【書評Lv.131】「自分も他人もうまくいく」考え方とは?『できる人の人を動かす方法』

この記事を書いた人

柿田ぴんと
都内ではたらくWebマーケター!
ビジネス書の書評ブログやってます!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊はこちら

できる人の人を動かす方法リチャード・テンプラー

本書は、50言語に翻訳されている
世界的ベストセラー“Rules”シリーズの最新刊!

日本ではシリーズ累計40万部を突破。
できる人が密かに読んでいる

隠れたベストセラーで、どんな人にも役立つ
自分も他人もうまくいく」考え方を紹介!

・人は自分が聞きたいことだけ聞く
・誰もが「あなたには価値がある」と言われたい
・隠された不安に敏感になる
・相手の感情を否定しない
・元気のない人を励まさない

などなど

人を味方につけ、難しい人とうまくやる
世界基準の行動原則100とは何なのか?

さっそく書評していきたいと思います!

自分の態度の影響力を自覚する

ぴんと
あいつは何で人の話を聞かないんや!

と腹を立てたり
イライラすることは
多いのではないでしょうか?

これは相手に影響されている状態。

本書では、あなた自身が
相手に与える影響を意識しているか?

生産的な人間関係を望むなら

あなたの態度の影響を
自覚する必要があるといいます!

あなたがケンカ腰の態度なら、相手もそうなる。
人に踏みつけにされてイジイジしているなら、他の人からも同じように踏みつけられる。
難しい仕事を自信がある態度で引き受ければ、人は安心してあなたに仕事をまかせる。

他人から何か特定の反応を引き出したいなら、まずあなたが、その反応を引き出すような態度を見せなければならない。

ぴんと
何かを変えたいのなら
自分から動かなければならないと!

自分の態度がきっかけで
周りの態度が変わることについて

なかなか気づかけないことって多いなと。

例えば、会議でおどおど話したりすれば

自信がない、経験がない、能力がない

って印象を与えることになるし

周りの人はそれを見て
無意識のうちに自分の反応を決めていて!

もっとわかりやすく言えば

「子供が言うこと聞かない!」

なんて言いながら
高圧的な態度をとってるみたいな!

ぴんと
そんなん子供が反発するに決まってるやんけ!

と思うものの、ぼくも含め
人は自分の態度を自覚してないもので。

「人のふり見て我がふり直せ」

自分の意見を通したいと思う人は
まずは、自分の態度を振り返ってみてください。

きっと、相手の反応も変わってくると思います!

人を動かす文章を学びたい人は
メンタリストDaiGoさんのこちらの記事もぜひ!

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人は変わらないことを前提にする

卵、小麦粉、バター
そして砂糖を混ぜれば
何かしらのケーキができる!

材料があらかじめ決まっていれば
できあがるものは、ほぼ決まっていると!

本書では、これと同じことが
人間にも当てはまるといいます。

それは、遺伝子、育った環境、過去の経験

たいていの人は
自分がどんな材料でできているか
真剣に考えることはあまりないため

自分の行動、反応、感情を
コントロールすることなく
無意識で動いているといいます!

 他の人の行動を見て「あれは間違っている」と批判するのは簡単だ。
あなたは、自分なら違う行動を選ぶと思うかもしれないが、彼らの選択肢はそれしかなかったのかもしれない。

 あなたは彼らとは違う材料でできている。
小麦粉と砂糖の代わりにチーズを入れればおいしいオムレツができあがるはずだが、材料が違う彼らにそれを求めることはできない。

ぴんと
つまり、他人を理解することが大事だと。

人間をつくる材料はみんな違くて

その人がどんな行動を選ぶかは
遺伝子、育った環境、過去の経験
といった材料によって決まると!

例えば

仕事を部下にまかせない上司や
相変わらずお金にだらしない恋人や
愛情表現が苦手な父親だったり

他人はいきなり自分好みには変わらないし

その人たちを思い通りにしようとすれば
じぶんの頭がおかしくなってしまっつの!

つまり、何が言いたいかというと

相手のありのままの姿を受け入れれば
あなた自身もずっと楽になるってこと。

他人を変えようとするのは
自分の頭をレンガの壁に打ちつけるようなもの。

相手の変わらない態度は、その人の一部分。

その人の一部を
変えようとするのか

それとも、受け入れるのか

あいての態度を受け入れることが
良好な人間関係の第一歩だと思います!

あいてを受け入れるモノの見方を
手に入れたい人はこちらの記事もぜひ!

謝罪されることにこだわらない

子供の頃、友達と喧嘩することは日常茶飯事!

本書でも、友人二人が大ゲンカをして
和解するまでに何ヶ月もかかったそうで。

こじれた理由は単純で

どちらも相手に謝罪させようとしたからだと。

 ケンカをしたときに大切なのは、相手に謝罪させることではない。
私は、悪いことをした子供に「ごめんなさい」と言わせるというしつけにも疑問を持っている。
大切なのは「悪かった」という気持ちであり「ごめんなさい」と口に出して言うことではない。

 息子の一人が、本気で謝罪していないと先生からきつく叱られたことがある。
しかし息子は、こう主張した。

 「先生は間違っている! 僕はちゃんと本気で謝っているふりをしたよ」
おわかりだろうか。この先生は本来の目的を達成できなかった。
謝罪させることにこだわらなければ、息子も本気で反省したかもしれない。

ぴんと
言葉に大きな意味はない。

大事なのは
本気で仲直りしたいという気持ち

「ごめんなさい」という言葉でなく
相手が後悔していることがわかること
が重要で!

仕事でも同じですよね。

ミスをして
「すみません」って反省しても
何かが変わるわけではなく

なぜミスをしたのかという
自分の本心と向き合わないと
また同じことを繰り返してしまうと!

もちろん、自分に落ち度があることを自覚して
「ごめんなさい」というのも正しい選択。

けれども、相手のことを思う気持ちがあれば
言葉を使わなくたって問題は解決できる
ので

気持ちを伝えたい時は
言葉だけでなく行動で表現してみてくださいね!

それがきっと仲直りの第一歩だと思います。

ごめんなさいという「反省」ではなく
自分を深く振り返る「内省」について
詳しく説明した記事はこちら!

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まとめ『できる人の人を動かす方法』

できる人の人を動かす方法』リチャード・テンプラー
いかがでしたでしょうか?

・自分の意見を通したいと思うなら、まずは自分の態度を振り返ること!
・相手のありのままの姿を受け入れれば、あなた自身もずっと楽になる!
・言葉に大きな意味はない、大切なのは仲直りしたい気持ち!

今回紹介したのは
100個のルールのうちの3つ

たった3つなのに
心に刺さりまくる内容過多
柿田ぴんと瀕死寸前、良書すぎて!!!

個人的には大好きな1冊です。

本書は、上記以外にも

・人は自分が聞きたいことだけ聞く
・いじめかどうかは受け手が決める
・リア充の人生が楽しいとは限らない
・自分がおぼれるなら助けない
・やる気がでるポイントを刺激する
・嫉妬は相手の問題だと割り切る
・あなたが変えられる人はあなただけ

などなど

人を理解するための31のルール
人を助けるための18のルール
人を味方につけるための30のルール
難しい人に対処するための21のルール

合計100個のどんな人にも役立つ
自分も他人もうまくいく」考え方を紹介!

1つのルールが
3ページほどなので
スラスラ読めるのと同時に

有名な自己啓発本の良いところを
綺麗にまとめたオールスター的な1冊なので
中身がしっかりしているも本書の特徴。

車の構造を知らなければ
故障したときに修理はできない。
基本的な仕組みがわからない人にできることは何もない。
しかし、構造を知っていれば、目的地に着ける可能性は高い。

人間も同じだ。基本的な仕組みを理解すれば、
人を動かすことは簡単になる。

本書を読めばきっと
他人を動かすのは、実はそれほど難しくない
ことがわかると思うので、気になった方はぜひ
本書を読んでみてくださいね!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!