【書評Lv.207】できるリーダーになる3つのルールとは?『リーダーの「やってはいけない」』吉田幸弘

こんちわ、柿田ぴんとです!

今日紹介する1冊はこちら

リーダーの「やってはいけない」』吉田幸弘

本書は、やりがちだけど
「実はやってはいけない」リーダーの行動と、

一見変わっているけど
「実はうまくいく」リーダーの行動を、対比形式で紹介しています!

本当にできるリーダーとは何か?

ぴんと
さっそく書評していきたいと思います!

【本書の内容】
メールはすぐに返信する。ミスゼロを目指す。「いつでも相談しろ」と言う…それ、全部逆効果!残念な上司にならないための43のルール。

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できるリーダーは「なぜ、あなたに頼むか」を伝える

本書では、部下に仕事を頼むとき

ぴんと
なぜその仕事をやる必要があるのか!
ぴんこ
なぜその仕事をすることになったのか!

といった仕事の理由や背景を伝えることが重要!

この理由・背景を伝えておかないと
部下は「やらされ仕事」だと感じる可能性が高まると!

ここで、できるリーダーの伝え方について

「B君、○○社へのプレゼン資料、頼んだぞ。取れたら大口顧客になるし、B君の昇格のきっかけとして社内にアピールできる。だからこの仕事はB君にお願いしたいんだ。

「Cさんには、来期の売上予測をまとめたグラフを作ってほしい。来期の部署の予算を多く確保できるチャンスだし、それが実現できれば、Cさんがこの前言っていた新しいサービスの立ち上げも検討できるしね

このように、部下が育つリーダーは、本人のやる気を出すポイントに即した「WHY」を添えた頼み方をします。

ぴんと
昇給したい!
ぴんこ
新しいサービスを立ち上げたい!

などなど、相手のニーズを把握し
メリットを伝えることで、部下の心に火をつけると!

ちなみに人は「あなただけ」という言葉に弱く

・○○さんだから打ち明けるけど
・この情報は、誰にも言わないでね
読んだ人たちだけのチャンスです!

みたいに希少性(数が少ない、珍しい)が加わると、より人は行動します。

ぴんと
ぴんこちゃんだけに、先に伝えておくね!(特別感)
ぴんこ
まだ部長にも報告していないから内密に!(希少性)

なんて言われたら、内容はどうであれ、
ものすごく貴重に感じてしまうもの。

なので、物事を伝えるときは、
相手のやりたいことにフォーカスした理由・背景を添えることが重要

「なぜあなたに頼むのか」

「なぜ(会社・チームのために)その仕事をする必要があるのか」

「なぜ?」を常に意識して、できるリーダーを目指していきましょい!

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できるリーダーは「信頼・情熱」を大切にする

次に、部下を動かすためには

話の内容」よりも「誰が言っていたのか」を重要視する

という視点が重要!

本書では、古代ギリシャの哲学者
アリストテレスの「人を動かす3つの要素」について

3つの要素とは、「エトス」(信頼)、「パトス」(情熱)、「ロゴス」(論理)です。

このどれかが欠けても、あるいはこの順番通りに相手に伝えないと、うまくいきません。

つまり、「ロゴス」(論理)を伝える前に、最初の土台である「エトス」(信頼)、そして「パトス」(情熱)が必要なのです。

タコス、ワロス、バルス

似たような言葉は色々思い浮かびますが!

要は、そもそもお前は誰やねんって話かと。

例えば、あなたがお腹を壊して
道で座っていたとして、そこに人が通りかかる!

めっちゃボロボロの服を着た老人
「大丈夫かい?この薬を飲むといいよ。」と白い錠剤を渡してくる!

さて、この薬をあなたは飲むことはできますか?

ぴんと
いや怪しすぎるやろ!?

と飲むのに躊躇する方が多いと思う、どんなに腹が痛くても!

次にもう一人現れます。
今度は白衣を着ていて、おそらくドクター!

見た目もしっかり、清潔感ばっちしで
「大丈夫ですか?この薬を飲むといいですよ」と白い錠剤を渡してくる!

これならまだ飲んでみようと思う人もいるのではないでしょうか?

もしかすると両者とも同じ薬かもしれないし、
ボロボロの服を着た老人が医者かもしれない。

つまり何が言いたいかというと、

人は、どれだけ正しい言葉(薬)を伝えても、
誰が言うのか(人)を重要視すると(2回目)!

ぴんと
お前は本当にモテるよな!

と親友が言うのか
見ず知らずの他人が言うのか

ぴんこ
目的を持つことは大事だ!

とフォロワー数1の人が言うのか
フォロワー数100万の人が言うのか

結局は「信頼」が人を動かす土台になるので、
まずは周りとの信頼を築くところからはじめていきましょい!

できるリーダーは「プロセス」を褒める

最後は「褒めること」について

本書では、相手を褒めるとき

見えないプロセスや当たり前を褒めること

が部下が育つリーダーには必要だといいます!

たとえば、アシスタント業務の方には「普通にやって当たり前」といった態度ではなく、「以来した後の段取りの良さ」「仕事の丁寧さ・正確さ」などをほめるようにします。

さらに、「プロセス」「当たり前」をほめるように心がけると、部下をほめたいと思う機会がどんどん出てくることに気づきます。

そうすれば、以前より無理せず自然な態度で部下をほめられるようになるので、リーダー自身も楽になります。

これは子育てにも当てはまりますよね!

たとえば、子供がテストで100点とったとして

ぴんと
100点とって偉いね!!

と「テストの結果」を褒めるのと

ぴんこ
いつもより早起きして勉強してたよね!
ぴんこ
あのときテレビを見たいの我慢してたね!
ぴんこ
お友達と遊びたいの耐えて頑張ってたね!

「行動や努力」「人間性」を褒めるのでは、
どっちのほうが子供の心に届くでしょうって話!

ちなみに、発明王トーマス・エジソンは子供の頃落ちこぼれで。
落第して、8歳で退学になっても、母親は褒め続けたんですよね。

エジソンは他の科目の成績はひどかったけども、理科だけは抜群にできる。

母親はそこに注目して、
「あなたは理科の天才。きっと素晴らしい人間になる!」
と息子を励まし続けたから、エジソンは発明王までのぼりつめたと!

つまり褒めるときは、
成績ではなく、ひたむきな努力
その人の本質を肯定することが重要!

褒められて嫌な気持ちになる人はいないと思うので、
積極的に自分も他人も「プロセス」「当たり前」を褒めていきましょい!

TOKIOの国分太一の褒め方を身につけたい人はこちらの記事もぜひ!

【書評Lv.102】TOKIOの国分太一から学ぶ、雑談のコツとは?『雑談力が上がる話し方 ー30秒でうちとける会話のルール』斉藤孝

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書評まとめ『リーダーの「やってはいけない」』

『リーダーの「やってはいけない」』いかがでしたでしょうか?

まとめ
・仕事の理由や背景を伝えること
・「話の内容」よりも「誰が言っていたのか」を重要視する
・見えないプロセスや当たり前を褒めること

上司であれ、部下であれ
人として、リーダーシップは必須だと
本書を読んで、確信することができました。

理にかなった「現場のリーダーの工夫」が厳選されており、実際の事例も多いので、月曜日から実践したくなる1冊!

本書は上記以外にも

その他の内容
・適当に計画を立てる
・何も準備しない
・ミスゼロを自ら破る
・ネガティブな話で盛り上がる
・ランチは1人でいく

などなど、聞いた瞬間は
「え?」と思うような内容なのに、
できるリーダーが共通してやっている行動を紹介!

「メールはすぐに返信する」
「チームでミスゼロを目指す」
「いつでも相談してくれ、と部下に言う」

実はこれらは、「できないリーダー」の共通点!

本書を読むことで、その事実に気づき
本当にできるリーダーを目指していきましょい!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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