バフェットさんのお言葉

やる必要のない仕事は上手にやったところで意味がない

メンタリストDaiGoのお言葉

どうでもいい人との関係をうまくやっていくことには、意味はありません。

つき合いたい人とだけつきあう方法を学ぶ
人間関係についての価値観が一新する1冊でした!!

本書は上記以外にも

・人間関係を選べば、仕事で3倍成功しやすくなる
・人間関係から自由になるメンタルづくり
・相手の心を読むための共感力
・「コミュニケーション能力」幻想を捨てる
・友達をつくるもっとも単純で効果的な方法
・頼みごとを断られないためのコツ
・12分で気分をリセットする究極の方法
・他人の価値観に振り回されない方法
・人間関係を選び、幸福に生きるための8週間ワーク

などなど、自身の人生を取り戻し
仕事の成功、心身の健康
最高の幸福感を手に入れる方法を紹介!

やっかいな人、めんどうな人
苦手な人に、つい振り回されてしまう

そう思う人はぜひ、本書を読んで

他人に振り回される
不本意な人間関係から抜け出し

自分自身の人生を手に入れてみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき
ありがとうございました!